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風呂に入って疲れを取っていたら結衣がタオルを巻いて入ってきました
翔太は取り敢えず、その日は疲れただろうから部屋に案内すると言う宰相の言葉に甘えることにした。
翔太の案内された部屋は王子の部屋だった。
それはとても広かった。内装も色々凝っていた装飾がなされていた。
まあ、昔のアニメで見たことのあるような部屋だったが……
寝室には真ん中に大きなベッドが横たわっていた。
さすが王子の部屋だ。
おつきのメイドも5人くらいいるらしい。
「いかがですか?」
一通り、部屋を案内してくれて宰相が話してきた。
「すごく立派で驚きました」
翔太が答えると
「お気に入りのメイドなどいましたか?」
宰相が聞いてきた。
「何を言っているんです。今はいかにして女王陛下を救出するかでしょう」
翔太は呆れていった。
「何でしたら、お気に入りのメイドをお手つきにしていただいても問題はありませんので」
その宰相の言葉に翔太は飲みかけのお茶を盛大に吹き出していた。
慌てて立っていたメイドたちが拭き出す。
そして、チラチラとメイドたちは興味深そうに翔太を見てきたのだ。
そして、そのメイドたちをムッとして結衣は見ていたのを翔太は知らなかった。
取り敢えず、翔太はお風呂に入らせてもらった。
タオルを腰に巻いて湯船に浸かって体を伸ばす。
この風呂にしてもとても大きかった。
25メートルプールとはいえないが、遊園地などにある小さな子ども用のプールよりは大きかった。
そんなところを一人で浸かっているのだ。
なんか広すぎて心が休まらない面もあった。
「まあ、落ち着いて風呂に入れるのも今の間だけだろう」
翔太はそう思って体をゆっくりと伸ばした。
そこにガラリと扉が開いて、結衣が入ってきたのだ。
「結衣、どうしたんだ!」
翔太は驚いて風呂の中に頭から浸かっていた。
溺れそうになって慌てて頭を出すや立ち上がった。
「だ、大丈夫?」
結衣の言葉に
「なんで入ってきたんだ」
翔太は聞いていた。
結衣はタオルを体に巻いているとはいえ足とかそのまま見えるし、これは下手したら完全に下着も着ていない。
翔太は真っ赤になった。
「だって、メイドさん達が、翔太の体を洗いに誰が入るか決めだして、思わず、私が行くって言ってしまったのよ」
真っ赤になって結衣が言い訳した。
「いや、でも、結衣が何も入ってくる必要はないだろう」
翔太が言うと、
「じゃあ、私じゃなくて他のメイドが良かったっていうの?」
ムッとして結衣が言う。
「いや、そうじゃなくて。風呂は一人で入れるから。結衣は出て行っていいぞ」
「そんなわけにはいかないわよ。外には侍女長もいて私が追い返されたら次のメイドをいれるって言っているのよ。私は絶対に嫌」
翔太の言葉に結衣が言い切った。
「いや、そんな事言ってもな」
翔太は困惑した。
「翔太とは小さいときからお風呂に入っているじゃない」
「それは小学校までだろう。遠山にからかわれてからもう入っていないじゃないか」
「そ、それは恥ずかしかったからでしょ」
「今もそうだろが」
翔太が言うが、
「でも、翔太と他の女が入るのはもっと嫌だ」
結衣が怒って言った。
「じゃあ、俺の体を洗えるのかよ」
「洗えるわよ」
翔太の売り言葉に結衣は答えていた。
「えっ」
思わず翔太は頭を抱えていた。
「いや、結衣。無理して洗わなくても」
「もう、嫌なの。翔太がどこかに行くのなら私もついていく。だから置いて行かないで」
そう言うと結衣が翔太に抱きついてきたのだ。
「えっ」
翔太は固まってしまった。
その瞬間、翔太の腰に巻いていたタオルが落ちたのだ。
「キャーーーー」
それを見て結衣が悲鳴をあげていた。
翔太の案内された部屋は王子の部屋だった。
それはとても広かった。内装も色々凝っていた装飾がなされていた。
まあ、昔のアニメで見たことのあるような部屋だったが……
寝室には真ん中に大きなベッドが横たわっていた。
さすが王子の部屋だ。
おつきのメイドも5人くらいいるらしい。
「いかがですか?」
一通り、部屋を案内してくれて宰相が話してきた。
「すごく立派で驚きました」
翔太が答えると
「お気に入りのメイドなどいましたか?」
宰相が聞いてきた。
「何を言っているんです。今はいかにして女王陛下を救出するかでしょう」
翔太は呆れていった。
「何でしたら、お気に入りのメイドをお手つきにしていただいても問題はありませんので」
その宰相の言葉に翔太は飲みかけのお茶を盛大に吹き出していた。
慌てて立っていたメイドたちが拭き出す。
そして、チラチラとメイドたちは興味深そうに翔太を見てきたのだ。
そして、そのメイドたちをムッとして結衣は見ていたのを翔太は知らなかった。
取り敢えず、翔太はお風呂に入らせてもらった。
タオルを腰に巻いて湯船に浸かって体を伸ばす。
この風呂にしてもとても大きかった。
25メートルプールとはいえないが、遊園地などにある小さな子ども用のプールよりは大きかった。
そんなところを一人で浸かっているのだ。
なんか広すぎて心が休まらない面もあった。
「まあ、落ち着いて風呂に入れるのも今の間だけだろう」
翔太はそう思って体をゆっくりと伸ばした。
そこにガラリと扉が開いて、結衣が入ってきたのだ。
「結衣、どうしたんだ!」
翔太は驚いて風呂の中に頭から浸かっていた。
溺れそうになって慌てて頭を出すや立ち上がった。
「だ、大丈夫?」
結衣の言葉に
「なんで入ってきたんだ」
翔太は聞いていた。
結衣はタオルを体に巻いているとはいえ足とかそのまま見えるし、これは下手したら完全に下着も着ていない。
翔太は真っ赤になった。
「だって、メイドさん達が、翔太の体を洗いに誰が入るか決めだして、思わず、私が行くって言ってしまったのよ」
真っ赤になって結衣が言い訳した。
「いや、でも、結衣が何も入ってくる必要はないだろう」
翔太が言うと、
「じゃあ、私じゃなくて他のメイドが良かったっていうの?」
ムッとして結衣が言う。
「いや、そうじゃなくて。風呂は一人で入れるから。結衣は出て行っていいぞ」
「そんなわけにはいかないわよ。外には侍女長もいて私が追い返されたら次のメイドをいれるって言っているのよ。私は絶対に嫌」
翔太の言葉に結衣が言い切った。
「いや、そんな事言ってもな」
翔太は困惑した。
「翔太とは小さいときからお風呂に入っているじゃない」
「それは小学校までだろう。遠山にからかわれてからもう入っていないじゃないか」
「そ、それは恥ずかしかったからでしょ」
「今もそうだろが」
翔太が言うが、
「でも、翔太と他の女が入るのはもっと嫌だ」
結衣が怒って言った。
「じゃあ、俺の体を洗えるのかよ」
「洗えるわよ」
翔太の売り言葉に結衣は答えていた。
「えっ」
思わず翔太は頭を抱えていた。
「いや、結衣。無理して洗わなくても」
「もう、嫌なの。翔太がどこかに行くのなら私もついていく。だから置いて行かないで」
そう言うと結衣が翔太に抱きついてきたのだ。
「えっ」
翔太は固まってしまった。
その瞬間、翔太の腰に巻いていたタオルが落ちたのだ。
「キャーーーー」
それを見て結衣が悲鳴をあげていた。
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