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コン編
呪われ
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新しい魂を取り込んでから早3日。
それからはシークレットも数が限りなく減り、大きな活動も起こらなくなった。
その間、俺は1つだけでも制御が難しかった魂がさらに増えたこの感覚に慣れるため、1日1回の散歩をするようマスターに言われた。
ということで、俺は少し活気が戻ってきた街中を何も考えずに歩いていた。
スーツとかの戦いで破壊されたビル街も復興が進んでいた。
「キャーー!自殺!!!!!!!」
は?どういうことだ?
ふと目線を上げると、高層ビルの上から若いスーツ姿の男性が見を投げ出そうとしているのがわかった。
「え?えーと……まぁチェンジ!シークレット!」
勢いよく足裏にバネを生成し、ビルの屋上までわずか3秒。
しかし、この3秒の間に彼は地面に向かって飛び始めていた。
屋上へ向かう途中で、彼とすれ違う。抱きかかえようとしたが勢いが強く、そのまま真下へと飛ぶ。
どうすれば?翔也さんのアイテムを使おうとしたが、意識の中から探している間4秒。彼は既に地面と触れ合うところであった。
何をしてももう遅い。それならばせめて…
「ソウルイート」
シークレットになっていたとはいえ、ビルの屋上から生身で地面にダイブしたのだ。シークレット化が解け、激痛が襲う。
「おいそこのお前」
「あぁ…警察ですか?ごめんなさい…ちょっと自殺しようとしてた人を助けようとしてて…」
「おい!俺警察じゃねえしさ…その自殺した人、俺なんだわ」
「………え?」
「お前が変なことするからか知らねえけどよ…成物できずに幽霊になってんだよ」
「………え?」
「てなわけだ。お前が俺を成物させてくれるまで、とりあえずお前を呪ってみようと思う」
「………え?」
「で?お前のその能力はなんなんだ?」
「いや…これはシークレットの力を自分で制御して使えるっていうやつで」
「ほぅ。で、それで俺を助けようとしたと?」
「そうだよ!!!」
「なるほど…お人好しがすぎるぜ。まずなんで俺が自殺したかわかるか?」
「知るかよ」
「面白いことが何もなくなったんだよ。ただな?ここにきて面白いことが生まれた。残りの幽霊生楽しめそうだぜ!」
「おまえ…面白くないってだけで…死のうとしたのか?」
「あぁ。何か問題か?」
金充さんがあんなに頑張っていたのに…なんでこいつわ…
『落ち着いてください…』「え?」
『いいですか?ちょっとだけ魂を使って意思を伝えているだけです。手短に済ませます。私はあそこまで耐えることができましたが、それはすべての人ではないんですよ。だから…この人に責任を押し付けようとしないでください』
「おい…金充さん!」
「その金充さんとやらはかなり的を得た発言をしているようだな」
「うるっせえな!!」
「しゃあねえな。お前を呪う代わりに、お前がシークレットの力使うときは俺の力、少し貸してやらァ」
「わーったよ」
「でだけどさ、シークレット…出たっぽいぜ。生き物だけど生き物じゃない感じ、俺とちょっと似てるからわかんだよ」
「はいはい。行きますよ。えーと…名前なんて言えばいい?」
「本名知られたくねえからなぁ。じゃあさ、魂みたいなもんだから『コン』って呼んでくれよ」
「わかったよ…コン…行くぞ!」「あぁ」
それからはシークレットも数が限りなく減り、大きな活動も起こらなくなった。
その間、俺は1つだけでも制御が難しかった魂がさらに増えたこの感覚に慣れるため、1日1回の散歩をするようマスターに言われた。
ということで、俺は少し活気が戻ってきた街中を何も考えずに歩いていた。
スーツとかの戦いで破壊されたビル街も復興が進んでいた。
「キャーー!自殺!!!!!!!」
は?どういうことだ?
ふと目線を上げると、高層ビルの上から若いスーツ姿の男性が見を投げ出そうとしているのがわかった。
「え?えーと……まぁチェンジ!シークレット!」
勢いよく足裏にバネを生成し、ビルの屋上までわずか3秒。
しかし、この3秒の間に彼は地面に向かって飛び始めていた。
屋上へ向かう途中で、彼とすれ違う。抱きかかえようとしたが勢いが強く、そのまま真下へと飛ぶ。
どうすれば?翔也さんのアイテムを使おうとしたが、意識の中から探している間4秒。彼は既に地面と触れ合うところであった。
何をしてももう遅い。それならばせめて…
「ソウルイート」
シークレットになっていたとはいえ、ビルの屋上から生身で地面にダイブしたのだ。シークレット化が解け、激痛が襲う。
「おいそこのお前」
「あぁ…警察ですか?ごめんなさい…ちょっと自殺しようとしてた人を助けようとしてて…」
「おい!俺警察じゃねえしさ…その自殺した人、俺なんだわ」
「………え?」
「お前が変なことするからか知らねえけどよ…成物できずに幽霊になってんだよ」
「………え?」
「てなわけだ。お前が俺を成物させてくれるまで、とりあえずお前を呪ってみようと思う」
「………え?」
「で?お前のその能力はなんなんだ?」
「いや…これはシークレットの力を自分で制御して使えるっていうやつで」
「ほぅ。で、それで俺を助けようとしたと?」
「そうだよ!!!」
「なるほど…お人好しがすぎるぜ。まずなんで俺が自殺したかわかるか?」
「知るかよ」
「面白いことが何もなくなったんだよ。ただな?ここにきて面白いことが生まれた。残りの幽霊生楽しめそうだぜ!」
「おまえ…面白くないってだけで…死のうとしたのか?」
「あぁ。何か問題か?」
金充さんがあんなに頑張っていたのに…なんでこいつわ…
『落ち着いてください…』「え?」
『いいですか?ちょっとだけ魂を使って意思を伝えているだけです。手短に済ませます。私はあそこまで耐えることができましたが、それはすべての人ではないんですよ。だから…この人に責任を押し付けようとしないでください』
「おい…金充さん!」
「その金充さんとやらはかなり的を得た発言をしているようだな」
「うるっせえな!!」
「しゃあねえな。お前を呪う代わりに、お前がシークレットの力使うときは俺の力、少し貸してやらァ」
「わーったよ」
「でだけどさ、シークレット…出たっぽいぜ。生き物だけど生き物じゃない感じ、俺とちょっと似てるからわかんだよ」
「はいはい。行きますよ。えーと…名前なんて言えばいい?」
「本名知られたくねえからなぁ。じゃあさ、魂みたいなもんだから『コン』って呼んでくれよ」
「わかったよ…コン…行くぞ!」「あぁ」
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(2022.04.04)
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