イケメン腐男子君の学校生活

華愁

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翌日

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学校に着くと、廊下が騒がしかった。
私はたまたま、知ってしまった。

蛍が腐男子だと……

そしてそれをある人物に言ってしまった……

それが後に、学校中に知れ渡る事になるなんて
重大なミスを犯してしまとた事をまだ知る由もなかった……
首を傾げながら人だかりに近づこうとした瞬間
海里と流々に引っ張られた。

「ぅぉ!?」

いきなり引っ張られたせいで
バランスを崩しかけたが何とか体勢を整えた。

「何すんだよ……」

「今、あそこに行かない方がいい」

はい?


「どっから漏れたのかは不明だけど
蛍が腐男子だって書かれた紙が貼ってあるのよ」

海里の言葉に開いた口が塞がらない状態だ。

マジで、どっから漏れた?

校内で"腐"の話しをする時は注意してたはずなのに……

「その辺は、今日中に判るから一日待って」

海里が言うなら今日中に判明するのだろう。

海里は腐女子だけど、実は学年首席という
頭脳の持ち主だったりする。

因みに次席は同じクラスの武藤という奴だ。

いけ好かない奴で何時も海里に突っ掛かっている。

余程、悔しいらしい。

まぁ、当の本人は相手にしていないが……

そんな訳で、明日には、いや今日の夕方には
あの貼紙をした犯人が判るだろう。

そして、それは
放課後判明した。

「蛍、流々あの貼紙した犯人が判ったわ」

ぉぉ~

流石海里だよな。

仕事が早い!!


「私達のことがバレたのは蛍、あんたのファンが原因のようよ」

げっ……

「それでそのファンが知人に話して
あれが貼られたって訳よ」

マジか……

「それは、何て言うか悪かったな……」


俺のファン経由なら俺に非がある。

「別にに蛍が悪い訳じゃないでしょ」

海里……


「そぉだよ」

流々……

俺はいいダチを持ったな。

「問題は、これからアレをどぉするかよ」

だよなぁ……

とりあえず、あの貼り紙はあの後回収した。

けど、これかは学校で迂闊に 話が出来ないな……

もぉすぐ鹿波先生のサイン会があるのになぁ……
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