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序章第1章 幼少期編
親たちの反応と妹の誕生
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「「「え!?」」」
そう俺たちは2人で魔法を組み合わせていた。
それをみた大人たちは
「何やってるのよ!」
「危険だろお前たち、怪我したらどうすんだ」
「喧嘩でもしたんか?」
大人たちは喧嘩に見えたらしい
まぁ仕方ないよね、部屋が荒れてんだから
「違うよこう魔法を組み合わせて遊んでたんだ」
「だとしてもだ!」
「危険なことには変わりはないのよ?」
「大丈夫だよ危険がないように結界張ってたから」
「「「え!?」」」
ヤベッ
「結界ってどういうことよ!使えるなんて一言も言ってないでしょ!」
「だって…」
「だってじゃないわよ!」
「ごめんなさい」
「何謝っているの?ほら教会行くわよ!」
「え?」
「結界魔法は珍しいのよ、だから使える人は必ず1回は行かなきゃいけないのよ」
「結界魔法じゃないよ?」
「「「は!?」」」
「空間結界魔法だ」
「「「「え!?」」」」
これはゼストも驚いたようだ。
この際だから全部言っちゃお。
「僕は空間結界魔法以外にも全属性の魔法使えるよ!」
「「「「え!?」」」」
「と、とりあえず教会に行きましょう」
ーーーーーー
教会にて
「えー、これからステータス表示を行う。これをすれば、以後自分でもステータスを見ることができる」
「ではこちらに」
神父さんが説明をしてシスターさんが案内をする
「荷物をこちらに」
「では、儀式を始める。血を一滴この板に」
ポタッ
キラーン、ブワーッ
血を垂らした瞬間に板から光が溢れ出した
「適正年齢ではないようだな」
「はい。この子は空間結界魔法が使えます!」
「それは誠か?」
「はい」
「ステータスを見るには本人の許可が必要だ」
「スイア」
「すみません見ないでくれるとありがたいです。」
「そうか」
「では空間結界魔法が使えるかどうか教えてくれ」
「わかりました」
「ステータス表示と言うと脳内に直接表示されるからやってみろ」
「ステータス表示」
ステータス
名前:スイア
種族:半人半神
HP:680/680
MP:32000/32500
攻撃:630
耐久:380
魔力:1450
魔耐:740
知力:460
敏捷:250
幸運:666
スキル、魔法
〈魔法〉
火属性:LV4
水属性:LVMAX
風属性:LV7
地属性:LV3
氷属性:LVMAX+
雷属性:LVMAX
光属性:LVMAX+
闇属性:LV5
〈特殊魔法〉
重力属性:LV2
空間属性:LVMAX+
時間属性:LV1
結界属性:LV8
〈スキル:武器〉
剣術:LV4
双剣術LV7
槍術:LV1
槌術:LV1
棒術LV3
盾術:LV1
弓術:LV1
斧術:LV1
鞭術:LV1
〈スキル:アシスト〉
[魔法スキル]
無詠唱
連続魔法:LVMAX+
使用MP削減:LVMAX+
魔法威力増強:LVMAX+
魔法エンチャント
魔法チャージ:LV7
[ステータススキル」
HP増強:LV3
MP増強:LVMAX+
攻撃増強:LV2
耐久増強:LV1
魔力増強:LVMAX+
魔耐増強:LV8
敏捷増強:LV4
〈特殊スキル〉
空間結界魔法
完全ナビアシスト
アイテムインベントリ
アイテム解体、精製
成長促進、限界突破
◆◆◆◆◆
この通りだ
「ありますね」
「そうかそれなら学園に入学する手続きを行おう」
「学園?」
「そうじゃ、魔法使い及び剣士の育成をする学園じゃ」
「行っておいで」
「結界魔法が使える人は少ないから入学は確定するんじゃ」
「そうなんですか」
「どうする?」
「分かりました、行きます」
学園かぁ憧れるなぁ
「では5歳から入学するってことで良いか?」
「はい!」
こうして入学が確定した!
その後、家にて
「うっうぁ」
「どうした!?」
「痛いお腹が痛い」
「だいじょうぶか!?」
「大丈夫」
だいぶお腹が大きくなった。そろそろじゃないか?
「どうしよう産まれそう」
「!?わかった!治療師を呼んでこよう」
「おぎゃーおぎゃーおぎゃー」
「女の子が産まれました」
「名前は…」
そう俺たちは2人で魔法を組み合わせていた。
それをみた大人たちは
「何やってるのよ!」
「危険だろお前たち、怪我したらどうすんだ」
「喧嘩でもしたんか?」
大人たちは喧嘩に見えたらしい
まぁ仕方ないよね、部屋が荒れてんだから
「違うよこう魔法を組み合わせて遊んでたんだ」
「だとしてもだ!」
「危険なことには変わりはないのよ?」
「大丈夫だよ危険がないように結界張ってたから」
「「「え!?」」」
ヤベッ
「結界ってどういうことよ!使えるなんて一言も言ってないでしょ!」
「だって…」
「だってじゃないわよ!」
「ごめんなさい」
「何謝っているの?ほら教会行くわよ!」
「え?」
「結界魔法は珍しいのよ、だから使える人は必ず1回は行かなきゃいけないのよ」
「結界魔法じゃないよ?」
「「「は!?」」」
「空間結界魔法だ」
「「「「え!?」」」」
これはゼストも驚いたようだ。
この際だから全部言っちゃお。
「僕は空間結界魔法以外にも全属性の魔法使えるよ!」
「「「「え!?」」」」
「と、とりあえず教会に行きましょう」
ーーーーーー
教会にて
「えー、これからステータス表示を行う。これをすれば、以後自分でもステータスを見ることができる」
「ではこちらに」
神父さんが説明をしてシスターさんが案内をする
「荷物をこちらに」
「では、儀式を始める。血を一滴この板に」
ポタッ
キラーン、ブワーッ
血を垂らした瞬間に板から光が溢れ出した
「適正年齢ではないようだな」
「はい。この子は空間結界魔法が使えます!」
「それは誠か?」
「はい」
「ステータスを見るには本人の許可が必要だ」
「スイア」
「すみません見ないでくれるとありがたいです。」
「そうか」
「では空間結界魔法が使えるかどうか教えてくれ」
「わかりました」
「ステータス表示と言うと脳内に直接表示されるからやってみろ」
「ステータス表示」
ステータス
名前:スイア
種族:半人半神
HP:680/680
MP:32000/32500
攻撃:630
耐久:380
魔力:1450
魔耐:740
知力:460
敏捷:250
幸運:666
スキル、魔法
〈魔法〉
火属性:LV4
水属性:LVMAX
風属性:LV7
地属性:LV3
氷属性:LVMAX+
雷属性:LVMAX
光属性:LVMAX+
闇属性:LV5
〈特殊魔法〉
重力属性:LV2
空間属性:LVMAX+
時間属性:LV1
結界属性:LV8
〈スキル:武器〉
剣術:LV4
双剣術LV7
槍術:LV1
槌術:LV1
棒術LV3
盾術:LV1
弓術:LV1
斧術:LV1
鞭術:LV1
〈スキル:アシスト〉
[魔法スキル]
無詠唱
連続魔法:LVMAX+
使用MP削減:LVMAX+
魔法威力増強:LVMAX+
魔法エンチャント
魔法チャージ:LV7
[ステータススキル」
HP増強:LV3
MP増強:LVMAX+
攻撃増強:LV2
耐久増強:LV1
魔力増強:LVMAX+
魔耐増強:LV8
敏捷増強:LV4
〈特殊スキル〉
空間結界魔法
完全ナビアシスト
アイテムインベントリ
アイテム解体、精製
成長促進、限界突破
◆◆◆◆◆
この通りだ
「ありますね」
「そうかそれなら学園に入学する手続きを行おう」
「学園?」
「そうじゃ、魔法使い及び剣士の育成をする学園じゃ」
「行っておいで」
「結界魔法が使える人は少ないから入学は確定するんじゃ」
「そうなんですか」
「どうする?」
「分かりました、行きます」
学園かぁ憧れるなぁ
「では5歳から入学するってことで良いか?」
「はい!」
こうして入学が確定した!
その後、家にて
「うっうぁ」
「どうした!?」
「痛いお腹が痛い」
「だいじょうぶか!?」
「大丈夫」
だいぶお腹が大きくなった。そろそろじゃないか?
「どうしよう産まれそう」
「!?わかった!治療師を呼んでこよう」
「おぎゃーおぎゃーおぎゃー」
「女の子が産まれました」
「名前は…」
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