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第1章
1-22 聖剣レヴィリオン
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「うぉぉぉ!」
「はぁぁぁ!」
ゼクスと俺は鍔迫り合いの状況になっていた。
ちっ!こいつ思ったよりも中々やるな。
1度距離をとるために離れる。
そしてふと気になったのでゼクスに聞いてみる事にした。
「お前のその腰の剣は抜かないのか?」
「ん?ああ、この聖剣の事かい?何故君のような相手に抜かなければならない?普通の剣1本あれば十分さ」
へぇー、聖剣なんだあれ。まぁ、まだ本気を出した訳じゃ無いしなその内抜く事になるだろうけど。
手始めに行かせて貰うぞ。
「神谷流剣術 雷光」
鞘から刀を抜こうとした瞬間。
「させるか!」
瞬時に反応し、接近して来てゼクスは剣を思いっきり振り抜く。
またも鍔迫り合いに持ち込まれた。
「技を出すのは良いが、初動さえ潰してしまえばご自慢の技も使えないだろう」
ふーん、言ってくれるな。
「面白い!なら止めて見せろよ!勇者様!」
体ごと滑らせる様に右前方にすり抜ける。
「ちっ!」
すぐ様、俺の行った方向に向き直り剣を構える。
だが反応が遅れたな。
神谷流剣術 睡蓮
移動し、回転し、腰の位置に置いた刀を両手で横一閃
この技は自身を回転させ、その遠心力を利用して刀で薙ぎ払う物だ。あらゆる状況、局面にて使える様に祖父が考えた剣術だ。
「くっ!」
剣でガードしようとしたが逆にその腹を叩いてゼクスが持っていた鉄の剣を折る。
そして一旦距離をとった後、持っていた折れた剣を見ると地面に投げた。
「はぁ、やっぱり脆いね。前言撤回させて貰うよ。君、苛つくからこの聖剣使わせてもらうよ」
「あぁ、別に最初っからそのつもりだったしな」
ゼクスは聖剣の柄を握り、口ずさむ。
「聖剣レヴィリオン、これより勇者の名の元に、聖戦を開始する」
《了解しました我が使い手、抜剣を許可します》
そして剣を徐々に抜いていく、神々しい光が刀身から溢れる。
これが聖剣、心なしかゼクスの挙動が軽くないって行く。
「さぁ、チャンバラごっこはもう終わりだ、これからが本番だよ。僕に聖剣を抜かせた事後悔するといい」
そしてゆるりと聖剣を正面に構える。
見物をしていた冒険者達は聖剣の放つ神聖なオーラにどよめき立っていた。勿論この中に俺の仲間達も含まれている。ヴィンセントさんは渋い顔をしていた。
俺は下に顔を向け黙りこくってしまった。
「なんだい?まさか、今更後悔しているのかい?この僕に聖剣を抜かせてしまった事を」
勝ち誇ったような顔をしてゼクスは言葉を放つ。
「ぶっ!.....」
駄目だ、笑いが堪えられない。両肩が小刻みに震え始めた。
駄目だ。
「ぶっ!はっはっはっははははは!はぁ~!」
それを見たゼクスは激昂する。
「何がおかしい!」
「いや、すまん、勝負の最中に。でもな今のセリフ、まさか聴ける機会が来るとは思わなくてつい、な」
わなわなと肩を震わせたゼクスは、俺に向けて踏み込んで来た。
間違いなく、先程よりも速く距離を詰めて来た。
「八閃斬」
聖剣をあらゆる箇所から高速で振るう。
「!っ、あっぶねぇ」
俺は振るわれた聖剣を後ろに飛んで躱す。
「初めてだ、こんなにコケにされたのは。僕は君を許さない。必ず君を倒しティアル姫を手に入れる」
奴の言葉を聞き、思考が冷静になる。
手に入れる・・ね。まるで物の様な言い方だな 。その言葉に少しだけ苛立った。
「・・・そうか。来てみろよ」
「ふん!やっとやる気になったか・・・」
俺とゼクスは同じタイミングで構え、同じタイミングで踏み込む。
スピードは同等、だが俺にはまだ余力がある。これなら押し切れる!
ゼクスは上段から振り下ろし、俺は下段から振り上げる。
互いの刃が打ち合った瞬間、俺はそれを見た。
鍛冶師のガルアから作って貰った月閃刀にゼクスの聖剣がくい込んで来るのを。
それと同時に俺は月閃刀を諦めて、柄から手を離した。ゼクスの右側にすり抜け、右拳を握りしめ顔面目掛けてフックを繰り出した。
「ぐわっ!」
見事にヒットして次の攻撃を繰り出す。
左で腹部に掌底
「げぇ!」
すぐ様、右で横腹に熊手
「ぐっ!」
左足で頭部に足刀を叩き込む
「がぁ!」
これらの動きを一息の内に叩き込み、ゼクスは足刀の勢いもあってか吹き飛ばされる。
「ふぅー。結構上手く入ったな。かなりダメージを負わせられたはずだが」
「がはっ!ゴホッゴホッ!」
倒れていたゼクスは咳き込み、それでもなお立とうとする。
「クソっ!クソっ!ふざけるなっ!最初以外殆ど見えなかった!。有り得ない。この、僕が!」
ちなみに冒険者達は俺が何をしていたかすら見えていなかった。
武術の達人でさえ辿り着けるか分からない武の極みと言っても過言ではない無拍子をゼクスに叩き込んだ。
(まぁ、無拍子は気付いた時には既に終わっているからな。でもまだやるな、腐っても勇者、か)
「は、はは、ははははははははははははははぁ!」
突如笑い出したゼクスに俺は驚きよりも警戒をし、構える。
「殺す、コロスコロスコロスコロスコロスコロス、絶対!殺す!」
今までとは非にならない程の殺気を放ちこちらを睨み付けるゼクス。
「おいおい、殺しはルール上駄目だぞ」
一応、注意をするがまるで話を聞いてないゼクスはブツブツと何かを言い始めた
冒険者達はゼクスのただならぬ殺気を感じ鎮まり返っている。
クレア達は、心配そうに俺を見ていたが、明らかに穏やかな者でない反応を見せていた者達もいた。
ゼクス達の仲間である女性達の3人は何かに怯えるように全身を震わせへたりこんでいく。
「あぁ、駄目です。」
「ひっ!・・・・」
「怖い、またあれを使う・・・」
そんな、怯える彼女達を見たクレア達は問いたける。
「貴方達、一体勇者は何をしようとしているんですの!」
「彼が、彼がアレを使えば今までとは比べ物にならない程強くなり、彼の歩く道には屍しか積み上がらない!」
「??」
混乱している彼女達の言葉は要領を得ず、アルヴィスを見守る。
ヴィンセントはその光景を静かに見ていた。
(あれを使われるとすると、武器のないアルヴィス様には少し厳しいかもしれませんな)
そうと決まればヴィンセントは即座に魔法を行使する。
「武器生成」
魔力を物質に転換し、見様見真似ではあるがアルヴィスが持っていた刀を造り上げた。
「アルヴィス様!お使い下さい!」
作製した刀をアルヴィスに向けて投げる。
アルヴィスはヴィンセントさんから投げ渡された刀を受け取り直ぐに腰に滞納する。
「聖剣レヴィリオン!8割の同化を許可する!お前に埋め込まれた戦いの記憶を今、ここで、演じてみせよ!」
《 我が使い手の了承を受諾しました。これより同化を開始します》
《 生体データをスキャン-確認しました。80%の同化を要求-受諾しました。我が記憶と我が使い手の生体データを組み合わせを実行します-完了。我が使い手の肉体操作権を80%譲渡されました。これより私が敵を一掃致します》
「・・・・」
「・・・・」
2人はお互いを見詰め合い隙を伺う。
ゼクスが最初に踏み込んで来た。
だが違和感を感じた今までとは明らかに違う足の運び方、危険を察知した俺は身を屈める。
すると、先程まで確かに正面に居たはずのゼクスが背後から剣を一突きしていた。
「!?」
「クソっまた外したか!」
《 次の行動に移行します。過去の記憶から選択-完了。技名、 聖爆発動》
ゼクスは突き出した聖剣を器用に回転させ下に身を屈めていた俺に向けて突き刺そうとする。
すぐ様、横に飛んでそれを回避したが地面に刺さった聖剣から光が発せられ地面事爆発した。
「うおっ!」
「「「「アルヴィス!!」」」」
爆発をモロにくらいって吹き飛ばされた俺はそのまま地面に投げ出される。
「くそ~、地味に痛いな」
「ちっ!モロに食らった筈なのになんで平気そうなんだ!レヴィリオン!奴のステイタスの確認をしろ!」
《 敵の生体データ、ステイタスを確認。表示します》
名前 神谷 奏士 (かみや そうし)
年齢 16歳 種族 人間 Lv47
HP42000/41491 MP35000/12670
攻撃力 30421 防御力 25000
魔法攻撃力 17800 魔法防御力25000
素早さ 37000 器用さ10300
所持スキル
天性の肉体EX 格闘術S
剣才S 状態異常耐性D 魅力A
???EX ???EX
「なんだ!?このステイタスは!」
ゼクスの放った言葉を俺は確かに聞いた。ステイタス?そんなものがあるのか?
それは、是非とも見る術を習得しなければ・・・
「はぁぁぁ!」
ゼクスと俺は鍔迫り合いの状況になっていた。
ちっ!こいつ思ったよりも中々やるな。
1度距離をとるために離れる。
そしてふと気になったのでゼクスに聞いてみる事にした。
「お前のその腰の剣は抜かないのか?」
「ん?ああ、この聖剣の事かい?何故君のような相手に抜かなければならない?普通の剣1本あれば十分さ」
へぇー、聖剣なんだあれ。まぁ、まだ本気を出した訳じゃ無いしなその内抜く事になるだろうけど。
手始めに行かせて貰うぞ。
「神谷流剣術 雷光」
鞘から刀を抜こうとした瞬間。
「させるか!」
瞬時に反応し、接近して来てゼクスは剣を思いっきり振り抜く。
またも鍔迫り合いに持ち込まれた。
「技を出すのは良いが、初動さえ潰してしまえばご自慢の技も使えないだろう」
ふーん、言ってくれるな。
「面白い!なら止めて見せろよ!勇者様!」
体ごと滑らせる様に右前方にすり抜ける。
「ちっ!」
すぐ様、俺の行った方向に向き直り剣を構える。
だが反応が遅れたな。
神谷流剣術 睡蓮
移動し、回転し、腰の位置に置いた刀を両手で横一閃
この技は自身を回転させ、その遠心力を利用して刀で薙ぎ払う物だ。あらゆる状況、局面にて使える様に祖父が考えた剣術だ。
「くっ!」
剣でガードしようとしたが逆にその腹を叩いてゼクスが持っていた鉄の剣を折る。
そして一旦距離をとった後、持っていた折れた剣を見ると地面に投げた。
「はぁ、やっぱり脆いね。前言撤回させて貰うよ。君、苛つくからこの聖剣使わせてもらうよ」
「あぁ、別に最初っからそのつもりだったしな」
ゼクスは聖剣の柄を握り、口ずさむ。
「聖剣レヴィリオン、これより勇者の名の元に、聖戦を開始する」
《了解しました我が使い手、抜剣を許可します》
そして剣を徐々に抜いていく、神々しい光が刀身から溢れる。
これが聖剣、心なしかゼクスの挙動が軽くないって行く。
「さぁ、チャンバラごっこはもう終わりだ、これからが本番だよ。僕に聖剣を抜かせた事後悔するといい」
そしてゆるりと聖剣を正面に構える。
見物をしていた冒険者達は聖剣の放つ神聖なオーラにどよめき立っていた。勿論この中に俺の仲間達も含まれている。ヴィンセントさんは渋い顔をしていた。
俺は下に顔を向け黙りこくってしまった。
「なんだい?まさか、今更後悔しているのかい?この僕に聖剣を抜かせてしまった事を」
勝ち誇ったような顔をしてゼクスは言葉を放つ。
「ぶっ!.....」
駄目だ、笑いが堪えられない。両肩が小刻みに震え始めた。
駄目だ。
「ぶっ!はっはっはっははははは!はぁ~!」
それを見たゼクスは激昂する。
「何がおかしい!」
「いや、すまん、勝負の最中に。でもな今のセリフ、まさか聴ける機会が来るとは思わなくてつい、な」
わなわなと肩を震わせたゼクスは、俺に向けて踏み込んで来た。
間違いなく、先程よりも速く距離を詰めて来た。
「八閃斬」
聖剣をあらゆる箇所から高速で振るう。
「!っ、あっぶねぇ」
俺は振るわれた聖剣を後ろに飛んで躱す。
「初めてだ、こんなにコケにされたのは。僕は君を許さない。必ず君を倒しティアル姫を手に入れる」
奴の言葉を聞き、思考が冷静になる。
手に入れる・・ね。まるで物の様な言い方だな 。その言葉に少しだけ苛立った。
「・・・そうか。来てみろよ」
「ふん!やっとやる気になったか・・・」
俺とゼクスは同じタイミングで構え、同じタイミングで踏み込む。
スピードは同等、だが俺にはまだ余力がある。これなら押し切れる!
ゼクスは上段から振り下ろし、俺は下段から振り上げる。
互いの刃が打ち合った瞬間、俺はそれを見た。
鍛冶師のガルアから作って貰った月閃刀にゼクスの聖剣がくい込んで来るのを。
それと同時に俺は月閃刀を諦めて、柄から手を離した。ゼクスの右側にすり抜け、右拳を握りしめ顔面目掛けてフックを繰り出した。
「ぐわっ!」
見事にヒットして次の攻撃を繰り出す。
左で腹部に掌底
「げぇ!」
すぐ様、右で横腹に熊手
「ぐっ!」
左足で頭部に足刀を叩き込む
「がぁ!」
これらの動きを一息の内に叩き込み、ゼクスは足刀の勢いもあってか吹き飛ばされる。
「ふぅー。結構上手く入ったな。かなりダメージを負わせられたはずだが」
「がはっ!ゴホッゴホッ!」
倒れていたゼクスは咳き込み、それでもなお立とうとする。
「クソっ!クソっ!ふざけるなっ!最初以外殆ど見えなかった!。有り得ない。この、僕が!」
ちなみに冒険者達は俺が何をしていたかすら見えていなかった。
武術の達人でさえ辿り着けるか分からない武の極みと言っても過言ではない無拍子をゼクスに叩き込んだ。
(まぁ、無拍子は気付いた時には既に終わっているからな。でもまだやるな、腐っても勇者、か)
「は、はは、ははははははははははははははぁ!」
突如笑い出したゼクスに俺は驚きよりも警戒をし、構える。
「殺す、コロスコロスコロスコロスコロスコロス、絶対!殺す!」
今までとは非にならない程の殺気を放ちこちらを睨み付けるゼクス。
「おいおい、殺しはルール上駄目だぞ」
一応、注意をするがまるで話を聞いてないゼクスはブツブツと何かを言い始めた
冒険者達はゼクスのただならぬ殺気を感じ鎮まり返っている。
クレア達は、心配そうに俺を見ていたが、明らかに穏やかな者でない反応を見せていた者達もいた。
ゼクス達の仲間である女性達の3人は何かに怯えるように全身を震わせへたりこんでいく。
「あぁ、駄目です。」
「ひっ!・・・・」
「怖い、またあれを使う・・・」
そんな、怯える彼女達を見たクレア達は問いたける。
「貴方達、一体勇者は何をしようとしているんですの!」
「彼が、彼がアレを使えば今までとは比べ物にならない程強くなり、彼の歩く道には屍しか積み上がらない!」
「??」
混乱している彼女達の言葉は要領を得ず、アルヴィスを見守る。
ヴィンセントはその光景を静かに見ていた。
(あれを使われるとすると、武器のないアルヴィス様には少し厳しいかもしれませんな)
そうと決まればヴィンセントは即座に魔法を行使する。
「武器生成」
魔力を物質に転換し、見様見真似ではあるがアルヴィスが持っていた刀を造り上げた。
「アルヴィス様!お使い下さい!」
作製した刀をアルヴィスに向けて投げる。
アルヴィスはヴィンセントさんから投げ渡された刀を受け取り直ぐに腰に滞納する。
「聖剣レヴィリオン!8割の同化を許可する!お前に埋め込まれた戦いの記憶を今、ここで、演じてみせよ!」
《 我が使い手の了承を受諾しました。これより同化を開始します》
《 生体データをスキャン-確認しました。80%の同化を要求-受諾しました。我が記憶と我が使い手の生体データを組み合わせを実行します-完了。我が使い手の肉体操作権を80%譲渡されました。これより私が敵を一掃致します》
「・・・・」
「・・・・」
2人はお互いを見詰め合い隙を伺う。
ゼクスが最初に踏み込んで来た。
だが違和感を感じた今までとは明らかに違う足の運び方、危険を察知した俺は身を屈める。
すると、先程まで確かに正面に居たはずのゼクスが背後から剣を一突きしていた。
「!?」
「クソっまた外したか!」
《 次の行動に移行します。過去の記憶から選択-完了。技名、 聖爆発動》
ゼクスは突き出した聖剣を器用に回転させ下に身を屈めていた俺に向けて突き刺そうとする。
すぐ様、横に飛んでそれを回避したが地面に刺さった聖剣から光が発せられ地面事爆発した。
「うおっ!」
「「「「アルヴィス!!」」」」
爆発をモロにくらいって吹き飛ばされた俺はそのまま地面に投げ出される。
「くそ~、地味に痛いな」
「ちっ!モロに食らった筈なのになんで平気そうなんだ!レヴィリオン!奴のステイタスの確認をしろ!」
《 敵の生体データ、ステイタスを確認。表示します》
名前 神谷 奏士 (かみや そうし)
年齢 16歳 種族 人間 Lv47
HP42000/41491 MP35000/12670
攻撃力 30421 防御力 25000
魔法攻撃力 17800 魔法防御力25000
素早さ 37000 器用さ10300
所持スキル
天性の肉体EX 格闘術S
剣才S 状態異常耐性D 魅力A
???EX ???EX
「なんだ!?このステイタスは!」
ゼクスの放った言葉を俺は確かに聞いた。ステイタス?そんなものがあるのか?
それは、是非とも見る術を習得しなければ・・・
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それと、文法として成立していないものも複数あるので、修正したほうが良いかと。
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