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二十一限 小さくなった迷探偵?
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私は中学生探偵石森いろは。幼馴染で同級生の六谷六花と橋本波留と遊園地に遊びに行って、白ずくめの女の怪しげな取引現場を目撃した。その取引、の先にいた蝶々に夢中になっていた私は正面から近づいてくるもう一人の仲間に気づかなかった。私はその女に劇薬を飲まされ、目が覚めたら。
「体が縮んでしまっていた!!!」
<二一限? 小さくなった迷探偵>
「と、いう訳よ」
「どういう訳ですか!!!」
時はいつもと同じく放課後。いつもなら補習部のメンバーで何らかの補習を行うのだが、今日は違う。なんと、これは出鱈目でも言う事がなくて某有名漫画のセリフをマルパクリした訳でもない。本作の主人公石森いろはは本当に小学生程の身長まで小さくなっていたのだ。
「む、あの時のいーにそっくり。というか、そのまま小学生の頃のいーだ」
「で、すね。急にいなくなったので何があったのか不安だったのですが。まさかこんな事になるとは」
「私が飲んだのはアポ◯キシン4869なのか!?気になるー!」
心なしか声が高◯み◯みの様に聞こえる様な、聞こえない様な声で小さくなったいろはが言う。おふざけはいろはの得意とする所だが、流石に体が小さくなる術などいろはは知らないだろう。これはファンタジーものではないのだから。
「とりあえず私の事はドイル・乱歩と呼んでくれ」
「真面目にやってください」
「はい」
絶妙に言いにくい名前を提案してきたいろはだがここは素直に六花に従った。いろはとて小さくなった状態では困る事が多いからだ。まず一つが学校生活。
「いや、今放課後なんですけど!?」
「あー。そういえば普通に授業受けてたな私。なんで誰も突っ込んで来ないんだよおかしいだろ」
確かにおかしいが、この話がおかしい事なんて今に始まった事ではないし過ぎた事なので一旦後回しにする。今大切なのは。
「む、どうやって元の姿に戻るか」
波留の言葉に六花は思わず息を呑む。某有名漫画では同じく謎の薬を呑み一時的に元に戻れた事はあるものの、完璧に治ってはいない。まあ完璧に工藤◯一に戻ってしまってはあの作品は完結だろうが。
「やはり黒、じゃなくて。白の組織に接触しますか?」
「む、危険すぎる。というかいーは背後からじゃなくて正面から来た人にやられないでよ」
「それはしゃーない!ちょうちょ見てたんだもん!」
言い訳にもならない言い訳をするいろはに呆れていると。
「ぎぃやぁぁぁぁぁ!!!」
教室の外から耳に響く悲鳴が聞こえた。
「銃声!?」
「どう考えても違いますよね!?」
小さくなったいろはは少し浮き足だった様に教室を出て悲鳴が聞こえた方へ走っていった。六花と波留も今のいろはを放置しておく訳にも行かないのでため息を吐きながらついて行った。波留は嬉しそうだったが。
「こっ!これは!?」
そこでいろはが見たのは、頭から血を流して倒れている戸部透だった。
「でれでれ!でれでれ!デーン!」
「BGM流してる場合ですか!!?大丈夫ですか!!?」
六花が透に駆け寄り声をかけるが、返事はない。透から少し離れた所には携帯電話が落ちていた。衝撃により少し破損しているが、画面は見えた。そこには知らない女の子の名前が表示されていた。きっと今夜遊ぶ予定の女の子か何かだろう。透は電話の最中に被害にあった可能性が高い。
「む、呼吸がない。死んでる。けれどまだ体温は暖かい。死んでからまだそんなに時間経過してない。ま、自業自得?」
「な、なんか手慣れてます?」
「ペロっ。これはっ!!?青酸カリ!?」
「ふざけてないで真面目にやって下さい!」
とあるネットミームの真似をしているいろはを叱って死体を見る。死体を見るのは初めてだったが、何故か不快感や吐き気などが一切起こらない。何故だろうか。
「そりゃ死体見る度にそんなの来てたらやってけないだろ?コメカ町じゃ」
「今回って何です!?おふざけ会なんですか!?」
そうです。というか毎回そうです。特に今回はやってみたかったけどやる勇気がなかった全力パロディ会です。
「とーにーかーくー!この周辺にいた人を集めるんだ!大至急!!そいつらが容疑者だぜ!!」
こうして小さくなった迷探偵の推理が始まる!ちなみに、作者がやってみたかったけど勇気がなかったのは、作者にトリックを考える頭が無いからである。
それから数十分後、容疑者が集まった。
「んじゃ、一人ずつ名前と犯行時刻に何処で何してたかを話して貰おうか」
いろはの言葉に三人の容疑者が一人ずつ神妙な趣で話し始めた。
「はーい!新田日華でーす!犯行時刻は多分一人で歩いてた。第一発見者でもありまーす!」
「神妙な趣って何ですか?」
元気いっぱい話すのはこの事件の第一発見者、新田日華だ。ちなみに悲鳴をあげた後トイレで吐いていたらしい。ちゃんとそれっぽい人が一人くらいいてくれて安心。・・・いや立ち直り早く無い?
「次!」
「星本能寺だ。犯行時刻は何してたかよく覚えていない。多分いろはをどう堕とすか考えていた」
「こいつが犯人じゃね?」
逮捕!事件解決!
「適当すぎるだろ!!第一俺はこいつと面識ないぞ!!」
本能寺の言葉にいろはは「一理ある」と言いながら顎を手で摩った。本人なりの考えているポーズなのだろう。
「む、それを言うならにーもこの遊び人と面識ないでしょ?面識があるのは」
「我だけか」
波留が三人目の容疑者に目を向ける。蛇塚舳螺。殺害された戸部透の幼馴染であり未来の恋人、伴侶である。
「でもへっちゃんがこいつを殺す動機無くね?だってこいつに惚れてんだもん」
「その通りだ。我は犯行時刻ダーリンと待ち合わせをしていた。ダーリンの女遊びも、まあ、黙認しているしな」
「む。それはやっぱり納得出来ないけど。実際へーは遊び人を殺さないと思う。というか、殺せないと思う」
人の感情とは厄介なものだ。舳螺には透を殺す動機はある。それが女遊びだ。だが舳螺は本当に心優しき少女。自分以外の女と遊んでいる透を本気で叱れない。許してしまうのだ。そんな舳螺に透は殺せないだろう。
「というか皆さん何で他殺説しか考えていないのです?」
「自殺!?こいつが!?」
「む、あり得ない」
「自殺以外にも死因はありますよ!」
実際透は人生に満足しているだろう。舳螺の話では思い悩んでいる節もなかった様だ。他殺でなく自殺でない。その死因は。
「事故です」
事故。例えば運悪く階段から落ちたとか、練習していた野球部のボールが頭に当たったなどだ。
「うーむ。容疑者全員にアリバイが無いが、動機もないんだよなぁ。迷宮入りか?」
「仮にも迷宮無しの名探偵をパロって簡単に迷宮入りしないで下さいよ」
六花の言う通り事故の可能性もある。だが、だからと言って事件の可能性が消えた訳でもない。そしていろはに推理力はない。万事急須である。
「というか早く警察を呼んで警察に任せましょう。私達が事件を解決する必要はないですよ」
「そいつはダメだ!!」
「ど、どうしてです?」
「それじゃ面白くないだろ!!!」
いろはの言い分に六花は苦笑いを浮かべた。いつもながらのいろはの心情だろう。
「む、というか警察は呼べない。何故なら作者に警察官を書く技術がないなら」
書こうと思えば書けますけど!?何なら今警察官を出してやろうか!?そうしたらその会は終わりだ!
「む。好きにすればいい。そうしたら作者が書きたがってたこの会はこれで終わり」
ちっくしょう!
「分かったら事件のヒント頂戴」
全く。とりあえず死因を探ってみれば良いんじゃないか?
「死因か。そーいやー死因も何も知らねえな」
探偵として真っ先にすべき事を疎かにしているいろははようやく透の死因を探り始めた。
「多分死因は頭を強く打った事による出血死か?」
「む、多分脳内出血。この感じからすると背後から鈍器で殴られた感じかな」
「んじゃ、犯人は凶器をまだ持ってるってことになるか?」
ニヤリと笑っていろはは容疑者の鞄を調べた。その結果!
「特に、怪しいものはありませんでした」
それぞれの鞄から凶器らしきものは見つからなかった。が、ある意味での凶器は見つかった。
「とりあえずドヘンタイのこいつらは教師に叩き出しとくな」
「これをいーに入れようと思ってたってか?ぶち殺すぞカス」
「そんなぁぁ!!」
こうして本能寺の大人のおもちゃ達は全て回収されたが、事件はまだ続く。
「ウィィィィィイガチャァァァン!」
「それ、前半パート終了の扉ですか?」
「そうだぜ!」
扉が閉まるので擬音適当過ぎるだろ。
「む、それにこれは前後半の話だから扉が閉まるのは今じゃないと思う」
「なら!ネクストコ◯ンズヒーント!!!」
てれーてれーゴムー!
「ゴム!?ゴムで何が出来るってんだよ!?」
「体が縮んでしまっていた!!!」
<二一限? 小さくなった迷探偵>
「と、いう訳よ」
「どういう訳ですか!!!」
時はいつもと同じく放課後。いつもなら補習部のメンバーで何らかの補習を行うのだが、今日は違う。なんと、これは出鱈目でも言う事がなくて某有名漫画のセリフをマルパクリした訳でもない。本作の主人公石森いろはは本当に小学生程の身長まで小さくなっていたのだ。
「む、あの時のいーにそっくり。というか、そのまま小学生の頃のいーだ」
「で、すね。急にいなくなったので何があったのか不安だったのですが。まさかこんな事になるとは」
「私が飲んだのはアポ◯キシン4869なのか!?気になるー!」
心なしか声が高◯み◯みの様に聞こえる様な、聞こえない様な声で小さくなったいろはが言う。おふざけはいろはの得意とする所だが、流石に体が小さくなる術などいろはは知らないだろう。これはファンタジーものではないのだから。
「とりあえず私の事はドイル・乱歩と呼んでくれ」
「真面目にやってください」
「はい」
絶妙に言いにくい名前を提案してきたいろはだがここは素直に六花に従った。いろはとて小さくなった状態では困る事が多いからだ。まず一つが学校生活。
「いや、今放課後なんですけど!?」
「あー。そういえば普通に授業受けてたな私。なんで誰も突っ込んで来ないんだよおかしいだろ」
確かにおかしいが、この話がおかしい事なんて今に始まった事ではないし過ぎた事なので一旦後回しにする。今大切なのは。
「む、どうやって元の姿に戻るか」
波留の言葉に六花は思わず息を呑む。某有名漫画では同じく謎の薬を呑み一時的に元に戻れた事はあるものの、完璧に治ってはいない。まあ完璧に工藤◯一に戻ってしまってはあの作品は完結だろうが。
「やはり黒、じゃなくて。白の組織に接触しますか?」
「む、危険すぎる。というかいーは背後からじゃなくて正面から来た人にやられないでよ」
「それはしゃーない!ちょうちょ見てたんだもん!」
言い訳にもならない言い訳をするいろはに呆れていると。
「ぎぃやぁぁぁぁぁ!!!」
教室の外から耳に響く悲鳴が聞こえた。
「銃声!?」
「どう考えても違いますよね!?」
小さくなったいろはは少し浮き足だった様に教室を出て悲鳴が聞こえた方へ走っていった。六花と波留も今のいろはを放置しておく訳にも行かないのでため息を吐きながらついて行った。波留は嬉しそうだったが。
「こっ!これは!?」
そこでいろはが見たのは、頭から血を流して倒れている戸部透だった。
「でれでれ!でれでれ!デーン!」
「BGM流してる場合ですか!!?大丈夫ですか!!?」
六花が透に駆け寄り声をかけるが、返事はない。透から少し離れた所には携帯電話が落ちていた。衝撃により少し破損しているが、画面は見えた。そこには知らない女の子の名前が表示されていた。きっと今夜遊ぶ予定の女の子か何かだろう。透は電話の最中に被害にあった可能性が高い。
「む、呼吸がない。死んでる。けれどまだ体温は暖かい。死んでからまだそんなに時間経過してない。ま、自業自得?」
「な、なんか手慣れてます?」
「ペロっ。これはっ!!?青酸カリ!?」
「ふざけてないで真面目にやって下さい!」
とあるネットミームの真似をしているいろはを叱って死体を見る。死体を見るのは初めてだったが、何故か不快感や吐き気などが一切起こらない。何故だろうか。
「そりゃ死体見る度にそんなの来てたらやってけないだろ?コメカ町じゃ」
「今回って何です!?おふざけ会なんですか!?」
そうです。というか毎回そうです。特に今回はやってみたかったけどやる勇気がなかった全力パロディ会です。
「とーにーかーくー!この周辺にいた人を集めるんだ!大至急!!そいつらが容疑者だぜ!!」
こうして小さくなった迷探偵の推理が始まる!ちなみに、作者がやってみたかったけど勇気がなかったのは、作者にトリックを考える頭が無いからである。
それから数十分後、容疑者が集まった。
「んじゃ、一人ずつ名前と犯行時刻に何処で何してたかを話して貰おうか」
いろはの言葉に三人の容疑者が一人ずつ神妙な趣で話し始めた。
「はーい!新田日華でーす!犯行時刻は多分一人で歩いてた。第一発見者でもありまーす!」
「神妙な趣って何ですか?」
元気いっぱい話すのはこの事件の第一発見者、新田日華だ。ちなみに悲鳴をあげた後トイレで吐いていたらしい。ちゃんとそれっぽい人が一人くらいいてくれて安心。・・・いや立ち直り早く無い?
「次!」
「星本能寺だ。犯行時刻は何してたかよく覚えていない。多分いろはをどう堕とすか考えていた」
「こいつが犯人じゃね?」
逮捕!事件解決!
「適当すぎるだろ!!第一俺はこいつと面識ないぞ!!」
本能寺の言葉にいろはは「一理ある」と言いながら顎を手で摩った。本人なりの考えているポーズなのだろう。
「む、それを言うならにーもこの遊び人と面識ないでしょ?面識があるのは」
「我だけか」
波留が三人目の容疑者に目を向ける。蛇塚舳螺。殺害された戸部透の幼馴染であり未来の恋人、伴侶である。
「でもへっちゃんがこいつを殺す動機無くね?だってこいつに惚れてんだもん」
「その通りだ。我は犯行時刻ダーリンと待ち合わせをしていた。ダーリンの女遊びも、まあ、黙認しているしな」
「む。それはやっぱり納得出来ないけど。実際へーは遊び人を殺さないと思う。というか、殺せないと思う」
人の感情とは厄介なものだ。舳螺には透を殺す動機はある。それが女遊びだ。だが舳螺は本当に心優しき少女。自分以外の女と遊んでいる透を本気で叱れない。許してしまうのだ。そんな舳螺に透は殺せないだろう。
「というか皆さん何で他殺説しか考えていないのです?」
「自殺!?こいつが!?」
「む、あり得ない」
「自殺以外にも死因はありますよ!」
実際透は人生に満足しているだろう。舳螺の話では思い悩んでいる節もなかった様だ。他殺でなく自殺でない。その死因は。
「事故です」
事故。例えば運悪く階段から落ちたとか、練習していた野球部のボールが頭に当たったなどだ。
「うーむ。容疑者全員にアリバイが無いが、動機もないんだよなぁ。迷宮入りか?」
「仮にも迷宮無しの名探偵をパロって簡単に迷宮入りしないで下さいよ」
六花の言う通り事故の可能性もある。だが、だからと言って事件の可能性が消えた訳でもない。そしていろはに推理力はない。万事急須である。
「というか早く警察を呼んで警察に任せましょう。私達が事件を解決する必要はないですよ」
「そいつはダメだ!!」
「ど、どうしてです?」
「それじゃ面白くないだろ!!!」
いろはの言い分に六花は苦笑いを浮かべた。いつもながらのいろはの心情だろう。
「む、というか警察は呼べない。何故なら作者に警察官を書く技術がないなら」
書こうと思えば書けますけど!?何なら今警察官を出してやろうか!?そうしたらその会は終わりだ!
「む。好きにすればいい。そうしたら作者が書きたがってたこの会はこれで終わり」
ちっくしょう!
「分かったら事件のヒント頂戴」
全く。とりあえず死因を探ってみれば良いんじゃないか?
「死因か。そーいやー死因も何も知らねえな」
探偵として真っ先にすべき事を疎かにしているいろははようやく透の死因を探り始めた。
「多分死因は頭を強く打った事による出血死か?」
「む、多分脳内出血。この感じからすると背後から鈍器で殴られた感じかな」
「んじゃ、犯人は凶器をまだ持ってるってことになるか?」
ニヤリと笑っていろはは容疑者の鞄を調べた。その結果!
「特に、怪しいものはありませんでした」
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「とりあえずドヘンタイのこいつらは教師に叩き出しとくな」
「これをいーに入れようと思ってたってか?ぶち殺すぞカス」
「そんなぁぁ!!」
こうして本能寺の大人のおもちゃ達は全て回収されたが、事件はまだ続く。
「ウィィィィィイガチャァァァン!」
「それ、前半パート終了の扉ですか?」
「そうだぜ!」
扉が閉まるので擬音適当過ぎるだろ。
「む、それにこれは前後半の話だから扉が閉まるのは今じゃないと思う」
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