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前章
ラグビー少年、運命の暗転!
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「親父、ふざけるなよ!
正気で言ってるのか?」
高嶺椿は風林高校ラグビー1年。
風林高校は千葉県にある高校でラグビー部が強く全国の常連で、椿も家が千葉市に有る事から風林高校に進学した。
椿は中学時代からラグビーの有名選手で中学時代も全国大会で活躍した程の選手。
将来はワールドカップ代表も夢ではない程の有望選手だったのだ。
しかし投資家の父の高嶺光夫が事業に大失敗。
莫大な借財を背負い高嶺家の運命は暗転する。
高嶺家は父と椿、2歳年下の妹の小雪の3人家族。
母は小雪のまだ小さな頃に病没していた。
椿は仕事至上主義の光夫とは折り合いが悪かったが、妹の小雪とはとても仲が良く、とても可愛がっていた。
光夫は金策に走り回るが元々投資家として悪辣な事もやっていた光夫は各方面から恨まれていて誰も助けてくれる人間はいなかった。
もう…駄目だ…光夫は諦めて椿や小雪を捨てて逃げ出そうか?と考えていたその時、光夫のスマホに旧知の由良秀政から連絡が入る。
由良家は埼玉県本庄市に住むかなりの資産家で秀政自身が経営才覚も有り、埼玉県や群馬県でシェアを持つ大手スーパーマーケットチェーンで大成功していた。光夫の借財を肩代わりするなどは秀政にとっては朝飯前。
光夫は秀政に会いに本庄市へ。
光夫は以前の尊大さは全くない卑屈な態度で秀政に媚態。
とにかく金の無心を!
そんな光夫に対して秀政が借金を肩代わりする条件。
それは長男の椿を由良家に奉公させる事。
その奉公の内容は由良家の一人息子浩の為に浩の在籍する池崎高校ラグビー部員になる事。
その条件を受け入れたら高嶺家の借金は由良家が引き受けよう。
「お前が犠牲になってくれたら高嶺の家は救われるんだ!お前が受けてくれないと俺はおろか小雪にまで多額の借金を負わせる事になってしまう!
犠牲になってくれ!椿『卑屈笑』」
椿は光夫からの話を聞いて激昂し光夫を殴り倒し馬乗りになり激しく殴打した。
このままでは兄が父を殴り殺しかねない!
それを必死に止めたのは妹の小雪。
我に帰った椿は愛する妹のこれからを案じ、自分が犠牲になる事で小雪を守れるならと由良家への奉公と浩への献身を受け入れたのだ。
ーーーーー
「あっ…はぁ…はぁ…はぁ…うっ…くっ…恥ずかしい…ああ…浩様…もうこれ以上…椿を辱めないで…下さい…『涙』」
1ヶ月後、椿は由良家の一人息子浩からマゾ奴隷調教を受けていた。
椿は膝下までの池崎高校ラグビー部のラグビーソックスだけを履いた裸。
ラグビーソックスはイエローラインが2本入った鮮やかなグリーン。
精悍なラガーマンでポジションはスタンドオフだった椿はラガーマンとしてはスリムでその裸はまるでギリシャ神話に出てく神々のような端正な身体をしていた。
そんな均整のとれた体型の椿は十字架に架けられている。
椿が磔にされて浩に調教を受けている建物はトイハウス『玩具の家』と名付けられた由良家の離れ。
由良家の屋敷は豪華な洋風造りの建物だが、広い敷地の隅に離れの建築物が立てられていた。
その建築物は椿をマゾ奴隷として調教する為の離れだったのだ。
椿は由良家では常にラグビーソックス裸に首輪、手枷、足枷を装着した姿でいなければならない。
それは椿の主人である由良家の一人息子浩の命令だった。
トイハウスは外から見ると一見教会のような外観で中には小さな懺悔室があった。
懺悔室には小さな木像が飾られている。
そのブロンズ像は古い物でいつ作られたかすら分からない古い物。
ただ由良家ではきれいに手入れがされて埃なども被ってなかった。
ブロンズ像は30センチほどの大きさで、美しい美少年が裸で磔台に緊縛されて晒されている姿。
手首足首を縛られている西洋の美少年のブロンズ像。
ブロンズ像の少年名前はマーレと十字架の裏に彫られていた。
マーレは魔羅や睾丸まで性格に再現されている。
まるで生きているような精巧なブロンズ像だった。
椿は日課で毎日浩から受ける調教後にどんなに疲れていてもその日受けた調教の内容をこの懺悔室でマーレに話し、調教を受けて感じてしまうあさましいマゾの己を懺悔しなければならない。
哀涙を流し懺悔をしながら椿は一月前に始めて由良家に来た時の事を思い出していた。
椿の主、由良浩に始めて出会った日。
その日が椿の堕ちたマゾの色地獄の始まりだったのだ!
一ヶ月前、由良家に来た椿は千葉市の風林高校から埼玉県本庄市に有る池崎高校に転学した。
学年も3月だった事から1年から2年に進級。
椿は由良家に住み込みで高校に通う事になり、池崎高校で同じ2年で由良家の息子の浩と共に高校に通う事になったのだ。
椿は池崎高校でもラグビー部に入部する事になった。
椿をラグビー部に所属させる事にしたのは浩の意志。
由良浩も同じラグビー部員。
ただ浩は身体も弱く貧弱な身体。
顔はそばかすの多い童顔。
身体が丈夫でない浩はとてもラグビーなどは出来る身体では無いのだが、幸いにも池崎高のラグビー部は弱小で対外試合の時には隣高の瀬井央高校との合同チームで臨む事が多かった。
ラグビーで試合に出るには15人必要であり少子化の時代にどの高校のラグビー部も部員不足に悩んでいる現実がある。
逆にだからこそラグビーの有望選手は強豪高に集まり強豪高と弱小高の格差は開くばかりなのだが。
ーーーーー
「やあ!君が高嶺椿君だね。僕は由良浩。
高校ラグビーの花形プレーヤーの高嶺君と…
いやっ僕と君は同学年だから名前で呼び合おう。
僕は君を椿と呼ぶから、君も僕を浩って呼んでくれよ。」
浩はにこやかに笑いながら椿に握手を求めた。
椿は全く人見知りをしない浩に気押されながらも意外といい奴だな、と思い浩の言うように握手で返す。
しかし椿は気付かない。
実は椿を由良家に呼んだ黒幕は浩であり、由良家当主の秀政に頼んで高嶺家の借金の肩代わりを頼んだのだ。
浩は柔和な人柄からは予測もつかない邪悪な性格をしており、精悍なラグビー選手で美少年の椿を自らの玩具とする為に邪悪な計画を立てていたのだ❗️
正気で言ってるのか?」
高嶺椿は風林高校ラグビー1年。
風林高校は千葉県にある高校でラグビー部が強く全国の常連で、椿も家が千葉市に有る事から風林高校に進学した。
椿は中学時代からラグビーの有名選手で中学時代も全国大会で活躍した程の選手。
将来はワールドカップ代表も夢ではない程の有望選手だったのだ。
しかし投資家の父の高嶺光夫が事業に大失敗。
莫大な借財を背負い高嶺家の運命は暗転する。
高嶺家は父と椿、2歳年下の妹の小雪の3人家族。
母は小雪のまだ小さな頃に病没していた。
椿は仕事至上主義の光夫とは折り合いが悪かったが、妹の小雪とはとても仲が良く、とても可愛がっていた。
光夫は金策に走り回るが元々投資家として悪辣な事もやっていた光夫は各方面から恨まれていて誰も助けてくれる人間はいなかった。
もう…駄目だ…光夫は諦めて椿や小雪を捨てて逃げ出そうか?と考えていたその時、光夫のスマホに旧知の由良秀政から連絡が入る。
由良家は埼玉県本庄市に住むかなりの資産家で秀政自身が経営才覚も有り、埼玉県や群馬県でシェアを持つ大手スーパーマーケットチェーンで大成功していた。光夫の借財を肩代わりするなどは秀政にとっては朝飯前。
光夫は秀政に会いに本庄市へ。
光夫は以前の尊大さは全くない卑屈な態度で秀政に媚態。
とにかく金の無心を!
そんな光夫に対して秀政が借金を肩代わりする条件。
それは長男の椿を由良家に奉公させる事。
その奉公の内容は由良家の一人息子浩の為に浩の在籍する池崎高校ラグビー部員になる事。
その条件を受け入れたら高嶺家の借金は由良家が引き受けよう。
「お前が犠牲になってくれたら高嶺の家は救われるんだ!お前が受けてくれないと俺はおろか小雪にまで多額の借金を負わせる事になってしまう!
犠牲になってくれ!椿『卑屈笑』」
椿は光夫からの話を聞いて激昂し光夫を殴り倒し馬乗りになり激しく殴打した。
このままでは兄が父を殴り殺しかねない!
それを必死に止めたのは妹の小雪。
我に帰った椿は愛する妹のこれからを案じ、自分が犠牲になる事で小雪を守れるならと由良家への奉公と浩への献身を受け入れたのだ。
ーーーーー
「あっ…はぁ…はぁ…はぁ…うっ…くっ…恥ずかしい…ああ…浩様…もうこれ以上…椿を辱めないで…下さい…『涙』」
1ヶ月後、椿は由良家の一人息子浩からマゾ奴隷調教を受けていた。
椿は膝下までの池崎高校ラグビー部のラグビーソックスだけを履いた裸。
ラグビーソックスはイエローラインが2本入った鮮やかなグリーン。
精悍なラガーマンでポジションはスタンドオフだった椿はラガーマンとしてはスリムでその裸はまるでギリシャ神話に出てく神々のような端正な身体をしていた。
そんな均整のとれた体型の椿は十字架に架けられている。
椿が磔にされて浩に調教を受けている建物はトイハウス『玩具の家』と名付けられた由良家の離れ。
由良家の屋敷は豪華な洋風造りの建物だが、広い敷地の隅に離れの建築物が立てられていた。
その建築物は椿をマゾ奴隷として調教する為の離れだったのだ。
椿は由良家では常にラグビーソックス裸に首輪、手枷、足枷を装着した姿でいなければならない。
それは椿の主人である由良家の一人息子浩の命令だった。
トイハウスは外から見ると一見教会のような外観で中には小さな懺悔室があった。
懺悔室には小さな木像が飾られている。
そのブロンズ像は古い物でいつ作られたかすら分からない古い物。
ただ由良家ではきれいに手入れがされて埃なども被ってなかった。
ブロンズ像は30センチほどの大きさで、美しい美少年が裸で磔台に緊縛されて晒されている姿。
手首足首を縛られている西洋の美少年のブロンズ像。
ブロンズ像の少年名前はマーレと十字架の裏に彫られていた。
マーレは魔羅や睾丸まで性格に再現されている。
まるで生きているような精巧なブロンズ像だった。
椿は日課で毎日浩から受ける調教後にどんなに疲れていてもその日受けた調教の内容をこの懺悔室でマーレに話し、調教を受けて感じてしまうあさましいマゾの己を懺悔しなければならない。
哀涙を流し懺悔をしながら椿は一月前に始めて由良家に来た時の事を思い出していた。
椿の主、由良浩に始めて出会った日。
その日が椿の堕ちたマゾの色地獄の始まりだったのだ!
一ヶ月前、由良家に来た椿は千葉市の風林高校から埼玉県本庄市に有る池崎高校に転学した。
学年も3月だった事から1年から2年に進級。
椿は由良家に住み込みで高校に通う事になり、池崎高校で同じ2年で由良家の息子の浩と共に高校に通う事になったのだ。
椿は池崎高校でもラグビー部に入部する事になった。
椿をラグビー部に所属させる事にしたのは浩の意志。
由良浩も同じラグビー部員。
ただ浩は身体も弱く貧弱な身体。
顔はそばかすの多い童顔。
身体が丈夫でない浩はとてもラグビーなどは出来る身体では無いのだが、幸いにも池崎高のラグビー部は弱小で対外試合の時には隣高の瀬井央高校との合同チームで臨む事が多かった。
ラグビーで試合に出るには15人必要であり少子化の時代にどの高校のラグビー部も部員不足に悩んでいる現実がある。
逆にだからこそラグビーの有望選手は強豪高に集まり強豪高と弱小高の格差は開くばかりなのだが。
ーーーーー
「やあ!君が高嶺椿君だね。僕は由良浩。
高校ラグビーの花形プレーヤーの高嶺君と…
いやっ僕と君は同学年だから名前で呼び合おう。
僕は君を椿と呼ぶから、君も僕を浩って呼んでくれよ。」
浩はにこやかに笑いながら椿に握手を求めた。
椿は全く人見知りをしない浩に気押されながらも意外といい奴だな、と思い浩の言うように握手で返す。
しかし椿は気付かない。
実は椿を由良家に呼んだ黒幕は浩であり、由良家当主の秀政に頼んで高嶺家の借金の肩代わりを頼んだのだ。
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