魔王0歳が世界を支配する

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魔力測定

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僕は川辺で死んだ熊をオオカミに埋めさせた後、お座りとお手とちんちんを覚えさせて遊んでた。
みんな言う事をよく聞くから楽しい。

「ヘルトリー! あそこにグハ様が! 大変よ、オオカミに囲まれてるわ!」
「グハ様あああ!」

ウシャルとヘルトリーが空からすごい勢いで飛んで来て、ウシャルが僕を抱いておっぱいに押しつけてきた。
ウシャルの乳首が立ってたから僕は鼻でこりこりしてあげたら、もっとして欲しそうに泣いて喜んだ。
ヘルトリーはそれを見て羨ましそうに泣いてた。
オオカミは怖がってみんな散らばってどっか行った。

「ウシャル、グハ様にお怪我はないか!」
「傷一つついていないわ。グハ様……良かったぁ」

僕はウシャルがあんまりきつく抱きしめてくるから、乳首を噛んであげたら「あん!あん!」て喜んだ。

「……ご無事で何よりだが、あのオオカミの群れに囲まれて傷一つ負っていないとは、何という強運の持ち主なのだ……グハ様は」
「強運というよりも、グハ様はオオカミを従えていたようにも見えたわ。ほら、グハ様の濃い赤色だったツノが少し淡く変化しているわ。きっと魔力を使ったのよ。あんっ!」
「それでグハ様はご無事でいられたのか……。まだお生まれになって一月と経っていないというのに、何というお方だ」
「教わらなくても自然に魔力の使い方を体得されているのよ。あっふん! 恐らく洞穴を塞ぐ岩もグハ様自身で動かされたものでしょうね。いやんっ!」
「我々の手を必要とされぬ日もそう遠くないかもしれんな……」
「ヘルトリー、私達はとんでもない失態を犯してしまったわ。やんっ! グハ様の命を危うく亡きものにするところだった……。はぁん! グハ様が成長され、新たな従者をお創りになられたその時は、私達は死を持ってグハ様に償いましょう。いやっ、あはあは~ん! グハ様~!」
「もちろんそのつもりだ、ウシャル」

僕は二人が真面目な話をして退屈だったからずっとウシャルの乳首を噛んでた。
二人の話しが終わって三人で洞穴に帰った。
オオカミたちとはまた今度遊ぼうと思う。

「グハ様が身震いされているぞ、ウシャル」
「ええ、おしっこだと思うわ。さあグハ様、ここでおしっこをなさってくださいね」

僕はウシャルに抱いてもらって溜まってたおしっこを金ぴかの木にかけて育てた。
そしたら実が二個できたからヘルトリーに取ってもらってちゅーちゅーした。
でも足りなかったから、ヘルトリーに「金ぴかの実をもういっことって」と心の中でお願いしたんだけど、言う事を聞いてくれなかった。
何でもお願いが叶うと思ったけどそうじゃないみたい。

「ウシャル、グハ様の魔力量と魔力密度は今どのくらいだろうな」
「魔力計がないから分からないけど、体から発せられる魔力の密度は既に私と同程度の濃さね。ヘルトリーにはまだ及ばないといったところかしら」
「ふむ、魔王城に一度行って魔力計が残っているか確かめるか。人間がいる可能性もあるが」
「それなら私が行ってくるわ、ヘルトリー。姿を消す事ができる私の方が適役だと思うから」
「すまないな、ウシャル。その間、グハ様は私に任せておけ」
「ええ、それじゃ行ってくるわね『透明化インビジブル』」

ウシャルは僕をヘルトリーに抱っこさせると目の前からパっと消えていなくなった。
僕はヘルトリーの硬いおっぱいの谷間で揺られて眠くなった――――。

「ただいま」
「ウシャル、どうだった?」

ウシャルの声が聞こえて僕は起きた。
ウシャルは虫眼鏡みたいな物を手に持ってる。

「城は跡形もなく壊されていたけど、地下室はそのままの状態で残っていたから、魔力計は手に入れることができたわ。どうやら人間は地下室に気付かなかったみたいね。城の周辺にも人間はいなかったし」
「そうか、ならば今後も必要に応じて地下を利用できるな。この神実のなる木さえ移動できれば地下に拠点を移しても良いのだが」
「とりあえず魔力計でグハ様を見てみましょうか」
「ああ、ついでに私達のものも見るとしよう」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

■グハ
【成長率】 1/100%
【魔力量】 8990/10101
【魔力密度】 101
【魔力属性】 虹

■ウシャル・アルパベーラ
【成長率】 89/100%
【魔力量】 42800/58326
【魔力密度】 113
【魔力属性】 水

■ヘルトリー・ケルヌリオス
【成長率】 94/100%
【魔力量】 29500/30800
【魔力密度】 247
【魔力属性】 火
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