朧咲夜3-甦るは深き記憶の傷-【完】

桜月真澄

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三 いつまですきでいられるのかな。

side咲桜22

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てか笑満の中で在義父さんは録音機器とか常備してる認識なのか。

在義父さん生き方間違えてないかな。(実際のところ、在義パパは常備しています。※作者注)

ぽん。両肩を笑満に摑まれた。

「咲桜、あんた今日絶対流夜くんに逢いなさい」

「え、どうしたの」

「言動の方向性のおかしさがいつもと違うよ。淋しさ爆発させてんのは咲桜もでしょ」

「―――」

それは日頃の自分の発言もおかしいということだろうか。

じゃなくて。

「でも――
「でもとかだってを言わない」

「……近づいちゃダメって言われてるのに逢いたいとか、我儘でしょう……」

「流夜くんが咲桜のとこへ行くのは大丈夫って言ってたじゃない。……咲桜の本心の我儘くらい受け入れられないほど器の小さい人なの?」

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