女装人間

女装小説家すみれ

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8. ツヨシの覚醒(改訂版)

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●ツヨシの覚醒

お隣のベランダにひらひらと舞う黒のストッキング。 
ずっと気になっていたんです。
丁度、僕の勉強部屋から見えるんですよね。 
今年の初めですかね。
父の転勤で引っ越してきたんです。
だからお隣がどんな人か知らないまま、僕の大好きなストッキングがひらひらしてた感じです。 

一体どんな女性が穿いているのかな。 
ストッキングと一緒に干してる派手な色のランジェリーから想像すると、夜は豹変みたいなタイプを想像していました。

引越ししてから2週間ぐらいですかね。ついに、その持ち主らしき女性を見かけたんです。
丁度、ベランダに干すところを偶然。 
めちゃくちゃ好みでした。ドストライクです。

僕、ちょっと普通と違っていて、体が大きめな筋肉質の美人が好きなんです。
スポーツやってる女子に目がないんです。お隣さんは、まさにそのタイプで、しかも顔もタイプ。
きりっとした、きつめの美人さんで、どこまで俺の好みだよって感じでした。おもわず、その場で地団太を踏んじゃいました。もう自分でもどうしていいか分からないくらいタイプでした。

でも、お隣だし、声かけるのもなんだし。あきらめるしかないよな。
そう思っていた矢先です。
なんと、お隣さんにとてもよく似た人をネットで偶然見つけたのです。
ただ、その人は女性ではありませんでした。いわゆる女装子さんでした。

その女装子さん、あまりにお隣さんに似ているので、もしかしたら本人なのかなって混乱しました。
もちろん、お隣さんが女性であるのは間違いないので、ただ似ているわけですが。
それから、その女装子さん、冴さんという名前ですが、フォローするようになりました。
本当に可愛いんですよ。そりゃそうですよね。お隣さんに激似なわけですから。

不思議なもので、冴さんを追うようになってから、お隣さんよりも気になってきてしまいました。
もはや、冴さんのストッキングの方に興味が移っていったのです。
実は男性が履いているストッキングだって想像したほうが興奮するようになっちゃたんです。

それからまた二週間ぐらい経った頃ですかね。 
お隣のストッキングが僕の家のベランダに落ちてたんですよ。
 
思わず、すぐに手にとって部屋に持ち込みました。
机の上において、しばらく眺めました。
思わず持ってきちゃったけど、 夢にまで見たお隣のストッキング。
今頃探してるのかなとか不安でしたが、興奮が勝ってしまいました。 

ナイロンの光沢。 ポリウレタンの伸縮性とその肌触り。
まず手にとって、ストッキングの滑らかな手触りにどきっとしました。

触っただけで胸が痛いくらいにきゅんとしました。
次に、一番大切な部分の匂いをクンクンしました。 
甘い、いい香りがしました。でも、興奮しないのです。
もっと強い、匂いを期待していたのです。
あんなに気になっていたお隣さんのストッキングなのに、ネットの女装子さんのストッキングだったらなあと思っている自分がいました。

冴さんの匂いを嗅ぎたい!
女性と男性の香りが溶け合うように癒合した香りが欲しい。
でも、連絡する勇気はありません。

そこで、自分で履いてみようということになったのです。

部屋の鍵を閉め、カーテンを閉めてズボンとパンツを脱ぎました。  
履き方が分からないのでネットで調べました。 

まずは、つま先部に全ての部分を巻き込む。 
次に、つま先部を穿かせ踵、足首、すね、膝、太ももを足にフィットさせる。
両足の太もも部をたくし上げ、最後にでん部にフィットさせる。

順序に従って ストッキングを穿いてみました。 

つま先にストッキングを通した瞬間から、快感が湖に落ちた小石の波紋のように広がってきます。 
ぞく、 じわじわ、 ドキっ、 じわじわって感じです。 
ストッキングが上にたくし上げられていくに従って、快感の強度がどんどん増しました。 
そして最後、 ウエスト部分までひっぱり、 ストッキングが股間にフィットした時、 強烈な快感が僕を襲いました。
まるで自分が冴さんと渾然一体になった気がしたのです。
 
僕はあっという間にストッキングの中で果ててしまいました。 
 
その日から僕は完全なストッキング・フェチになりました。 
コンビニで買ったストッキングをはいて、 冴さんを想ってうとっキングオ●ニーをしました。 
パンストを穿いた冴さんに顔面騎乗してもらったり、 ストッキングに包まれたつま先でペ●スをしごいてもらったり、 太ももではさんでもらったり、 考えられる限りの想像をしながら何度も果てました。 

最初はストッキングの中で勃●する 自分のペ●スに抵抗ありましたけど、繰り返しオ●ニーしているうちに、その組み合わせの方が興奮するようになりました。 
今ではストッキングにペ●スがないと興奮しません。 
自分は同性愛者なのかって悩みましたけど、快感が強いので気にならなくなりました。 

それから学校に行く時も パンストを穿くようになりました。 
最初に穿いた時の緊張は忘れられません。誰にも分からないよう念には念をでパンストの上から靴下を履きました。 
これで誰も僕がパンストを穿いているなんて分からないはずです。 

いつもきつめのパンストの中で 激しく勃●しています。 
動く度にナイロンの感触がペ●スを擦ります。 
これが喩えようのない快楽でして、誰も知らないから余計に興奮してしまうんです。 
一度、授業中に果ててしまったことがありました。代えのパンツを持っていなかったので、あの時は困りました。 
それからは必ずパンツを携帯するようにしました。 
それでも一ヶ月ほどで ストッキングだけでは物足りなくなってきました。 
パンティも穿きたくなってきたんです。 欲望って進化するんですね。 困ったものです。 
ストッキングはコンビニでなんとか買えますが、パンティはハードル高いです。これは本当に悩みました。

ネットで買うという方法もあるけど不安ですよね。 
いくら中身を表示しないと言っても、家族が開けたらとか思うと。 
「開けないで!」って事前に言えば、 勝手に開封はしないでしょうが、逆に「一体なんなの?」って思うでしょうし。 そもそも女性の下着はどれも高価なので買えませんけどね。 

仕方ないので 夢想ばかりしていました。 
 
ひょんなことから、冴さんとお知り合いになって、 女装を教えてもらうんです。
教えてもらっているうちに 冴さんがパンティを貸してくれます。 
僕はそのレースのパンティををはいて、 その上から念願のストッキングを穿きます。 
すると僕のペ●スは、これまでにない興奮を示します。見たことのない激しい勃●です。その様子を見た冴さんは 笑いながら僕の股間に手を伸ばします。そして・・・

僕はこの空想が好きで、 よくもまあ飽きないよなと自分でも感心するくらいにオ●ニーしました。
それは至福のひとときでした。
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