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第一章 聖女の旅立ち
幕間.炎獄の将ソヴァーテ
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魔四柱ソヴァーテは赤い癖毛の長髪を揺らめかし立ち上がった。その、美しくも粗暴さの滲む顔が、嘲笑に歪む。
彼女は、裸に剥かれた騎士アリスンの腕をつかみ、見世物にするように持ち上げた。
ソヴァーテの舌がその胸を舐める。
「……くっ…殺せ……」
アリスンが悔しそうに言う。
例え王国の白き剣であろうと、魔四柱ソヴァーテとは実力が違いすぎた。
「こう言っているぞ。どうする?聖女よ」
ぼろ雑巾のように倒れた聖女ソフィアは上体を上げソヴァーテを見る。
疲れ切り、立ち上がる体力すらない聖女の瞳には、それでも未だ強い意思の炎が燃えていた。
「そうだな。お前が俺の奴隷となり俺に尽くすのならコイツを生かしてやってもいい」
ソヴァーテの言葉に、ソフィアの意思がゆらぐ。
「ダメだ…聖女様…魔族の誘いになどのっては…」
アリスンは裸体を晒したまま、うわごとのように言った。
「私が貴方の奴隷となれば、アリスンは助けて頂けるのですね」
震える声でソフィアが聞く。
ソヴァーテはアリスンを投げ捨てると、ソフィアに近づく。
「グッ…信じてはダメだ…聖女様…」
うつろな目で、アリスンは二人を見る事しかできない。
「ああ、しかしお前は女に生まれたことを後悔するかもしれないぞ?」
ソヴァーテは舌なめずりしながら言った。
「分かりました…。私はソヴァーテ様の性奴となります」
ソフィアはローブをたくし上げる。
まだ幼さの残る、少女の性器が露出した。
「あ…あぁ……そんな……聖女様……」
アリスンが絶望の声を上げる中、
ソフィアの唇の純潔は、ソヴァーテによって奪われた。
「あっ、あっ、ソフィア……!」
快感の波があふれ出し、チカチカと視界が白く染まる。
ソヴァーテの長い脚がピンと張った。
「ふぅ……」
ソヴァーテは、下ろしていたショーツを上げる。
そして、壁に掛かった穏やかに笑うソフィアの肖像を眺め嗤った。
わざわざ、国を一つ傾け、情報をたくさん流してやった。
ソフィア、お前の心根ではもう俺を無視できまい。
お前は必ず船に乗り、俺の元にやってくる。
「ククク…ついに貴様もわが物になる。もう一人で慰めるのは止めだ…お前がわが手に入ったら昼も夜も可愛がってやる」
ソヴァーテは半裸で自分に奉仕するソフィアを思い浮かべる。
「ソフィアよ…我が妃よ…聡明なお前は俺を悦ばせる術を覚えるのも早いのだろうな…」
肖像のソフィアが、答えるように穏やかにソヴァーテに笑いかけた。
「…もう一回するか…」
ソヴァーテは肖像に見入りながら、上げたショーツを再び下した。
彼女は、裸に剥かれた騎士アリスンの腕をつかみ、見世物にするように持ち上げた。
ソヴァーテの舌がその胸を舐める。
「……くっ…殺せ……」
アリスンが悔しそうに言う。
例え王国の白き剣であろうと、魔四柱ソヴァーテとは実力が違いすぎた。
「こう言っているぞ。どうする?聖女よ」
ぼろ雑巾のように倒れた聖女ソフィアは上体を上げソヴァーテを見る。
疲れ切り、立ち上がる体力すらない聖女の瞳には、それでも未だ強い意思の炎が燃えていた。
「そうだな。お前が俺の奴隷となり俺に尽くすのならコイツを生かしてやってもいい」
ソヴァーテの言葉に、ソフィアの意思がゆらぐ。
「ダメだ…聖女様…魔族の誘いになどのっては…」
アリスンは裸体を晒したまま、うわごとのように言った。
「私が貴方の奴隷となれば、アリスンは助けて頂けるのですね」
震える声でソフィアが聞く。
ソヴァーテはアリスンを投げ捨てると、ソフィアに近づく。
「グッ…信じてはダメだ…聖女様…」
うつろな目で、アリスンは二人を見る事しかできない。
「ああ、しかしお前は女に生まれたことを後悔するかもしれないぞ?」
ソヴァーテは舌なめずりしながら言った。
「分かりました…。私はソヴァーテ様の性奴となります」
ソフィアはローブをたくし上げる。
まだ幼さの残る、少女の性器が露出した。
「あ…あぁ……そんな……聖女様……」
アリスンが絶望の声を上げる中、
ソフィアの唇の純潔は、ソヴァーテによって奪われた。
「あっ、あっ、ソフィア……!」
快感の波があふれ出し、チカチカと視界が白く染まる。
ソヴァーテの長い脚がピンと張った。
「ふぅ……」
ソヴァーテは、下ろしていたショーツを上げる。
そして、壁に掛かった穏やかに笑うソフィアの肖像を眺め嗤った。
わざわざ、国を一つ傾け、情報をたくさん流してやった。
ソフィア、お前の心根ではもう俺を無視できまい。
お前は必ず船に乗り、俺の元にやってくる。
「ククク…ついに貴様もわが物になる。もう一人で慰めるのは止めだ…お前がわが手に入ったら昼も夜も可愛がってやる」
ソヴァーテは半裸で自分に奉仕するソフィアを思い浮かべる。
「ソフィアよ…我が妃よ…聡明なお前は俺を悦ばせる術を覚えるのも早いのだろうな…」
肖像のソフィアが、答えるように穏やかにソヴァーテに笑いかけた。
「…もう一回するか…」
ソヴァーテは肖像に見入りながら、上げたショーツを再び下した。
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