6 / 36
転校生の事が気になる翔太と、その翔太と転校生の関係を気にする結衣、その二人の家に当の転校生がやってきた
「絶対変やぞ! 俺のほうが酷くこけたのに、何で、まどかちゃんは駆け寄ってくれなかったんや?」
翔太の部屋で勉強しながら上野が文句を言っていた。
「お前のは余りにもわざとらしかったからだろいからだろ! お陰で本郷にも怒られて、巻き込まれた俺は最悪だったんだぞ」
翔太が文句を返した。
「何言ってんねん! 本来、運動神経抜群の俺は、やろうと思えば普通にできるんやぞ。それをわざと失敗して大仰にこけるのはとても大変やったんやぞ。
ウルトラCものや!
その俺様のスーパー演技が、まどかちゃんにわざとやったなんて判る訳ないやないか!」
上野は言い訳をした。
そう言う上野を無視して、翔太は英語の予習の続きを始めた。
「なのに、何でまどかちゃんは、翔太の時だけ、駆け寄ってくるんや! 翔太のは単に下手なだけやのに!」
上野は翔太を指さして文句を言っていた。
「それも、翔太を膝枕するなんて信じられない」
上野は両手を振り上げてオーバーアクションで悔しがっていた。
しかし、翔太は上野を無視して勉強を続ける。
あの後は予定通りというか、想像通りというか、堀田が綺麗に見本を決めてくれていた。
「こけろ! そこで転べ」
上野がブツブツ呪文を唱えていたが、全く効果はなかった。
きれいな前方倒立回転飛びだった。
その堀田に女生徒も含めて称賛の拍手が送られたのだ。
上野等の一部男子生徒はブツブツ文句を言っていたが……
その後も翔太はうまく出来なかった。
「ふんっ、女にだけはモテるみたいだが」
本郷は翔太に嫌味を言ってくれたが、翔太はもてたという記憶がない。ただ、まどかが心配してくれただけだ。
翔太にしても、起き上がれない翔太にまどかが駆け寄って介抱してくれるなんて思ってもいなかったのだ。
そうしてくれた理由とかも聞きたかったのだが、その後すぐに部活があって話す機会もなかった。
放課後の山岳部の部活では、トレーニングの間中、鶴田さんから部室の共用の件でブツブツ文句を言われ続けて、翔太は針の筵だった。
その原因の村西はまた部活をサボっていたし、踏んだり蹴ったりだった。
一方、結衣の部屋では放送部の副部長の遠山莉子が結衣と一緒に勉強していた。
結衣と莉子は小学校からの友人で、今は結衣が2組で莉子が1組、選択クラスは同じだった。
今日は二人して数学の宿題をしているのだが、結衣の心はここにあらずという感じだった。
「結衣、数学のこの問題だけど」
莉子が結衣に聞くと、結衣はぼんやりしていた。
「結衣!」
「えっ、ごめんごめん、どの問題?」
結衣は慌てて聞いていた。
「この問題だけど、それよりも結衣は何を考えてるの? さっきから全然進んでいないけれど」
莉子が結衣を見て指摘した。
「いや、ちょっと考え事を……」
結衣は誤魔化そうとした。
「考え事って、私のクラスに来た転校生の朝倉さんのこと?」
「えっ、なんで判ったの?」
図星だったので思わず結衣は聞いていた。
「そんなの結衣のこと見てたらわかるわよ。体育で翔太くんに朝倉さんが抱きついていた時の結衣の顔の怖いったらなかったわ」
面白そうに莉子が言った。
「えっ、何言っているのよ。怖い顔なんてしているわけないでしょ」
「そうかな。彼氏に抱きつかれて怒った彼女って感じだったわよ」
「はいっ? 翔太は私の弟で、彼氏じゃないわよ」
莉子の言葉にムキになって結衣が反論するが、
「じゃあなんで赤くなっているのよ」
「赤くなんかなっているわけないでしょ!」
「そうかな。結衣って翔太くんのことになるとなんか必死になるよね」
更に莉子は突っ込んだ。
「単なるできの悪い弟を気にするだけよ」
「はいはい、そう言うことにしておいてあげるわ」
莉子は笑ってくれた。
「で、転校生の何が知りたいの?」
「転校生って今日転校してきたんだよね」
「そうだよ」
「体育で翔太が倒れた時に『翔太』って呼び捨てで呼んでいたけれど、いつ親しくなったの?」
それが結衣が一番聞きたいことだった。
「そうだよね。私も『翔太!』って悲鳴が聞こえたから、てっきり弟大事な結衣が飛び出したかと思ったら、朝倉さんだったから驚いたのよ。その後、結衣がムッとして睨んでいるのも面白かったけれど」
莉子が答えてくれた。
「だからムッとして睨んでいないって」
「はいはい、そう言うことにしておいてあげるわ」
結衣は否定したけれど、莉子に流されてしまった。
「それよりもあの二人はいつ親しくなったの?」
結衣が再度聞いた。
「そんなの、結衣じゃないのに私がわかるわけないじゃない」
「私もわからないわよ」
「何言っているのよ! そもそも、一緒の家に住んでいるんだから私よりわかるでしょ。少なくとも今日はあなたもほとんど一緒の授業だったじゃない」
莉子が言うと、
「一、二限目とか、ホームルームがあるじゃない」
「二人だけで話す事はなかったわよ。話したのはあなたも見た三限のはじめの朝倉さんの席をどうするか聞いたときよ。
でも、そう言えば、一限目の授業中は翔太くんはちょくちょく転校生の方見ていて担任に注意されていたわ」
「そうなんだ」
それを聞いて何故か結衣はムッとした。
「朝倉さんはやっぱり綺麗だから翔太君も気になるんじゃない?」
莉子がからかって結衣を見たら
「やっぱりそうかな」
気落ちして結衣が頷いた。
「もう、なんだかな。そんなに気になるなら直接本人に聞けばいいじゃない」
莉子はそう言うと立ち上がった。
「えっ、莉子、今から聞きに行くの?」
驚いて結衣は聞いた。
「善は早いうちに叩けって言うじゃない」
「なにかそれ使い方が違う」
「気になるんでしょ。それにこの問題も気になるし。数学は翔太君が得意でしょ」
結局莉子に引っ張られる形で結衣も翔太の部屋に向かったのだ。
トントン
「はいっ」
ノックの音に翔太が返事する。
「翔太君。ゴメン、数学教えて」
莉子が入ってくるなり翔太に頼み込んだ。
「何や、遠山さんやん。俺が教えてやろか」
同じクラスの気安さで上野が言う。
「数学よ。英語でもないのに何で上野君に聞かないといけないのよ
もっとも、英語も上野君には負けないけれど」
「何言ってんねん。俺が英語で遠山さんに負けるわけ無いやろ!
なあ、結衣ちゃん」
後ろから入ってきた結衣に上野が言う。
「さあ、どうでしょう?」
結衣は軽く流した。
「はいはい、どいて」
莉子は上野を押しのけて一樹との間に強引に入ってくる。
「えっ、ここに4人は難しいだろ」
「大丈夫、上野君が外に出るから」
「何でやねん。結衣ちゃん、こいつに何とか言ってやって」
「あいも変わらず騒々しいわね」
2階の大騒ぎの様子を下から聞いていた翔太の母がつぶやいた。
翔太と結衣の双子とその友達等が揃うと昔からいつも騒々しいのだ。
そこへチャイムが鳴る。
「さて、次はどなたやら」
扉を開けるとそこには昔懐かしい顔がいた。
「まどか!」
母は硬直していた。
*******************************************************
転校生の顔を見て何故母は硬直したのか?
続きは明日の昼の予定です。
続きの気になる方はぜひともお気に入り登録を
翔太の部屋で勉強しながら上野が文句を言っていた。
「お前のは余りにもわざとらしかったからだろいからだろ! お陰で本郷にも怒られて、巻き込まれた俺は最悪だったんだぞ」
翔太が文句を返した。
「何言ってんねん! 本来、運動神経抜群の俺は、やろうと思えば普通にできるんやぞ。それをわざと失敗して大仰にこけるのはとても大変やったんやぞ。
ウルトラCものや!
その俺様のスーパー演技が、まどかちゃんにわざとやったなんて判る訳ないやないか!」
上野は言い訳をした。
そう言う上野を無視して、翔太は英語の予習の続きを始めた。
「なのに、何でまどかちゃんは、翔太の時だけ、駆け寄ってくるんや! 翔太のは単に下手なだけやのに!」
上野は翔太を指さして文句を言っていた。
「それも、翔太を膝枕するなんて信じられない」
上野は両手を振り上げてオーバーアクションで悔しがっていた。
しかし、翔太は上野を無視して勉強を続ける。
あの後は予定通りというか、想像通りというか、堀田が綺麗に見本を決めてくれていた。
「こけろ! そこで転べ」
上野がブツブツ呪文を唱えていたが、全く効果はなかった。
きれいな前方倒立回転飛びだった。
その堀田に女生徒も含めて称賛の拍手が送られたのだ。
上野等の一部男子生徒はブツブツ文句を言っていたが……
その後も翔太はうまく出来なかった。
「ふんっ、女にだけはモテるみたいだが」
本郷は翔太に嫌味を言ってくれたが、翔太はもてたという記憶がない。ただ、まどかが心配してくれただけだ。
翔太にしても、起き上がれない翔太にまどかが駆け寄って介抱してくれるなんて思ってもいなかったのだ。
そうしてくれた理由とかも聞きたかったのだが、その後すぐに部活があって話す機会もなかった。
放課後の山岳部の部活では、トレーニングの間中、鶴田さんから部室の共用の件でブツブツ文句を言われ続けて、翔太は針の筵だった。
その原因の村西はまた部活をサボっていたし、踏んだり蹴ったりだった。
一方、結衣の部屋では放送部の副部長の遠山莉子が結衣と一緒に勉強していた。
結衣と莉子は小学校からの友人で、今は結衣が2組で莉子が1組、選択クラスは同じだった。
今日は二人して数学の宿題をしているのだが、結衣の心はここにあらずという感じだった。
「結衣、数学のこの問題だけど」
莉子が結衣に聞くと、結衣はぼんやりしていた。
「結衣!」
「えっ、ごめんごめん、どの問題?」
結衣は慌てて聞いていた。
「この問題だけど、それよりも結衣は何を考えてるの? さっきから全然進んでいないけれど」
莉子が結衣を見て指摘した。
「いや、ちょっと考え事を……」
結衣は誤魔化そうとした。
「考え事って、私のクラスに来た転校生の朝倉さんのこと?」
「えっ、なんで判ったの?」
図星だったので思わず結衣は聞いていた。
「そんなの結衣のこと見てたらわかるわよ。体育で翔太くんに朝倉さんが抱きついていた時の結衣の顔の怖いったらなかったわ」
面白そうに莉子が言った。
「えっ、何言っているのよ。怖い顔なんてしているわけないでしょ」
「そうかな。彼氏に抱きつかれて怒った彼女って感じだったわよ」
「はいっ? 翔太は私の弟で、彼氏じゃないわよ」
莉子の言葉にムキになって結衣が反論するが、
「じゃあなんで赤くなっているのよ」
「赤くなんかなっているわけないでしょ!」
「そうかな。結衣って翔太くんのことになるとなんか必死になるよね」
更に莉子は突っ込んだ。
「単なるできの悪い弟を気にするだけよ」
「はいはい、そう言うことにしておいてあげるわ」
莉子は笑ってくれた。
「で、転校生の何が知りたいの?」
「転校生って今日転校してきたんだよね」
「そうだよ」
「体育で翔太が倒れた時に『翔太』って呼び捨てで呼んでいたけれど、いつ親しくなったの?」
それが結衣が一番聞きたいことだった。
「そうだよね。私も『翔太!』って悲鳴が聞こえたから、てっきり弟大事な結衣が飛び出したかと思ったら、朝倉さんだったから驚いたのよ。その後、結衣がムッとして睨んでいるのも面白かったけれど」
莉子が答えてくれた。
「だからムッとして睨んでいないって」
「はいはい、そう言うことにしておいてあげるわ」
結衣は否定したけれど、莉子に流されてしまった。
「それよりもあの二人はいつ親しくなったの?」
結衣が再度聞いた。
「そんなの、結衣じゃないのに私がわかるわけないじゃない」
「私もわからないわよ」
「何言っているのよ! そもそも、一緒の家に住んでいるんだから私よりわかるでしょ。少なくとも今日はあなたもほとんど一緒の授業だったじゃない」
莉子が言うと、
「一、二限目とか、ホームルームがあるじゃない」
「二人だけで話す事はなかったわよ。話したのはあなたも見た三限のはじめの朝倉さんの席をどうするか聞いたときよ。
でも、そう言えば、一限目の授業中は翔太くんはちょくちょく転校生の方見ていて担任に注意されていたわ」
「そうなんだ」
それを聞いて何故か結衣はムッとした。
「朝倉さんはやっぱり綺麗だから翔太君も気になるんじゃない?」
莉子がからかって結衣を見たら
「やっぱりそうかな」
気落ちして結衣が頷いた。
「もう、なんだかな。そんなに気になるなら直接本人に聞けばいいじゃない」
莉子はそう言うと立ち上がった。
「えっ、莉子、今から聞きに行くの?」
驚いて結衣は聞いた。
「善は早いうちに叩けって言うじゃない」
「なにかそれ使い方が違う」
「気になるんでしょ。それにこの問題も気になるし。数学は翔太君が得意でしょ」
結局莉子に引っ張られる形で結衣も翔太の部屋に向かったのだ。
トントン
「はいっ」
ノックの音に翔太が返事する。
「翔太君。ゴメン、数学教えて」
莉子が入ってくるなり翔太に頼み込んだ。
「何や、遠山さんやん。俺が教えてやろか」
同じクラスの気安さで上野が言う。
「数学よ。英語でもないのに何で上野君に聞かないといけないのよ
もっとも、英語も上野君には負けないけれど」
「何言ってんねん。俺が英語で遠山さんに負けるわけ無いやろ!
なあ、結衣ちゃん」
後ろから入ってきた結衣に上野が言う。
「さあ、どうでしょう?」
結衣は軽く流した。
「はいはい、どいて」
莉子は上野を押しのけて一樹との間に強引に入ってくる。
「えっ、ここに4人は難しいだろ」
「大丈夫、上野君が外に出るから」
「何でやねん。結衣ちゃん、こいつに何とか言ってやって」
「あいも変わらず騒々しいわね」
2階の大騒ぎの様子を下から聞いていた翔太の母がつぶやいた。
翔太と結衣の双子とその友達等が揃うと昔からいつも騒々しいのだ。
そこへチャイムが鳴る。
「さて、次はどなたやら」
扉を開けるとそこには昔懐かしい顔がいた。
「まどか!」
母は硬直していた。
*******************************************************
転校生の顔を見て何故母は硬直したのか?
続きは明日の昼の予定です。
続きの気になる方はぜひともお気に入り登録を
あなたにおすすめの小説
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗@オートスキル第1巻発売中
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
俺は陰キャだったはずなのに……なぜか学園内でモテ期が到来した件
こうたろ
青春
友人も恋人も居ないボッチ学生だった山田拓海が何故かモテだしてしまう。
・学園一の美人で、男女問わず憧れの的。
・陸上部のエースで、明るく活発なスポーツ女子。
・物静かで儚げな美術部員。
・アメリカから来た金髪碧眼でハイテンションな留学生。
・幼稚園から中学まで毎朝一緒に登校していた幼馴染。
拓海の生活はどうなるのか!?
むっつり金持ち高校生、巨乳美少女たちに囲まれて学園ハーレム
ピコサイクス
青春
顔は普通、性格も地味。
けれど実は金持ちな高校一年生――俺、朝倉健斗。
学校では埋もれキャラのはずなのに、なぜか周りは巨乳美女ばかり!?
大学生の家庭教師、年上メイド、同級生ギャルに清楚系美少女……。
真面目な御曹司を演じつつ、内心はむっつりスケベ。
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。