俺のスローライフを邪魔するやつは返り討ち

黒猫

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3章

41話 チルダ③

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こんな化け物にどうやって近付けば…

あいつに近付くにはフィルがどれくらい通用するのかで決まるだろう

まずは戦闘を見とこう

「華妃羅!」「激流・土砂!」「闇ノマタタビ!」「極獄炎!」「夢幻!」「ボルト!」

みんなの魔法がチルダに向かって同時に発動する

そして、その後少し遅れて、ドラゴン軍が攻撃を放つ

「そんな魔法、俺には通用せぬ。ファイアーブロー!」

全員の攻撃がたった一振りでかき消された

「高速ファイアー!!」

そのかき消した瞬間を狙って、フィルが最速炎系魔法を発動する

「!!」

チルダが焦るように、横に飛んで避ける

「危ないな…サイクロン!!!」

俺達の中心に巨大な台風が現れる

「うわぁぁ!」

巻き込まれ、俺達はグルグルと回る

「破壊光線!!」

俺達が台風に巻き込まれているのを利用して、チルダは俺達にさらなる追撃をする

「超・シールド改!!!」

カラが俺達をシールドで守る

ドカァンッッ!!!

シールドは瞬時に破壊され、俺達は飛ばされた

マタタビやマート、カイトさえもやられてしまった

「回復しますね!」

アカネが負傷者に駆け寄る

「ふんっ!火炎弾!」

アカネが回復しようとするが、そこにチルダの魔法で邪魔される

「回復出来ません!チルダの注意を引いてください!」

「分かった♪勇者の剣!」

アキラは回復したおかけで、魔法を使える気力に回復したようだ

「こんな、遅い攻撃は避けてやる」

チルダは避けると

「甘いね!平和の滝!!」

フィルは美しい、平和を象徴するような光りの滝をチルダに浴びせる

「まずい!!闇の波動!!」

チルダが焦ったように、魔法を咄嗟に発動させる

闇の波動によって、平和の滝がかき消された

今だ!

俺はチルダの方に近付く

「なんだ?やられに来たのか?」

チルダが一瞬、俺の方に目を動かしたことをフィルは見逃さなかった

「高速ファイアー!!」

「!!」

チルダは反応しきれず手を使い、カードした

ドカァン!

そして、俺もメガトンパンチ

「おらぁ!!」

「シ、シールドォォ!!」

チルダがしんどそうにしてガードを貼り、俺のメガトンパンチを防いだ

チルダの右手は血だらけでもう使い物にならない感じだった

「くっ…もう魔力なんて気にしてられねぇ!魔神・イフリート!」

イフリートが現れ、超強力な炎を周りに吐く

「うわぁぁ!」

ほぼ、全員が強力な炎を浴びてしまう

俺も動けず倒れしてしまう

「ヒーリングエリア!!」

アカネがヒーリングエリアを展開し、少しずつ周りの人を回復していく

すると、チルダがアカネの方をギラリと睨む

「回復士か…邪魔だな」

チルダがアカネの方に向かって行く


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