そこは獣人たちの世界

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第一章

*浸り慣らす

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俺が出したのを一生懸命に飲み込もうとするキオの喉の音が聞こえてくる。結構長く刺激しあってたせいで、かなりの寮出てるんだが、大丈夫だろうか?しかもコブ事無理に深くくわえてるから確実に喉にそのまま注いでることになってる。
だけど俺も俺でキオばっかりを心配してられない。キオのからも俺の喉に注がれてるんだ。前はそんなに量は多くなかったんだが、今日は多いな。ここ最近少しずつ一度に出す量が増えてたが、こっちも刺激してた時間が長かったからだろうな。
キオのがびくびくとしながら最後まで出し終える。量が多いとは言っても俺なら飲み干すのは容易だ。ちゃんと先端をなめとって口から離す。で、キオの様子は?
あぁ、やっぱ出しすぎてたな。途中からコブが温かい口の中らちょっと涼しくなったと思って、ちょっと腰を上げておいたが、やっぱり飲み干し切れなくなって、口を離したみたいだ。まぁちょっとは飲み干し切ってほしいと思うところもあるが、俺が出したのでおぼれ殺すなんてことにならなくてよかったと思う。とっさに腰を上げておいてよかった。
俺の出した残りはキオの首元から胸元にそのままかかり、灰色の毛並みを白く汚す。きれいな毛並みが俺ので汚れてる姿は、どうにもこうにもそそる。一度出した俺のもまだまだ林政体勢を残す。

「が、ガロ、出しすぎ・・・」

「あぁ、悪い悪い、こればっかりは調整しづらいからな。思うままに出しちまう。」

本気で意識すれば途中で止められなくもないが、俺のに負担をかける。本当にいざとなったらでいいと思ってる。そもそもキオが真似するように煽ったせいで多く出ちまってるんだからな。

「うぅ、でもやっぱ飲み干し切ってみたいかな、一度くらいは。」

「ん、そうか。」

そっけなく返したが、そう思われてるだけで口がにやけそうになっちまう。いや、にやけてるかもしれねぇ。行為中はいつも以上に表情を取り繕えないからな。まぁそれはどうでもいい。それより早く続きをしよう。

「それよりキオ、続き、してもいいだろ?」

「・・・うん、いいよ。」

いいって言わなくてもやるつもりだが、一応聞いてやるのは、恥ずかしげにいいよっていうキオの言葉を聞きたいからだろう。いや、たとえ待ってという焦った声でもそそる。
ちょっと手を伸ばして潤滑油の瓶を手に取り、たっぷりと手になじませたら、キオの穴にもなでるようになじませていく。潤滑油をなじませた穴に二本の指を立てれば、柔らかく、吸い込まれるように、穴に入っていく。
抵抗感がほとんどない。毎日ずっと行為で鳴らしてきたおかげか。これならすぐに俺のをコブまでくわえ込めちまうだろう。弛緩ジェルは完全に卒業かもな。いや、でも時間が空くとどうなるか・・・

「んん、ね、ねぇキオ、その、顔に当たるんだけど・・・」

「ん?何がだ?」

さっきは腰を上げたが、ちょっと腰を落とせば俺のはキオの顔に当たるのはわかってた。だからわざと腰を落とした。鼻横に当たるたびにちょっと顔をよけてたみたいだが、大きくそらし切ってないのはまんざらでもないからだろう。

「いや、その、ガロのがね。」

「そりゃこの体勢のままだからな。何なら、股舐めたりくわえたりしてても、良いんだぜ?」

「んぅ、んん、うぅ。」

煽るように指でキオの中のいいところをつつく。快楽に声をゆがめながら、反応に困った声を出している。別に俺のをどうしても構わないが、俺としてはキオの中に早く入れたい。ちょっとだけはそっちもかまってやるが、今はキオの中をかまう方が優先だ。
入り口を広げるように指をバラバラに動かす。穴が広がってスペースができたところに、三本目も挿入していく。さらに広げれば小指も入り、四本の指をくわえ込む。

「ぅぅ、んっ!」

くぐもった声をあげつつ、少しの抵抗のように俺のものの先端をなめてきやがった。さっき口の中に出したから、もうやってこないかと思ったんだが、結構口でするのにもはまっちまったようだな。
キオの穴は四本の指をくわえ込みはしたが、また先端部分くらいだ。だがゆっくりお押し込んでいけば合わせるように柔らかく広がっていき、俺の指を深くくわえ込んでいく。
指の根元まで入ったころ、俺のいきり立つものの先端がまた温かいのに包まれる。咥えて、赤子が乳を吸うかのように、俺をの中中途吸い始めやがった。そんなにまた飲まされたいのか?
いや、次出すのは悪いがそっちじゃなく、後ろの穴にだな。先端を舐めたりもしてきて結構来るものがあるが、もう親指の根元まで樹央の穴は俺の手をくわえ込めた。ここまで広がれば俺のコブまで入る。

「そんなに吸って舐めて、名残惜しいだろうがそろそろ本番と行こうぜ?」

「んぅ、な、名残り、惜しく、なんて、うぅ、ちょっとあるけど、うん、本番でいいよ。」

なんだかやけに素直に答えるようになった。最近ずっとしてたせいか、この家で最後だからか、まぁどっちでもいい。こういうのも悪くない。
体勢をキオと体逆向きにしてたのを、同じ向きに変える。さっきよりも余計に喉元と胸元が汚れてるのがはっきり見える。あーあ、こんなに汚れちまって。このままでも俺としてはいいと思うところもあるが、灰色のきれいな毛並みも好きだし、終わったらちゃんと洗ってやらないとな。
多分この行為が終わった時にはキオは気絶したように眠るだろう。家に帰ってきた時点で体力的にはもうすでにきつかったはずだからな。今起きてるのは興奮状態が収まってないからだけだろう。
そう思ってたが、キオが体を少しよじらせて、腰を少し浮かせてくる。尻尾で隠すこともなく見せつけるように俺に尻を突き出してきやがった。

「なんだよ、早く入れてほしいってか?」

「う、うん、そうだよ、ダメ?」

「ダメじゃないさ。」

そんなことされて我慢できるはずもなく、突き出された穴にと俺のをあてがい、一気に突き入れてやった。
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