朧咲夜4-朧なはなの咲いた夜-【完】

桜月真澄

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三 まず爆発させないから。

side咲桜13

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「双児の年子もすごいと思います。まだ小さいんですか?」

「二番目は去年生まれたばかりでな。流夜、白に興味持つなよ」

「俺は持たないけど咲桜は持つだろうなーと」

「……どういう意味だ?」

「言葉通り。咲桜、ちなみにこいつが、桜学Pクラスの初代の一人」

「………えぇえ!? って……あの、ですか!?」

「どのだか知らんが、まあ高等部ではPクラスだった」

「んで、初代Pクラス統括」

「んなもん請けてねえよ」

蒼さんは流夜くんに軽く拳骨をくれてから、どうぞ、とソファを勧めてくれた。

自分はそのままキッチンへ向かう。

私が手伝いに行くべきか座れないでいると、蒼さんから声がかかった。

「店持ってる奴の淹れ方だから、少しは期待してくれ」

暗に気にするなと言われたみたいだ。「ありがとうございます」と座りなおした。

すぐに蒼さんがお盆にお茶器を載せて来た。

「また天科サンと喧嘩したのか?」

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