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出会い
岳と出会ったのは1年前…
たまたま知り合いからコスプレのバイトを紹介された。
行ってみたら、結構なキャパの箱に大勢の人が参加するイベントだった。
RPGゲームのなんとかって女性キャラのコスプレをして、写真を撮られるってバイトで…。
知り合いはそのキャラの自作の本を売ってるらしい。
そこでカメラを持っているのに、全然写真を撮らずに見つめてきたのが岳だった。
『ねぇ、帰り一緒に遊ばない…?』
面白半分で誘ってみたところ、顔を真っ赤にして震えて…。
可愛くて…。
シャワーを浴びながら、ついつい思い出し笑いをしてしまう。
ご飯を食べながらもずっと緊張してて、そのせいか言葉少なで…。
ちゃぷんっ
「ふぅ…♡」
湯船に浸かりながら、あの夜の事をなぞるように思い出す。
俺が酔ったフリをして、ラブホに入って…。
俺から抱いてって誘ってさ…。
まぁ、気持ちいこと好きだからナンパしてきた男とワンナイトなんてよくあるんだけど…♡
ノンケも落とす自信あったし、オタク系なんてはじめてで…。
俺の一挙手一投足にビクビクしてさ…。
キスだけで、下半身ガチガチにさせて…。
「キス、好きなの…?♡」
ねっとりと舌を舐めまわして、名残惜しそうな岳の唇を離す。
「あ、の…。は、初めてなので…。分かりません…。」
「ん…?男がってこと…?」
「へ…?男…?有さん、男性…!?」
「そうだよ…?気づかなかった?ほら、お手々貸して…?♡」
俺は、抱かれる期待で半立ちの下半身に岳の右手を引き寄せて触らせる。
「あっ…。ほ、ほんとだ…。」
「で、どうなの…?♡」
そのままその手を俺の腰に誘導する。
「へ…?」
「キ・ス♡好き…?」
「あ、あの…。ぼ、僕は…。男性はおろか女性ととも、なくて…。あの…。」
「あ…♡ファーストキス貰っちゃって、ごめんね。」
「あっ、いえ…。ゆ、有さんにし、して貰えて…。嬉しいです…。」
「ねぇ、抱っこしてベッドに連れてって…♡」
玄関先でキスを仕掛けていた俺は、岳に抱っこをねだる。
「は、はいっ!」
ガバッとお姫様抱っこしてくれる岳。見かけによらず、力があって俺を軽々と持ち上げて運んでくれる。
「わー、力持ち…♡」
ベッドに下ろされる瞬間、ぎゅっーと岳に抱きつく。
「え、あっ…!」
ばふっ
岳は体勢を崩して、俺が押し倒される格好になる。
「あっ!す、すいません…。」
バッと身を離すと俺に猫背を向ける。
耳や首が真っ赤…。
「岳くん…?俺で童貞卒業してみない…♡」
ちゅっちゅっと耳や首元にキスをすると、その度にビクビク身体を震わせて…。
「ゆ、有さんはいいんですか…?今日知り合ったばっかりの男に、その、あの…。」
「俺、モテるから♡求められれば、するよ…♡でも、岳くんは俺から求めちゃった…♡」
こう言えば大抵の男は、なびいて落とせるのだ。
「だ、ダメですよ!そんなことっ!」
急に大声になって…。
「へ…?」
今までそんなこと言う男なんて居なくて…。
「有さん、自分の身体大事にして下さい。」
急に両肩を掴まれて、対面に座る岳。
前髪が長くて、眼鏡をかけているがそれでもじっと見つめてくる瞳を感じる。
「で、でも俺気持ちいいこと好きだし、良くね…?」
俺は真っ直ぐな岳の目に耐えきれず、目をそらす。
「良くないです。有さんが危険な目に合うのではと心配です。」
「うーん…。でも俺、性欲強いけど抱かれないと満足出来ないし…。岳くんが満足させてくれるの…?(笑)」
ぼっと顔を真っ赤にさせて、パクパクと口を動かすも声が小さすぎて聞こえない…。
「ん…?小さくて、聞こえないんだけど…?(笑)」
「ぼ、僕頑張りますので。セ、セフレでもなんでもいいので、僕だけに、してくれませんか…?」
「やだ…(笑)」
「へ…?」
「気持ちよくしてくれたら、考えるー(笑)」
ニコッと岳に笑顔を向ける。
自分でも思うがとことんクズだったなぁ…(笑)
そしたら急に岳は立ち上がって、冷蔵庫の中からビールを三本取り出すとカシュッと開けて一気に全て飲み干す。
「ちょ…。そんな、一気に大丈夫かよ…?」
流石に心配になって近寄る。
「はぁ、暑っつ…。」
右手で暑そうに前髪をかきあげると、隠れていた瞳が露わになる。
「うわ…♡」
モッサリとした前髪に隠れていたのは、キリリとした目つきのイケメン眼鏡男子だった。
めっちゃタイプ…♡
酔ってちょっと目が据わってるのもいい…♡
俺が見惚れていると、岳は眼鏡を外して俺に近寄り…。
「このビッチが…!覚悟しとけよ、『有』。」
ガリッ
俺はいつの間にか両手をベッドに縫い付けられていて、大きく開いた胸元の鎖骨を噛まれていた。
「い゙っ、ぐぅっっっ!♡」
ビクビクッと下半身が震えて、じわっとスラックスが濡れた…。
「お前、童貞に噛まれただけでイったのかよ?(笑)このドMビッチっ!」
俺はその言葉と顔に心を持っていかれてしまった♡
その後の抱き方も攻め方も本当に童貞かと疑うほどにドM心をくすぐるもので…♡
翌日、酔いが覚めた岳に謝り倒されたが…。
「彼氏になってくれたら、許してやる…。」
そう言ったら大層驚いてたっけ(笑)
たまたま知り合いからコスプレのバイトを紹介された。
行ってみたら、結構なキャパの箱に大勢の人が参加するイベントだった。
RPGゲームのなんとかって女性キャラのコスプレをして、写真を撮られるってバイトで…。
知り合いはそのキャラの自作の本を売ってるらしい。
そこでカメラを持っているのに、全然写真を撮らずに見つめてきたのが岳だった。
『ねぇ、帰り一緒に遊ばない…?』
面白半分で誘ってみたところ、顔を真っ赤にして震えて…。
可愛くて…。
シャワーを浴びながら、ついつい思い出し笑いをしてしまう。
ご飯を食べながらもずっと緊張してて、そのせいか言葉少なで…。
ちゃぷんっ
「ふぅ…♡」
湯船に浸かりながら、あの夜の事をなぞるように思い出す。
俺が酔ったフリをして、ラブホに入って…。
俺から抱いてって誘ってさ…。
まぁ、気持ちいこと好きだからナンパしてきた男とワンナイトなんてよくあるんだけど…♡
ノンケも落とす自信あったし、オタク系なんてはじめてで…。
俺の一挙手一投足にビクビクしてさ…。
キスだけで、下半身ガチガチにさせて…。
「キス、好きなの…?♡」
ねっとりと舌を舐めまわして、名残惜しそうな岳の唇を離す。
「あ、の…。は、初めてなので…。分かりません…。」
「ん…?男がってこと…?」
「へ…?男…?有さん、男性…!?」
「そうだよ…?気づかなかった?ほら、お手々貸して…?♡」
俺は、抱かれる期待で半立ちの下半身に岳の右手を引き寄せて触らせる。
「あっ…。ほ、ほんとだ…。」
「で、どうなの…?♡」
そのままその手を俺の腰に誘導する。
「へ…?」
「キ・ス♡好き…?」
「あ、あの…。ぼ、僕は…。男性はおろか女性ととも、なくて…。あの…。」
「あ…♡ファーストキス貰っちゃって、ごめんね。」
「あっ、いえ…。ゆ、有さんにし、して貰えて…。嬉しいです…。」
「ねぇ、抱っこしてベッドに連れてって…♡」
玄関先でキスを仕掛けていた俺は、岳に抱っこをねだる。
「は、はいっ!」
ガバッとお姫様抱っこしてくれる岳。見かけによらず、力があって俺を軽々と持ち上げて運んでくれる。
「わー、力持ち…♡」
ベッドに下ろされる瞬間、ぎゅっーと岳に抱きつく。
「え、あっ…!」
ばふっ
岳は体勢を崩して、俺が押し倒される格好になる。
「あっ!す、すいません…。」
バッと身を離すと俺に猫背を向ける。
耳や首が真っ赤…。
「岳くん…?俺で童貞卒業してみない…♡」
ちゅっちゅっと耳や首元にキスをすると、その度にビクビク身体を震わせて…。
「ゆ、有さんはいいんですか…?今日知り合ったばっかりの男に、その、あの…。」
「俺、モテるから♡求められれば、するよ…♡でも、岳くんは俺から求めちゃった…♡」
こう言えば大抵の男は、なびいて落とせるのだ。
「だ、ダメですよ!そんなことっ!」
急に大声になって…。
「へ…?」
今までそんなこと言う男なんて居なくて…。
「有さん、自分の身体大事にして下さい。」
急に両肩を掴まれて、対面に座る岳。
前髪が長くて、眼鏡をかけているがそれでもじっと見つめてくる瞳を感じる。
「で、でも俺気持ちいいこと好きだし、良くね…?」
俺は真っ直ぐな岳の目に耐えきれず、目をそらす。
「良くないです。有さんが危険な目に合うのではと心配です。」
「うーん…。でも俺、性欲強いけど抱かれないと満足出来ないし…。岳くんが満足させてくれるの…?(笑)」
ぼっと顔を真っ赤にさせて、パクパクと口を動かすも声が小さすぎて聞こえない…。
「ん…?小さくて、聞こえないんだけど…?(笑)」
「ぼ、僕頑張りますので。セ、セフレでもなんでもいいので、僕だけに、してくれませんか…?」
「やだ…(笑)」
「へ…?」
「気持ちよくしてくれたら、考えるー(笑)」
ニコッと岳に笑顔を向ける。
自分でも思うがとことんクズだったなぁ…(笑)
そしたら急に岳は立ち上がって、冷蔵庫の中からビールを三本取り出すとカシュッと開けて一気に全て飲み干す。
「ちょ…。そんな、一気に大丈夫かよ…?」
流石に心配になって近寄る。
「はぁ、暑っつ…。」
右手で暑そうに前髪をかきあげると、隠れていた瞳が露わになる。
「うわ…♡」
モッサリとした前髪に隠れていたのは、キリリとした目つきのイケメン眼鏡男子だった。
めっちゃタイプ…♡
酔ってちょっと目が据わってるのもいい…♡
俺が見惚れていると、岳は眼鏡を外して俺に近寄り…。
「このビッチが…!覚悟しとけよ、『有』。」
ガリッ
俺はいつの間にか両手をベッドに縫い付けられていて、大きく開いた胸元の鎖骨を噛まれていた。
「い゙っ、ぐぅっっっ!♡」
ビクビクッと下半身が震えて、じわっとスラックスが濡れた…。
「お前、童貞に噛まれただけでイったのかよ?(笑)このドMビッチっ!」
俺はその言葉と顔に心を持っていかれてしまった♡
その後の抱き方も攻め方も本当に童貞かと疑うほどにドM心をくすぐるもので…♡
翌日、酔いが覚めた岳に謝り倒されたが…。
「彼氏になってくれたら、許してやる…。」
そう言ったら大層驚いてたっけ(笑)
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