こっこの私語雑談

#41 将来の顔

小説を読んでくださっている方は気付いているかもしれないのですが、作者はアパレル販売の仕事に長く就いています。


これまでにたくさんの方と接してきましたが、忘れられないくらいインパクトのある人っているんですよね。


いい意味でも、悪い意味でも。


それで今回は“ある意味“悪い意味で記憶に残っている人の話をするのですが…と言うのも、クレーマーとかじゃないんです。


人相のお話。



美◯憲◯さん「ツン」とした時の顔、わかります？


口が見事なへの字口になるあの表情。



その顔が板についている中年層の女性がいたんです。


その表情でお店に入ってきたので、怒っているのかと思ってビックリしたんですが…いやもう本当にビックリして一瞬後退ったくらい！



でも特に作者に言い寄ってくることもなく、普通に商品を見始めたので恐る恐る話しかけてみると…普通に話してくれました。


それで話しをしているうちに気付いたんですが、そのへの字口の表情がその方の「普通の顔」だったんですよ！


「真顔」がその美◯憲◯さんのツン顔だったんです！



衝撃でした…。



きっとこれまでにそういう表現をする時間を長く過ごしてきたんでしょうね…。


お店の滞在時間が短かったので、作者に対して何か嫌味を言うことはありませんでしたが。


いっそもう少し長く滞在してくれたら探れたかもしれないんですがね(こら！)



でもスキンケアを買ってるところのBAさんも


「眉間によくシワを寄せる人は1番に眉間にシワが刻まれる。よく笑う人は目尻。」


と言っていました。


だから眉間気をつけてねーっと。



ちなみにほうれい線はむくみとたるみが1番多い原因だそうです。



笑笑



将来、顔が固まった時に(言い方悪いですが)「いい顔」になれるよう今から日頃の表情意識したいですね。





あ、念のために書いておきますが…小説は完全なるフィクションです。


登場人物に実在するモデルはいないですし、実体験もありません。


あしからず…。