【R18】良い点取ったご褒美に

にのみや朱乃

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良い点取ったご褒美に

 僕の家庭教師の先生はとても可愛い。この人が僕の家庭教師です、と自慢したくなるくらいに。

「わあ、すごいじゃん! 満点!」

 だから、こうしてテストで良い点を取った時に褒められるのは、堪らなく嬉しい。親に褒められるよりも、先生に同じ言葉で褒められるほうが何倍も嬉しく感じられる。

「先生のおかげだよ。いつも教えてくれてありがとう」
「やぁん、そんなことまで言う? 嬉しくて泣きそうだよぉ」

 僕が先生に礼を言うと、先生は本当に涙を浮かべていた。まあ、クラスでの成績が最下位付近だった僕が、テストで満点を取れるくらいまで成長したのだから、近くで見守ってきた先生からしたら感動ものなのかもしれない。

 先生は僕のベッドに座り、蠱惑的な表情を見せる。僕は胸の高鳴りを感じた。

「満点取ったんだったら、ご褒美が欲しいよねぇ?」
「そりゃあ、もちろん」

 僕は間髪入れず答えた。食い気味だと思われても構わなかった。

 今日は僕の親は不在で、この家には僕と先生しかいない。先生なら大丈夫だろう、という信頼を得ているのだ。先生はその信頼を利用して、わざと親が不在の日に来た。

 それはきっと、僕にご褒美を与えるために。

「たっくん、おいで? ご褒美あげる」

 先生に呼ばれて、僕はベッドに向かう。先生の隣に座り、甘い香りを嗅ぐ。

「さあ、何がいーい? なんでもいいよぉ」

 先生は僕の肩にもたれかかってきた。髪からふわりと漂ってくる芳香だけで、頭が沸騰しそうになる。
 何でもいい。それは、年頃の男子に言ってはいけない言葉だ。

「じゃあ、先生と、したい」
「したい? 何を?」

 わかっているくせに、先生は声に出させようとする。そういう意地悪なところも含めて、僕は先生のことが好きだった。

「その、えっちなこと、したい」

 僕は恥ずかしくて先生の顔を見ることができなかった。それでも、先生は僕を受け止めてくれた。

「いいよぉ、しようか? たっくんは頑張ったもんね」

 先生はそう言いながら僕の顔に近づいてきて、唇を重ねた。触れ合うだけのキスを何回か交わした後、先生の舌が艶めかしく動いて、僕の舌を襲う。
 息が苦しくなった頃に解放されて、僕は酸素を求めて喘いだ。先生はぺろりと舌を動かして、優しく言った。

「横になって、たっくん。口でしてあげる」

 僕は言われるままにベッドに横になった。先生は着ているワイシャツのボタンを外して脱ぎ、その下のキャミソールも一緒に脱いでしまう。白いブラジャーが守っている大きな双丘に目が吸い込まれて、僕はごくりと生唾を飲んだ。それから、先生はスカートも脱いでしまって、肌色のストッキングが覆い隠す白のショーツまで見えてしまった。

 僕は既に興奮の頂にあった。これからすること、してもらうことにしか意識が向かなかった。先生はそんな僕を愛おしそうに見て、言った。

「たっくんも脱いで」
「は、はい、先生」

 僕は慌てて制服のスラックスをパンツごと脱いだ。猛っている肉棒が露わになると、先生は官能的な表情を見せた。

「わぁ、元気だねぇ。興奮しちゃった?」
「そ、そりゃあ、そうだよ」
「ふふ、そうだよねぇ。じゃあ、するよ?」

 先生の白くて細い指が僕の陰茎に触れる。それだけでも達してしまいそうだった。それくらい、僕は興奮していたのだ。

 先生は舌先で肉棒を舐め上げた。陰嚢から鈴口までつうっと舐められて、僕の口からは吐息が漏れた。先生の舌先が裏筋を刺激して、雁首をなぞって、僕を責め立てる。

「う……っ、せ、先生」
「なぁに?」

 先生は手で肉棒を包み込み、上下に扱く。自分でする時とは明らかに違う快感が僕を襲う。
 あの可愛い先生が、こんな扇情的な顔をして、僕の陰茎を扱いている。僕はどんどん昂っていくのを止められなかった。

「ふふ、これから、もっと気持ちよくしてあげるね」
「あ、あぁ、う……っ」

 先生が口を開けて、陰茎を招き入れる。舌の生温かい感触が、吸い上げられる感覚が、快感となって押し寄せてくる。先生は優しく、けれど激しく、僕の陰茎を扱き上げる。

「ふ、んん、うぅ、ふぅ……っ」

 じゅぷ、じゅぷ、と唾液が弾ける音が聞こえる。先生は頭を動かして、口の中で陰茎を責める。腰が浮いてしまいそうになるほどの快感だった。

「あ、せ、先生……っ、すごく、いい……っ」
「ふふ、そう? いいんだよ、いっぱい気持ちよくなって?」

 口内から解放されたかと思えば、舌で裏筋や雁首を舐められる。そしてまた、先生の口の中に戻される。先生は僕が感じる場所を把握しているのか、何をされても快感が押し寄せてくる。

「あ、あぁ、うぅ……っ」
「たっくん、我慢しないで? こんなに大きくしちゃってぇ」

 先生が手で陰茎を扱きながら先端を舐める。僕はもう我慢できなかった。

「せ、先生、僕、もう……っ、いく……っ!」
「じゃあ、飲んであげるね。口の中に出して?」

 先生はそう言うと、陰茎を口に入れた。手で陰嚢を刺激しながら、口で陰茎を弄ぶ。舌のぬめぬめとした感触に耐えられず、僕は喘ぐしかなかった。

「あ、あっ、先生、せん、せい……っ!」

 僕は絶頂を迎えて、先生の口の中に精液を放った。びゅるびゅると大量に吐き出された精液は、零れることなく先生の喉の奥に飲み込まれていく。その様を見ているだけでも、僕は興奮した。

 先生が、僕の精液を飲んでくれている。それが堪らなかった。

 精液を全て飲み込んだ後、先生はようやく陰茎を口から離した。鈴口に残っていた精液も舌で舐め取って、先生は微笑んだ。

「はぁい、よくできましたぁ。ご褒美、どうだった?」
「す、すごく、よかった」
「ほんとぉ? でも、まだ硬いねぇ?」

 先生は僕の陰茎を手で包み込む。確かに、僕の陰茎はまだそそり勃ったままだ。

「せ、先生、もしよかったら」

 もう一回。そう言おうとした僕の唇に、先生の指先が触れて、僕は言葉を失った。

「わたしも、ご褒美もらっちゃおうかなぁ。たっくん、いーい?」

 先生はそう言いながら、ストッキングとショーツを脱ぎ捨てた。初めて見る女性の秘所に目が釘付けになってしまった。あそこに、僕の陰茎が入るのか。アダルトビデオでしか見たことがないから、どうにも想像がつかない。

「たっくんの初めて、もらっちゃうね?」
「は、はい、先生」

 僕が現実を理解するよりも早く、先生は僕を跨いで、秘所に陰茎の先を擦り付けた。秘所は愛液で潤っていて、擦られるとぬるぬると滑った。

「挿れるよ、たっくん」
「は、はい……う、ううっ」

 陰茎が先生の蜜壺に飲み込まれていく。ずぶずぶと根元まで挿入すると、先生は熱い吐息を漏らした。

「あぁんっ、おっきいなぁ、たっくん。どう、女の人の感触は?」
「す、すごく、いいっ……ああ、うぅっ」

 先生が腰を前後に動かすと、膣肉が陰茎に絡みついてくる。初めての感覚だった。これが、セックスというものなのか。僕は快感に流されないように、平静を保とうとして精一杯だった。

「あぁっ、ん、んん、わたしも、感じちゃう……っ! ああぁっ、たっくん、いいよぉ、あぁっ、あああっ!」

 先生はぐりぐりと膣奥に陰茎を押し付ける。どうやら奥がとても気持ちいいらしい。陰茎が膣奥を擦ると、膣肉がうねうねと蠢いて、陰茎全体に官能的な刺激を与えてくる。僕はシーツを握りしめて、堪らない快感に喘いでいた。

「せ、先生、気持ちいい……っ!」
「そぉ? それは、よかったぁ……っ、ああっ、あ、あぁっ、んん、ふあぁんっ!」

 結合部からいやらしい水音が響く。先生は上下に扱くように腰の動きを変えた。ぱん、ぱん、と肉がぶつかり合う音が聞こえて、そのたびに膣壁が陰茎を締め上げる。

「ああっ、あ、んん、んぅ、ああぁっ、はあぁっ!」

 先生は貪欲に陰茎を求めて腰を動かす。愛液が飛び散ってシーツを汚しても、先生は気にせず陰茎を秘所に飲み込ませた。

「んっ、ああ、ああぁっ、いいよぉ、たっくん……っ、あぁっ、ああっ、あぁんっ!」

 肉棒が媚肉に擦られ、扱かれ、締め付けられる。僕は口を開けて喘ぎ、艶めかしく動く先生の肢体に目が釘付けになる。目の前で揺れる大きな双丘を触りたいけれど、そんなことをしたら自分が耐えられないような気がして、僕は手を出すことができなかった。

 先生は僕の様子を見ながら腰を打ちつける。ぐしょぐしょになった秘所は滑らかに肉棒を受け入れて、僕を容赦なく責め続ける。

「ん、ああっ、ぁんっ、あぁんっ、ああぁっ!」
「せ、先生、僕、もう……いく……っ!」
「ふふ、いっちゃう? いいよぉ、いっぱい出して? あぁっ、ん、ご褒美だもん、ね?」
「あ……ぁ、せ、せんせ……っ!」

 先生は僕が達しそうだと言っても腰の動きを緩めなかった。むしろ、僕を絶頂に押し上げようとしてくる。膣肉が陰茎を絡め取り、吸い上げるように蠢く。

「あぁ、ああっ、せん、せい……!」
「いいよぉ、たっくん……っ、中で、出して?」

 絶頂の瞬間、僕は腰を浮かしてしまった。つい先程に一度射精したはずなのに、一回目よりも多量の精液が先生の膣内に放たれた。びゅくびゅくと発射された精液が媚肉を汚していく。僕が全部出し切るまで、先生は陰茎を膣奥まで挿入したままだった。

「ふふ……いっぱい出た?」
「あ、ああ、せん、せい……」

 先生は身体を前に倒してきて、僕の鎖骨にキスをした。ちゅう、と吸われてキスマークができた。赤黒い痕は何かの勲章のようにも思えた。

「ご褒美、満足してくれた?」
「う、うん……とても」
「よかったぁ」

 先生は可愛い笑顔を見せて、それから蠱惑的に笑った。

「また、いい点取ったら、ね?」


 それ以来、僕の成績は上がる一方だった。全ては、このご褒美を貰うために。

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