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『杜子春 - 芥川龍之介』4
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四
二人は程無くして比叡山へ舞い下った。
十数キロメートルもの空路であったが、体感で数十秒。現代の移動手段全てが束になっても敵わぬ速度である。だと云うのにも関わらず、着地はとても滑らかで、大して理解もしていない物理法則を覆された気分で、杜子春は最早、現実離れした仙人や仙術を完全に是であると認識していた。
身体に残った浮遊感が消えるのを待ちながら辺りを見渡すと、其処は深い谷に臨んだ、幅の広い一枚岩の上であった。
上空に目をやれば、中空に垂れた北斗の星が、茶碗程の大きさに光っている。この場所が宙に近いことが伺える。
人跡の一つも感じられぬ周囲。しんと静まり返り、耳に入るとしても、後の絶壁に生えた曲がりくねった一株の松が、こうこうと夜風に鳴る音だけが寂しく反響する。
鉄冠子は少し背伸びをした後、杜子春を絶壁の下に坐らせると、
「俺はこれから天上へ赴いて、木花咲耶姫に御目にかからなければいけん。せやからお前はその間ここに坐って、俺が帰るのを待っとけ。
十中八九俺が居なければ、色々な魔性が現れて、お前を誑かそうとするやろうけど、どんな事が起こっても決して声は出すな。
もし───もし、一言でも口利いたら、お前は到底仙人には成れんと覚悟しとき。
好いか。天地が裂けても黙っとけよ」
と、肩に手を置きながら言った。辺りの静寂は、何も人里離れていたからではなく、その荘厳な修行が既に始まっていたからなのだと杜子春は再認識する。固唾が喉を下る音が響く。
「……大丈夫です。決して声なんて出しません。命が無くなっても、黙っています」
その覚悟を聞いて、鉄冠子の眉間に寄っていた皺も消え、
「そっか。それを聞いて安心したわ。ほな俺は行ってくるから」
別れを告げると、又あの杖に跨り、夜目にも未だ輪郭の判る山々の空へ、一文字を描き消えてしまった。
杜子春はその軌跡を目で追いながら、その遥か先にある星々を静かに眺めていた。
*
そして、そこから彼是半時ばかり経ち、深山の夜気に肌寒さを感じ出し始めた頃合い、突然空中より声が聞こえる。
「其処に居るのは何者だ」
𠮟りつける声色。当然、周囲に誰かの気配はない。鉄冠子曰くの〝魔性〟であることは明白であった。
杜子春は仙人の教通り、何とも返事をしなかった。
諦めが付いたかと恐察する一歩前、又暫くして同じ声が響き、
「返事が無いのであれば、命はないものと覚悟しろ」
と、いかめしく脅しつける声色が肩を揺らす。
勿論、杜子春は黙った儘である。
幾何の時が経てど、〝命はないものという覚悟〟の必要な場面が訪れることなかった。〝誑かす〟という意味合いを理解した瞬間でもあった。
すると、交代する様に何処から登って来たのか、爛々と眼を光らせた虎が一匹、忽然と岩の上に躍り上って、杜子春の姿を睨み一声高く哮った。
のみならずそれと同時に、頭上の松の枝が烈しく揺らし、四斗樽程の白蛇が一匹、炎の様な舌を吐き、見る見る内に背後へ逼り下りてきた。
虎と蛇は、平然と眉一つ動かさずに坐り続ける杜子春を挟む位置に在り、一つの餌食を狙うように互いに睨み合う。
互に隙を窺って、均衡は暫く続いていた。然し何方が先か、或いは双方か、刹那杜子春に向かって飛び掛かった。
虎の牙に噛まれるか、蛇の舌に呑まれるか、先手が前者であろうが後者であろうが、杜子春の命は瞬く内に無くなるであろう。只、緊張が走る。
然し、鮮血や叫声が見られることも無く、虎と蛇は霧の如く、夜風と共に消え失せていた。先の現象が嘘の様に、絶壁の松は変わらずこうこうと枝を鳴らしている。
杜子春はほっと一息付くが、それも束の間。一陣の風が吹き起ったかと思えば、突如墨のような黒雲が空一面に立ち込んだ。
薄紫の稲妻が矢庭に闇を二つに裂き、凄じい雷を帯びて───雷どころか、瀑の様な雨もどうどうと降り注ぎ、周囲に天変が訪れる。
風の音、雨の飛沫、絶え間のない稲妻の光。さすがの比叡山も覆るかと思える程であったが、杜子春はそれでも恐れ気も無く坐っていた。
然し激化するソレらの異変が、耳を劈く程の雷鳴を伴い、空に渦巻く黒雲から真っ赤な一本の火柱を出現した始めた所で、流石の杜子春も思わず耳を抑え、一枚岩の上にひれ伏さざるを得なくなる。
が、すぐに頭を上げ、眼を開けてみれば、空は以前の通りに晴れ渡り、向うに聳えた山山の上にも、茶碗程の北斗星がやはりきらきらと輝いていた。
今の大嵐も、あの虎と白蛇と同じく、鉄冠子の留守に付け込んだ魔性の悪戯に過ぎなかった。そうとあれば、と杜子春は安心し、額に浮かぶ冷汗を袖で拭きながら、姿勢を今一度正して、岩の上に坐り直した。
杜子春の心は不思議と落着きが支配していた。先のように、結局の所は幻惑や幻覚の類なのだから、と高を括っていたからでもある。
それもそうであろう。危害の加わらない異常など、猫の髭が、鳥の羽が肌を撫でるのとさして変わりはしないのだから。
弥速、仙人に成るのはちょろいな、などと浮かれて溜息を吐いていると、再び異変が訪れる。
三度目の魔性。颯と杜子春の前に現れたのは、赤黒い鎧を着下した、身の丈十メートルは有ろう厳かな神将であった。手には長刀を携えるが、その刀身も又赤黒く、其れらの赫の色彩が血───返り血であろうことは容易に想像がついた。
「おい、貴様は一体何者だ。此処いらは、天地開闢の昔より俺が住居とする場所であるぞ。だと云うのに、憚らず足を踏み入れるとは、よもや唯の人間ではあるまい。さあ命が惜しくば、一刻も早く返答せよ」
切先を杜子春の胸元へ向け、眼を嗔らせて言葉を放った。人間の言語を介している筈だが、その発せられる音は人のソレとは懸離れた圧を持っている。内臓は潰れ、骨は軋みという悲鳴を上げ始めた
然し杜子春は仙人の言葉通り、黙然と口を噤み続けた。
「返事はないか。ならば、好し。しないのであれば勝手にせよ。但し、俺の眷属達が貴様をずたずたに斬ってしまうがな」
神将は刀を高く掲げ、向いの山の空を招いた。その途端闇が裂け、無数の神兵が顕現する。無数という表現は適当であろう。遥か彼方まで拡がっている筈の空が、ソレらで充満ちているのだから。
この光景だけでも肝は冷えるが、能く能くと凝視してみれば神兵一人一人が皆槍や刀を煌めかせ、今にも攻寄る姿勢で構えているではないか。
然様な状況に、思わずあっと叫びそうになる程である。然し、アレらは瞞(まやか)しだと何度も心に言い聞かせて、なんとか杜子春は黙り続ける。
その態度に神将は、更に激昂した。呼応する様に巨体の纏う奥拉が比叡山を覆い尽くす。
その禍に当てられた草木は命を吸い上げられるように枯れ果て、
その禍に当てられた大気は沸と加熱されたように水気を奪われ、
その禍に当てられた杜子春は心臓を握られたように震えに全身を支配される。
然し、それでも口を開くことはなかった。
杜子春の剛情な態度に、
「これでも口を利かぬか。ならば、約束通り命を奪ってやろう」
神将は喚き、長刀を閃かせ、一突きで杜子春の体を貫いた。
それは幻惑や幻覚、瞞しなどではない魔性の一撃。実際に鮮血を伴い、実際に激痛を伴い、実際に致命となる一撃である。
身の丈十メートルもあろう神将の武器が貫いて出来たその穴は、人間の全血液を垂れ流すのに打って付けであった。
驚きの余り声が出そうになるものの、喉や口内は内臓から逆流した血液に満たされ、最早物理的に発することさえ出来ない。
そんな状況にあれば当然、数秒も経たずに杜子春の意識は遠のく。
薄れゆく視界で、最後に網膜に刻まれたのは神将がからからと高く嗤う姿であった。
*
北斗の星は又寒そうに一枚岩の上を照らし始めた。
辺りに神将の影も、無数の神兵の姿も在りはせず、吹き渡る夜風の音と一緒に、夢の様に消え失せたかの様である。
草木は変わらず生い茂り、絶壁の松も変わらず、こうこうと枝を鳴らせている。
変わった事と云えば、杜子春がとうに息絶えて、仰向けに其処へ倒れていること位であろうか。
二人は程無くして比叡山へ舞い下った。
十数キロメートルもの空路であったが、体感で数十秒。現代の移動手段全てが束になっても敵わぬ速度である。だと云うのにも関わらず、着地はとても滑らかで、大して理解もしていない物理法則を覆された気分で、杜子春は最早、現実離れした仙人や仙術を完全に是であると認識していた。
身体に残った浮遊感が消えるのを待ちながら辺りを見渡すと、其処は深い谷に臨んだ、幅の広い一枚岩の上であった。
上空に目をやれば、中空に垂れた北斗の星が、茶碗程の大きさに光っている。この場所が宙に近いことが伺える。
人跡の一つも感じられぬ周囲。しんと静まり返り、耳に入るとしても、後の絶壁に生えた曲がりくねった一株の松が、こうこうと夜風に鳴る音だけが寂しく反響する。
鉄冠子は少し背伸びをした後、杜子春を絶壁の下に坐らせると、
「俺はこれから天上へ赴いて、木花咲耶姫に御目にかからなければいけん。せやからお前はその間ここに坐って、俺が帰るのを待っとけ。
十中八九俺が居なければ、色々な魔性が現れて、お前を誑かそうとするやろうけど、どんな事が起こっても決して声は出すな。
もし───もし、一言でも口利いたら、お前は到底仙人には成れんと覚悟しとき。
好いか。天地が裂けても黙っとけよ」
と、肩に手を置きながら言った。辺りの静寂は、何も人里離れていたからではなく、その荘厳な修行が既に始まっていたからなのだと杜子春は再認識する。固唾が喉を下る音が響く。
「……大丈夫です。決して声なんて出しません。命が無くなっても、黙っています」
その覚悟を聞いて、鉄冠子の眉間に寄っていた皺も消え、
「そっか。それを聞いて安心したわ。ほな俺は行ってくるから」
別れを告げると、又あの杖に跨り、夜目にも未だ輪郭の判る山々の空へ、一文字を描き消えてしまった。
杜子春はその軌跡を目で追いながら、その遥か先にある星々を静かに眺めていた。
*
そして、そこから彼是半時ばかり経ち、深山の夜気に肌寒さを感じ出し始めた頃合い、突然空中より声が聞こえる。
「其処に居るのは何者だ」
𠮟りつける声色。当然、周囲に誰かの気配はない。鉄冠子曰くの〝魔性〟であることは明白であった。
杜子春は仙人の教通り、何とも返事をしなかった。
諦めが付いたかと恐察する一歩前、又暫くして同じ声が響き、
「返事が無いのであれば、命はないものと覚悟しろ」
と、いかめしく脅しつける声色が肩を揺らす。
勿論、杜子春は黙った儘である。
幾何の時が経てど、〝命はないものという覚悟〟の必要な場面が訪れることなかった。〝誑かす〟という意味合いを理解した瞬間でもあった。
すると、交代する様に何処から登って来たのか、爛々と眼を光らせた虎が一匹、忽然と岩の上に躍り上って、杜子春の姿を睨み一声高く哮った。
のみならずそれと同時に、頭上の松の枝が烈しく揺らし、四斗樽程の白蛇が一匹、炎の様な舌を吐き、見る見る内に背後へ逼り下りてきた。
虎と蛇は、平然と眉一つ動かさずに坐り続ける杜子春を挟む位置に在り、一つの餌食を狙うように互いに睨み合う。
互に隙を窺って、均衡は暫く続いていた。然し何方が先か、或いは双方か、刹那杜子春に向かって飛び掛かった。
虎の牙に噛まれるか、蛇の舌に呑まれるか、先手が前者であろうが後者であろうが、杜子春の命は瞬く内に無くなるであろう。只、緊張が走る。
然し、鮮血や叫声が見られることも無く、虎と蛇は霧の如く、夜風と共に消え失せていた。先の現象が嘘の様に、絶壁の松は変わらずこうこうと枝を鳴らしている。
杜子春はほっと一息付くが、それも束の間。一陣の風が吹き起ったかと思えば、突如墨のような黒雲が空一面に立ち込んだ。
薄紫の稲妻が矢庭に闇を二つに裂き、凄じい雷を帯びて───雷どころか、瀑の様な雨もどうどうと降り注ぎ、周囲に天変が訪れる。
風の音、雨の飛沫、絶え間のない稲妻の光。さすがの比叡山も覆るかと思える程であったが、杜子春はそれでも恐れ気も無く坐っていた。
然し激化するソレらの異変が、耳を劈く程の雷鳴を伴い、空に渦巻く黒雲から真っ赤な一本の火柱を出現した始めた所で、流石の杜子春も思わず耳を抑え、一枚岩の上にひれ伏さざるを得なくなる。
が、すぐに頭を上げ、眼を開けてみれば、空は以前の通りに晴れ渡り、向うに聳えた山山の上にも、茶碗程の北斗星がやはりきらきらと輝いていた。
今の大嵐も、あの虎と白蛇と同じく、鉄冠子の留守に付け込んだ魔性の悪戯に過ぎなかった。そうとあれば、と杜子春は安心し、額に浮かぶ冷汗を袖で拭きながら、姿勢を今一度正して、岩の上に坐り直した。
杜子春の心は不思議と落着きが支配していた。先のように、結局の所は幻惑や幻覚の類なのだから、と高を括っていたからでもある。
それもそうであろう。危害の加わらない異常など、猫の髭が、鳥の羽が肌を撫でるのとさして変わりはしないのだから。
弥速、仙人に成るのはちょろいな、などと浮かれて溜息を吐いていると、再び異変が訪れる。
三度目の魔性。颯と杜子春の前に現れたのは、赤黒い鎧を着下した、身の丈十メートルは有ろう厳かな神将であった。手には長刀を携えるが、その刀身も又赤黒く、其れらの赫の色彩が血───返り血であろうことは容易に想像がついた。
「おい、貴様は一体何者だ。此処いらは、天地開闢の昔より俺が住居とする場所であるぞ。だと云うのに、憚らず足を踏み入れるとは、よもや唯の人間ではあるまい。さあ命が惜しくば、一刻も早く返答せよ」
切先を杜子春の胸元へ向け、眼を嗔らせて言葉を放った。人間の言語を介している筈だが、その発せられる音は人のソレとは懸離れた圧を持っている。内臓は潰れ、骨は軋みという悲鳴を上げ始めた
然し杜子春は仙人の言葉通り、黙然と口を噤み続けた。
「返事はないか。ならば、好し。しないのであれば勝手にせよ。但し、俺の眷属達が貴様をずたずたに斬ってしまうがな」
神将は刀を高く掲げ、向いの山の空を招いた。その途端闇が裂け、無数の神兵が顕現する。無数という表現は適当であろう。遥か彼方まで拡がっている筈の空が、ソレらで充満ちているのだから。
この光景だけでも肝は冷えるが、能く能くと凝視してみれば神兵一人一人が皆槍や刀を煌めかせ、今にも攻寄る姿勢で構えているではないか。
然様な状況に、思わずあっと叫びそうになる程である。然し、アレらは瞞(まやか)しだと何度も心に言い聞かせて、なんとか杜子春は黙り続ける。
その態度に神将は、更に激昂した。呼応する様に巨体の纏う奥拉が比叡山を覆い尽くす。
その禍に当てられた草木は命を吸い上げられるように枯れ果て、
その禍に当てられた大気は沸と加熱されたように水気を奪われ、
その禍に当てられた杜子春は心臓を握られたように震えに全身を支配される。
然し、それでも口を開くことはなかった。
杜子春の剛情な態度に、
「これでも口を利かぬか。ならば、約束通り命を奪ってやろう」
神将は喚き、長刀を閃かせ、一突きで杜子春の体を貫いた。
それは幻惑や幻覚、瞞しなどではない魔性の一撃。実際に鮮血を伴い、実際に激痛を伴い、実際に致命となる一撃である。
身の丈十メートルもあろう神将の武器が貫いて出来たその穴は、人間の全血液を垂れ流すのに打って付けであった。
驚きの余り声が出そうになるものの、喉や口内は内臓から逆流した血液に満たされ、最早物理的に発することさえ出来ない。
そんな状況にあれば当然、数秒も経たずに杜子春の意識は遠のく。
薄れゆく視界で、最後に網膜に刻まれたのは神将がからからと高く嗤う姿であった。
*
北斗の星は又寒そうに一枚岩の上を照らし始めた。
辺りに神将の影も、無数の神兵の姿も在りはせず、吹き渡る夜風の音と一緒に、夢の様に消え失せたかの様である。
草木は変わらず生い茂り、絶壁の松も変わらず、こうこうと枝を鳴らせている。
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