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幹部攻略編
KQ
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「おぉ…おぉ!!!この感覚…自分が自由に使える体がある……少々軟弱だが、世界の破滅には十分だろう…」
「おい…オーブ!何をして…って…姿が変わって……キング様!?お…お初にお目にかかります。すみません…御無礼を…」
「大丈夫だ、クイーン。私の最初の子よ…」
このわずかの会話の中で、輝樹の体はゴツゴツとした無骨な姿へと変わっていた。キングからの溢れんばかりの覇気は、クイーンにも力強く感じられた。
「ところでクイーンよ…私の目的はわかるか?」
「はい!世界の破滅、でございますよね?」
「もちろんだ。それは即ち、私以外の存在の滅却だ」「はい!全力で協力させていただきます!キング様!」
「ほう…ならまずお前にはやってもらうべきことがある」「はい!なんでしょう??」
次の瞬間、キングはクイーンを軽く小突いた。キングにとっては、軽く。
クイーンはその瞬間近くのビルへ衝突した。力強く。
「キング様……一体なぜ??」
「世界の破滅は、お前も消えることを言うのだ」
「なぜですか???私はキング様のことを…とても…慕っていますのに………!!!!!!!!!
な ぜ で す ?」
すごい形相でキングの元へ迫るクイーン。
「はぁ…私の力をふんだんに分けてやったというのに…この程度とは。格の違いを教えてやらねばな」
キングは片手に力強く握りこぶしを作った。
「さらば…最後の私の子よ…」
クイーンに勢いよく拳をつきだす。すると、クイーンは消えた。
原子レベルに小さく爆散した。
それだけではなく辺り5平方kmは爆散。
あれ程の力を持つクイーン、最後の砦とまで言われた、最強の存在の、あっけない最後である。
「さぁ…世界が私を待っている…」
「おい…オーブ!何をして…って…姿が変わって……キング様!?お…お初にお目にかかります。すみません…御無礼を…」
「大丈夫だ、クイーン。私の最初の子よ…」
このわずかの会話の中で、輝樹の体はゴツゴツとした無骨な姿へと変わっていた。キングからの溢れんばかりの覇気は、クイーンにも力強く感じられた。
「ところでクイーンよ…私の目的はわかるか?」
「はい!世界の破滅、でございますよね?」
「もちろんだ。それは即ち、私以外の存在の滅却だ」「はい!全力で協力させていただきます!キング様!」
「ほう…ならまずお前にはやってもらうべきことがある」「はい!なんでしょう??」
次の瞬間、キングはクイーンを軽く小突いた。キングにとっては、軽く。
クイーンはその瞬間近くのビルへ衝突した。力強く。
「キング様……一体なぜ??」
「世界の破滅は、お前も消えることを言うのだ」
「なぜですか???私はキング様のことを…とても…慕っていますのに………!!!!!!!!!
な ぜ で す ?」
すごい形相でキングの元へ迫るクイーン。
「はぁ…私の力をふんだんに分けてやったというのに…この程度とは。格の違いを教えてやらねばな」
キングは片手に力強く握りこぶしを作った。
「さらば…最後の私の子よ…」
クイーンに勢いよく拳をつきだす。すると、クイーンは消えた。
原子レベルに小さく爆散した。
それだけではなく辺り5平方kmは爆散。
あれ程の力を持つクイーン、最後の砦とまで言われた、最強の存在の、あっけない最後である。
「さぁ…世界が私を待っている…」
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