甘い恋をカラメリゼ~純粋な大学生はパティシエと甘すぎる恋に堕ちる~

うめこ

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Baba savarin〜甘い酔いと〜

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 智駿さんの触り方が、焦れったい。ゆっくりゆっくりと全身を撫で回してきて……それでも、この独特の薄っぺらい布地の上からやられるとやたらと敏感に感じてしまう。どんどん乳首が勃ってきて、こりこりの乳首がツンッと布地を持ち上げていた。



「触って欲しそう」

「ぅ、っ……んんっ……」



 智駿さんがそんないやらしい乳首を、布地ごときゅうっと摘み上げる。いつもとは違う感覚。さらさらの布地のせいでいつもとは違う刺激が加わって……腰が砕けてしまうくらいに気持ちいい。



「あっ……んゃ……」

「布の上からでもピンク色ってわかるね」

「や……恥ずかし……」



 指先で、乳首の頭をこすこすとさすられる。すごく、ほんとにすごく感じてしまう。全身がかあーっと熱くなって、このままずっと乳首をいじくられていたいなんて思い始めて。だめだ、誘惑しないとなのに……。



「梓乃くん、こっちもやらしいね」

「んんっ……!」



 頭がぼーっとしだしたとき、今度はパンツを指で触られた。乳首をこりこりされながら、パンツの上からチンコをこすこす。もう、おかしくなっちゃうくらいに気持ちよくて、俺ははしたない声でいっぱい喘いでしまう。



「んゃっ、あっ、ひっ、」



 パンツのなかがぐしょぐしょになってくる。男物のパンツよりも窮屈で、その感覚が顕著に伝わってくる。パンツをこすられる感覚が、こすこすからぬるぬるに変わってきて、俺の出したエッチな汁はもうパンツから漏れてしまうくらいになっているらしい。パンツの上からぬるぬるとされると強烈に気持ちよくて、俺の腰がゆらゆらと揺れ出してくる。



「ちは、や、さ……あっ……」

「可愛い」

「んぅっ……」



 このままだと……いつもみたいに俺がいじめられてイかされまくってしまう。せっかくこんないやらしい服を着ているんだから、頑張らないと……。

 俺は意を決して、パッと腕を伸ばしズボンを脱がせた。お風呂あがりに着るようなスウェットだから、引っ張れば案外あっさり脱がせることができる。突然の俺の行動に智駿さんもびっくりしたみたいで目をぱちくりとさせていた。



「んっ……」



 俺は後ろを向いて、スケスケぺらぺらのパンツをはいたお尻を智駿さんに突き出すような格好をする。そして、そのまま腰を落としていって、お尻の割れ目を智駿さんのものに下着の上からぴたりとくっつけた。



「わ、梓乃くん」



 上のキャミソールは腰までの丈しかないから、こんな体勢をとるとお尻が丸出しになる。智駿さんからみたら結構すごいことになっていそうだな、と思うと身体が熱くなって……誘惑に熱が入ると同時に自分自身がエッチな気分になってしまう。

 智駿さんのものが布越しであってもアソコにあたっているせいできゅんきゅんしている。俺のパンツはペラッペラだし、もしかしたらこのきゅんきゅんは智駿さんに伝わってしまってるかもしれない。ほんとうにエッチすぎる自分の身体が恥ずかしいけれど、もっと智駿さんに愛されるためにエッチなことをするんだ。



「ちはやさん……」



 腰を、軽く揺らした。智駿さんにお尻をしっかりみせるようにして、アソコと智駿さんのものをこすり合わせた。



「ふっ……あぁっ……」



 布越しにアソコが何度も何度も擦られる。サラサラとした布地がアソコに擦れて……キュンッ!  キュンッ!  ってなかが激しく収縮する。パンツ越しに擦るのがこんなに気持ちいいなんて思っていなくて、俺は自分でやっておきながら腰をくねらせて喘いでいた。



「あっ、ぁんっ……あん……」



 どんどんパンツのなかが濡れていく。ぐっしょぐしょになってきていやらしい気持ちが膨らんでいく。ああ、はやくぶちこまれたいなあ……ガンガン突き上げられたいなあ……ふつふつ湧いてくる願望も、必死に押さえ込んだ。

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