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第6話 公爵家のお家騒動②
しおりを挟む「お、お母様……?!」
勢いよく抱き締められ、お母様の体にピタリとくっつけられてしまった私の頬の上に涙の雫がボタボタと落ちてきては顎を伝って床に流れ落ちていっていく。このわずかな衝撃だけで激しく動揺してしまう自分がいた。未だ締め付けてくるお母様の腕を振り払う事も、涙でびしょ濡れになってしまった頬を拭うことも出来ずにただ困惑するしかなかった。
こんなお母様の姿なんてフィレンツェアの記憶には無いし、もちろんゲームの設定でも聞いたことなどない。全てが想定外過ぎているのだ。
「よかった……!本当によかったわ……っ!!」
だが、大粒の涙を溢れさせ〈氷の令嬢〉とは真逆の表情をさせたお母様が私に……フィレンツェアに頬擦りをしている。心の底から娘の無事を喜び安堵したと涙を流しているのだ。これが嘘だとはとても思えない。
この事態には、私も小さなフィレンツェアもまさか過ぎてどうしていいのか分からないでいた。
「お、お母様……は、私の事なんて、嫌いだったんじゃ……?だって、今まではあんな……」
気が付くと、混乱し過ぎてそんなことをぽつりと呟いてしまっていた。たぶんこれは小さなフィレンツェアの真意なのだろう。
すると、私の呟きを聞いた途端にお母様の瞳からはさらに涙が洪水のように溢れ出した。それを同じく泣きながら見ていた使用人達も、ハッと我に返ったかと思うとまたもや重なり合うように口を開いてきたのである。
「違うのよ!!嫌いだった事なんて一度もないわ!ただ、これまではフィレンツェアちゃんに近寄ろうとすると急に顔の筋肉が動かなくなったり言葉が出なくなって体も動きにくくなってしまっていたの!しかもわたくしの守護精霊がなぜか怯えるせいで気分が悪くなって……!」
「「「わ、我々使用人も同じでございます!!お嬢様のお近くに行こうとすると体が強張り、動かなくなってしまっていたんです!まるで金縛りにあったかのようになり、瞬きも出来ず息をするのがやっとで……!さらに我々の守護精霊達が邪魔をしてくるし何を言ってるのかはわからないのに、なぜか怯えているしで余計に体が動かなくなっていたんです!!」」」
それからは溜まっていた物を全て吐き出すかのようにお母様と使用人達は今までの事を教えてくれたのだった。
***
「まさか、呪いにかかっていたなんて……。しかもそんな事態に全然気付かなかったなんて、ブリュード公爵家としてとんだ失態だわ」
お母様が自分の両手を見つめながら、ため息混じりにそう呟いた。
実はアオの言う『変な感じ』というのと、お母様達の行動についての事を意見を交えつつ詳しく調べて見たのだ。その結果、それは“呪い”ではないかと言う結論に至った。詳しくはまだわからないが、その可能性が一番濃いのだろう。
「不思議だわ。実はフィレンツェアちゃんが産まれてからだんだん自分の守護精霊と話が出来なくなっていて、姿はわかるのに意思の疎通が出来なくなっていたの。あんなに必死な様子で何かを訴えようとしているのを見ていたはずなのに、なぜかその状況を当然のように受け入れていて……てっきり気分が悪くなるのも精霊達の気まぐれくらいにしか思っていなかったわ。わたくしの可愛いフィレンツェアちゃんを見て精霊がやたら騒ぐのも、それが加護無しの人間に対するあの子達の態度なんだろうと……。今ならそれが異常な事なのだってはっきりとわかるのに、あの頃は感覚が麻痺していたみたいだわ」
それから、お母様は「やっとあなたの声が聞けたわ」と自分の守護精霊と手を取り合っていた。私としては〈氷の令嬢〉と呼ばれていたお母様の守護精霊の姿がペンギンだった事に密かに驚いていたが。
「つまり、誰かがブリュード公爵家に関わる人間に“フィレンツェアに近寄ったり優しくしたりしてはいけない”みたいな呪いをかけていたってことなの?」
『うん、たぶんだけどね。もう消えちゃったし、封印されてた頃は嫌な気配を感じ取る事しか出来なかったから詳しくはわからないんだけど……こんなにたくさんの人間にいっぺんに同じ呪いをかけるならあんまり強い呪いはかけられないはずだよ。でも、こんな簡単に消えちゃう呪いなら本当はおまじない程度の威力しかなかったのかもしれない。それなのに僕のせいで……。ただ、執念っていうかその呪いにかける“想い”が強かったから僕ってば反応しちゃったみたいで……』
ドラゴンの姿のままのアオがしょんぼりと肩を落として説明をしてくれた。
ちなみにみんなの守護精霊が怯えていたのはアオの威嚇のせいだったようだ。アオは“呪い”の気配をさせた人間を警戒していて、守護精霊達は自分が契約している人間がドラゴンに警戒されている事に怯えて人間を守るために私に近寄らせないようにしていたらしい。それでも人間の方が私に近寄ろうとするものだからそれを止めるために気分を悪くしたり体の動きを鈍くしたりとあの手この手で阻止しようとしていたのだとか。
アオは自分のせいで呪いをより強いモノに変えてしまったのではと落ち込んでいる。しかし私はそうは思わなかった。私の考えが正しいのならば、元々の悪役令嬢……フィレンツェアの身に起こっていた事もその呪いのせいかもしれないからだ。
今の時点で真実はわからないが、もしフィレンツェアにかけられた呪いが精霊達にまで及ぶ呪いならばフィレンツェアが加護無しになったのは決してアオの威嚇のせいだけではないはずだ。野良精霊は自由な分、他からの影響も受けやすい。呪いの影響でフィレンツェアを祝いに来れなかった可能性もあるのではないだろうか。それに、それならば悪役令嬢が加護無しだった理由もつく。その呪いをかけた犯人も神様がどこまで物語を複雑にしているかによって変わってくるだろう。
……ただ、あの神様がそこまで考えて設定するだろうか?と疑問にも思った。もちろん神様から「呪い」なんて言葉をひと言も聞いたことがなかったからというのもあるが、「ドロドロ恋愛の複雑関係」がどうのこうのと語っていた割にあの神様自体は純粋な気がしたからだ。まぁ、もしかしたらどんでん返し的なのを狙って犯人を設定している可能性もあるのだけれど。
それにしても私が悪役令嬢に転生した事やアオがついてきた事からすでに違っては来ているのだろうが、もしも神様の設定以外で誰かが勝手に動いているのだとしたら……果たしてこの世界はあの未完成の乙女ゲーム〈愛を囁くフェアリーの奇跡〉と同じ世界だと言えるのかどうか……。そう思うと、少しだけ複雑な気持ちになってしまった。
『ごめんね、フィレンツェア……』
「あら、アオが謝ることなんてひとつもないわ」
私は未だしょんぼりとするアオを優しく抱き締めた。
「だって、その呪いは“強力なモノ”だったかもしれないのよ。そうだった場合……アオの力が呪いを弾き飛ばしてくれたってことでしょ?今の結果を見てよく考えてちょうだい、アオが誰も私に近寄らせなかったから私はこうして無事だったの。もしも呪いの内容が“フィレンツェアを傷付けるモノ”だったら私はもっと酷い目に遭っていたわ。お母様達が実は心の中で私を想っていてくれたのも、アオの力が呪いと反発してくれていたから……私はそう思うわ」
『フィレンツェア……』
アオの瞳にじわりと涙が滲むと、アオの威嚇が無くなりもう怯える必要の無くなったみんなの守護精霊達が一斉にアオの周りに集まり出した。
『そうです、ドラゴン様!』
『確かにドラゴン様の魔法は怖かったですが、そのおかげで我々精霊は呪いの影響を受けていません!』
『それどころじゃなかったんだもん!フィレンツェアお嬢に近寄ったら守護してる人間も食べられるかもってヒヤヒヤしたんだもん!』
『あ、でもドラゴン様の威嚇以外でもピリピリしてる感覚があったです!あれが呪いだったのかもなのです!』
『弱い精霊がへにょへにょしてたのはそれのせいなのかも~!でもドラゴン様の魔法の方が怖くて途中でシャキッとして自分の契約している人間守らなきゃ~みたいな感じだったなのかも~!』
『その通りですじゃ。ドラゴン様!』
そして大騒ぎする守護精霊達をかき分け……お母様の守護精霊であるペンギンが姿を現した。その姿はつぶらな瞳をしたコウテイペンギンで、周りの守護精霊達が『長老しゃま!』『ちょぉろーさま!』と口々に言っているので御年配(?)なのだろうか。確かにどっしりとした雰囲気を持っている。お母様からも「長老ちゃん」と呼ばれているのでどうやらそれが名前のようだった。
『儂はフィレンツェアお嬢ちゃんがエリザベートのお腹に宿った瞬間から見守ってきましたじゃ。しかし妊娠中は特別な事は何もなく平穏に暮らしておりましたのに、フィレンツェアお嬢ちゃんが産声を上げた瞬間……世界が一変しましたのですじゃ。今から思えばあれが呪いの始まり、しかも我々精霊達に呪いだと気付かせずに守護する人間を呪うとなればそれはかなりの手練れでございますじゃ。ドラゴン様の魔法がなければどうなっていたか……。ドラゴン様のおかげで儂の守護する人間の心までは操られませんでしたのじゃ。これを感謝しなくてどういたします。ありがとうございましたじゃ……!』
それから守護精霊達や使用人達からも感謝の言葉を言われ、やっとアオの涙が引っ込んでくれた。
『……フィレンツェア、僕はフィレンツェアをちゃんと守れたのかな?』
「もちろんよ。私を守ってくれてありがとう、アオ」
そんな私とアオの姿にお母様も再び溢れ出した涙を拭っていた。
「ふふっ、よかったわぁ……!呪いをかけた犯人は公爵家の全勢力を使って必ず探し出すから安心してちょうだい!守護精霊達も協力してくれるって言ってるしね!
それにしてもまさか加護無しだと思っていたフィレンツェアちゃんがドラゴンに守られていたなんて驚いたけれど、これで一件落着ね!もう、湖に落ちたって密偵から緊急の知らせを聞いた時は本当に生きた心地がしなかっ────………………って、え……ドラゴン?」
「「「え……ドラゴン?」」」
そのお母様の最後のひと言で精霊達以外のほんわかしていた空気が一瞬で凍り付き、使用人達は目を見開きながらまるで錆びた歯車のようにギギギ……とゆっくり首を動かしてアオに視線を集中させてから全員が同時に口を開いたのだ。
「「「「ドッ、ドラゴン────っ?!」」」」と。
私は「え、今更?」なんて思ったが、どうやらさっきまではそれどころではなかったようでアオがドラゴンである事まで気が回らなかったらしい。と言うか、護衛はついていなくても密偵には離れた場所から私の様子を見守らせていたなんて初耳だ。呪いとは気付かず、私に近付けなかった中でもなんとかしようとしてくれていたのだとわかったら思わず笑みが溢れてしまう。
そして────慌てふためくみんなを見ながら、私の中で小さなフィレンツェアがちょっとだけ笑っていたのを感じていたのだった。
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https://www.alphapolis.co.jp/novel/500576978/161276574
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