俺のスローライフを邪魔するやつは返り討ち

黒猫

文字の大きさ
31 / 67
2章 魔族大規模襲撃編

31話 理由

しおりを挟む
「それはね…」

なんだ?

「大魔族達が俺達、大魔王に黙って勝手した罰だよ」

??
大魔王ってのはもしかして、人間を襲うことを良く思ってないのか?

「大魔王って、人間が滅ぼすことが目的じゃないの?♪」

アキラがそう聞くと、フィルは笑って

「僕達、大魔王にはいくつかグループがあってね。まずは僕みたいに人間を襲うことを良く思ってないグループ」

グループが分れているのか…大魔王は一枚岩では無いようだな

「そして、人間の絶滅や襲うことを好むグループ、そして、どっちでもいいと言う中間グループに分かれているんだ」

なるほど…ってことは絶滅を好むグループは大魔族達に賛成だった…しかしフィルが全滅させた

となると、戦争になるんじゃないか?

「君…なかなか頭いいね」

えっ!?

「そう、俺達はこれから戦争になる。だが、戦争には時間が掛かる、そのため戦力を集めているんだ」

心が読めるのか…??
それよりも戦力を集めるってことは俺達は戦争に誘われているのか?

「御明答!力を貸してくれないかな?どっちにしろ、僕達が負けたら人間は襲われる訳だし」

確かに…これは協力して倒す方が賢明だな、よし乗った!

「ありがとう!他にも戦力になりそうな人を誘ってくれないかな?」

「分かった!それじゃ、俺達は帰るぜ」

フィルがニコッと微笑んで

「あぁ、またな。時期が来たら、君達の元に飛んでくるから」

こうして、俺達は船に戻った

俺はこの戦争に参加するとなると、みんなも協力してすると言ってくれた

「大魔族に勝ったのに、これからは大魔王との戦いか~」

レインがため息をつく

「みんなはこれから各自戦力を集めてくれ」

みんながこくりと頷く
 
すると、イリスからのタイムシーバーが鳴る

「ジージー ショウタ!お疲れ様じゃ。今回の功績でお金はたんまり振り込んどいたから、有効活用するんじゃぞ」

イリスからのタイムシーバーが鳴り終える

お金がたくさん振り込まれるのはありがたい!色々買おう!

こうして、3時間ほどの時が過ぎ、家に着いた

家に着く頃にはもう真っ暗だった

ポストに金貨が大量に入っていた
それを俺は受け取る

「はぁ~、色々のことがあり過ぎたな、よっしゃ寝よう!」

長旅で疲れ切った俺は金貨を取ったあと、すぐに寝ることにした


朝になり、目を覚ます

「良く寝た~、さぁてこれからどうするか」

戦力集めも大事だが、それと言ってメンバーがな…
あっ!レージとかどうだ?今度家に来た時誘ってみるか

長旅で疲れたため、俺は少しのんびりした日を過ごすことにした

家具屋に行き、冷蔵庫や高級なベットや机と椅子なども買い、家がかなり充実した

「いい感じになった!さて、飯を買いに行きますか!」

街に向かう途中で本屋を見かけた
そして、本屋で本を買うことにした

魔法って凄かったからな、買っといて損は無いだろう

イリスからの金で30金貨ほどあるからな

こうして、俺はフィルムが使っていた魔法、超絶魔法・メガトンパンチを購入した

金貨が5枚減った

「結構使ったけど、最高の本を手に入れたぜ!あとは飯食って、帰ろう」

そうして、俺は食堂で食べ、家に帰ったスローライフを楽しんだ1日だった
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

家族転生 ~父、勇者 母、大魔導師 兄、宰相 姉、公爵夫人 弟、S級暗殺者 妹、宮廷薬師 ……俺、門番~

北条新九郎
ファンタジー
 三好家は一家揃って全滅し、そして一家揃って異世界転生を果たしていた。  父は勇者として、母は大魔導師として異世界で名声を博し、現地人の期待に応えて魔王討伐に旅立つ。またその子供たちも兄は宰相、姉は公爵夫人、弟はS級暗殺者、妹は宮廷薬師として異世界を謳歌していた。  ただ、三好家第三子の神太郎だけは異世界において冴えない立場だった。  彼の職業は………………ただの門番である。  そして、そんな彼の目的はスローライフを送りつつ、異世界ハーレムを作ることだった。  お気に入り・感想、宜しくお願いします。

スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜

かの
ファンタジー
 世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。  スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。  偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。  スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!  冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!

捨てられた前世【大賢者】の少年、魔物を食べて世界最強に、そして日本へ

月城 友麻
ファンタジー
辺境伯の三男坊として転生した大賢者は、無能を装ったがために暗黒の森へと捨てられてしまう。次々と魔物に襲われる大賢者だったが、魔物を食べて生き残る。 こうして大賢者は魔物の力を次々と獲得しながら強くなり、最後には暗黒の森の王者、暗黒龍に挑み、手下に従えることに成功した。しかし、この暗黒龍、人化すると人懐っこい銀髪の少女になる。そして、ポーチから出したのはなんとiPhone。明かされる世界の真実に大賢者もビックリ。 そして、ある日、生まれ故郷がスタンピードに襲われる。大賢者は自分を捨てた父に引導を渡し、街の英雄として凱旋を果たすが、それは物語の始まりに過ぎなかった。 太陽系最果ての地で壮絶な戦闘を超え、愛する人を救うために目指したのはなんと日本。 テンプレを超えた壮大なファンタジーが今、始まる。

生贄にされた少年。故郷を離れてゆるりと暮らす。

水定ゆう
ファンタジー
 村の仕来りで生贄にされた少年、天月・オボロナ。魔物が蠢く危険な森で死を覚悟した天月は、三人の異形の者たちに命を救われる。  異形の者たちの弟子となった天月は、数年後故郷を離れ、魔物による被害と魔法の溢れる町でバイトをしながら冒険者活動を続けていた。  そこで待ち受けるのは数々の陰謀や危険な魔物たち。  生贄として魔物に捧げられた少年は、冒険者活動を続けながらゆるりと日常を満喫する!  ※とりあえず、一時完結いたしました。  今後は、短編や別タイトルで続けていくと思いますが、今回はここまで。  その際は、ぜひ読んでいただけると幸いです。

才能に打ち砕かれた日から、僕の最強は始まった

雷覇
ファンタジー
ワノクニ、蒼神流・蒼月道場。 天城蒼真は幼き頃から剣を学び、努力を重ねてきた。 だがある日、異世界から来た「勇者」瀬名隼人との出会いが、すべてを変える。 鍛錬も経験もない隼人は、生まれながらの天才。 一目見ただけで蒼真と幼馴染の朱音の剣筋を見切り、打ち破った。 朱音は琴音の命で、隼人の旅に同行することを決意する。 悔しさを抱えた蒼真は、道場を後にする。 目指すは“修羅の山”――魔族が封印され、誰も生きて戻らぬ死地へと旅立つ。

異世界転生したらたくさんスキルもらったけど今まで選ばれなかったものだった~魔王討伐は無理な気がする~

宝者来価
ファンタジー
俺は異世界転生者カドマツ。 転生理由は幼い少女を交通事故からかばったこと。 良いとこなしの日々を送っていたが女神様から異世界に転生すると説明された時にはアニメやゲームのような展開を期待したりもした。 例えばモンスターを倒して国を救いヒロインと結ばれるなど。 けれど与えられた【今まで選ばれなかったスキルが使える】 戦闘はおろか日常の役にも立つ気がしない余りものばかり。 同じ転生者でイケメン王子のレイニーに出迎えられ歓迎される。 彼は【スキル:水】を使う最強で理想的な異世界転生者に思えたのだが―――!? ※小説家になろう様にも掲載しています。

悪役令息、前世の記憶により悪評が嵩んで死ぬことを悟り教会に出家しに行った結果、最強の聖騎士になり伝説になる

竜頭蛇
ファンタジー
ある日、前世の記憶を思い出したシド・カマッセイはこの世界がギャルゲー「ヒロイックキングダム」の世界であり、自分がギャルゲの悪役令息であると理解する。 評判が悪すぎて破滅する運命にあるが父親が毒親でシドの悪評を広げたり、関係を作ったものには危害を加えるので現状では何をやっても悪評に繋がるを悟り、家との関係を断って出家をすることを決意する。 身を寄せた教会で働くうちに評判が上がりすぎて、聖女や信者から崇められたり、女神から一目置かれ、やがて最強の聖騎士となり、伝説となる物語。

天才女薬学者 聖徳晴子の異世界転生

西洋司
ファンタジー
妙齢の薬学者 聖徳晴子(せいとく・はるこ)は、絶世の美貌の持ち主だ。 彼女は思考の並列化作業を得意とする、いわゆる天才。 精力的にフィールドワークをこなし、ついにエリクサーの開発間際というところで、放火で殺されてしまった。 晴子は、権力者達から、その地位を脅かす存在、「敵」と見做されてしまったのだ。 死後、晴子は天界で女神様からこう提案された。 「あなたは生前7人分の活躍をしましたので、異世界行きのチケットが7枚もあるんですよ。もしよろしければ、一度に使い切ってみては如何ですか?」 晴子はその提案を受け容れ、異世界へと旅立った。

処理中です...