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「何故こんなにびんびんになってるんだ?触られるのを待ってたのか?それに普通の人間よりもふっくらしてて大きいような」
「ふっくぅっ♡手を止めろっ♡話しながらクリクリするんじゃないっ、乳首の大きさを貴様にとやかく言われる筋合いはないっ♡やめっ、先端をくりくりしちゃっ♡ほんとにやめてくれっ」
「先程から膝を擦り合わせているが、何か我慢しているのか?辛いのか?顔も真っ赤だし、息も荒くなっているぞ」
クリクリクリクリ♡
「まって、だめ、ほんとに無理、だめだめだめっ、ひっ♡」
「‥‥」
「なんで黙ってるんだ、♡あっ♡くそっ♡だめっ、乳首でいくなんて♡ダメっ♡あ、‥イクっ♡」
ぬちゃ…♡
「‥まさか漏らした?何でだ?」
「‥ころす、貴様、絶対殺す」
「だが俺は乳首を刺激しただけだぞ」
「‥もう許さねぇ。一般市民だろうが、関係ない。今すぐ罪状でっち上げて、いや、それより今すぐここで殺して証拠隠滅する方が早いか、‥ふふ、ふふふふ‥」
「何をブツブツ言ってるんだ、撹乱しているのか?まぁ落ち着いて。俺もさすがに乳首だけでイク人間は初めて見たから。あ、確認だがやはり君は乳首だけでアクメしたのか?」
「殺す」
「どうしたんだ、銃なんて取り出して危ないじゃないか。悪かった。俺も君を見てたら手が止まらなくなって。それにしたって乳首だけで‥いや、もうこの話はよそう。それより少し身体が軽くなったんじゃないか?」
「そんなわけっ、‥いや、言われてみれば少し頭がスッキリしたような‥」
「よかった。君は余程怪異に好かれているようだ。たまにいるんだ、人間には好かれないが怪異にはやたらめったら好かれる人間が‥」
「おい、それは俺のことを言っているのか?」
「ん?なんだ、どうしたんだ、何か気に触ることでも言ったか?」
俺は銃口を再び男に向けたが、奴はそれを見てヘラヘラするばかりで怖がる様子はない。
肝が据わってるのか、ただ愚かなだけなのか。すっかり気が抜けたようにだらりと椅子に座っている。
俺も馬鹿らしくなり、銃口を下げ、銃はしまった。
とにかく今は早く帰って服を着替えたい。
「まて」
俺が部屋の扉に手を置いたところで、背後にいた男が俺の動作を静かに静止させた。
俺の手に重ねられた男の手がじっとり汗ばんでいる。気色悪い。
「気色悪い、離せ」
「まずいことになった」
「まずいのはお前の頭だ。そしてそれは治らない、一生な。分かったら手を離せ」
「しっ、聞こえないのか?」
「‥何が」
「無能でも分かるだろう、低い唸り声が、‥集まってきてる」
言われてみると犬の唸り声のような、いやそれよりも粘着質で不気味な音が聞こえる。
「だんだん近づいてないか?」
「ああ、このままだとまずい」
「おい、貴様はその道のプロなんじゃないのか?」
「おそらく君を怪異から解放したせいで怒ったんだ。凄まじい怒りだ。余程君に執着してるらしい」
「貴様のせいか?うん、貴様のせいだな、どうする?」
「‥これは生半可な除霊では太刀打ちできない、覚悟を決める。俺も、そして君も」
「は?」
「ふっくぅっ♡手を止めろっ♡話しながらクリクリするんじゃないっ、乳首の大きさを貴様にとやかく言われる筋合いはないっ♡やめっ、先端をくりくりしちゃっ♡ほんとにやめてくれっ」
「先程から膝を擦り合わせているが、何か我慢しているのか?辛いのか?顔も真っ赤だし、息も荒くなっているぞ」
クリクリクリクリ♡
「まって、だめ、ほんとに無理、だめだめだめっ、ひっ♡」
「‥‥」
「なんで黙ってるんだ、♡あっ♡くそっ♡だめっ、乳首でいくなんて♡ダメっ♡あ、‥イクっ♡」
ぬちゃ…♡
「‥まさか漏らした?何でだ?」
「‥ころす、貴様、絶対殺す」
「だが俺は乳首を刺激しただけだぞ」
「‥もう許さねぇ。一般市民だろうが、関係ない。今すぐ罪状でっち上げて、いや、それより今すぐここで殺して証拠隠滅する方が早いか、‥ふふ、ふふふふ‥」
「何をブツブツ言ってるんだ、撹乱しているのか?まぁ落ち着いて。俺もさすがに乳首だけでイク人間は初めて見たから。あ、確認だがやはり君は乳首だけでアクメしたのか?」
「殺す」
「どうしたんだ、銃なんて取り出して危ないじゃないか。悪かった。俺も君を見てたら手が止まらなくなって。それにしたって乳首だけで‥いや、もうこの話はよそう。それより少し身体が軽くなったんじゃないか?」
「そんなわけっ、‥いや、言われてみれば少し頭がスッキリしたような‥」
「よかった。君は余程怪異に好かれているようだ。たまにいるんだ、人間には好かれないが怪異にはやたらめったら好かれる人間が‥」
「おい、それは俺のことを言っているのか?」
「ん?なんだ、どうしたんだ、何か気に触ることでも言ったか?」
俺は銃口を再び男に向けたが、奴はそれを見てヘラヘラするばかりで怖がる様子はない。
肝が据わってるのか、ただ愚かなだけなのか。すっかり気が抜けたようにだらりと椅子に座っている。
俺も馬鹿らしくなり、銃口を下げ、銃はしまった。
とにかく今は早く帰って服を着替えたい。
「まて」
俺が部屋の扉に手を置いたところで、背後にいた男が俺の動作を静かに静止させた。
俺の手に重ねられた男の手がじっとり汗ばんでいる。気色悪い。
「気色悪い、離せ」
「まずいことになった」
「まずいのはお前の頭だ。そしてそれは治らない、一生な。分かったら手を離せ」
「しっ、聞こえないのか?」
「‥何が」
「無能でも分かるだろう、低い唸り声が、‥集まってきてる」
言われてみると犬の唸り声のような、いやそれよりも粘着質で不気味な音が聞こえる。
「だんだん近づいてないか?」
「ああ、このままだとまずい」
「おい、貴様はその道のプロなんじゃないのか?」
「おそらく君を怪異から解放したせいで怒ったんだ。凄まじい怒りだ。余程君に執着してるらしい」
「貴様のせいか?うん、貴様のせいだな、どうする?」
「‥これは生半可な除霊では太刀打ちできない、覚悟を決める。俺も、そして君も」
「は?」
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