シャム猫

大器晩成らしい

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入学式3

入学式が無事に終わり 教室へと戻ってきた

教科書等が配られ 明日からの日程等のプリントを受け取った

「自己紹介を明日のオリエンテーションの時間にして貰うから考えておくように」

と言われ 解散となった

「湖箔っ」

「んっ 何?疾風」

「寮に行くだろ 一緒に行こう」

「うん ちょっと待って 母さんに連絡するから」

教科書とか多いから 部屋に置いてから行くから待っててって電話した

横から紅極兄の声が入ってきた

「湖箔ちゃん 大丈夫?重くない?持てる?手伝ってあげようか?」

でかい声で 煩い そして過保護

「結構です」

「湖箔ちゃん・・・冷たい」

「ちゃん付けするな」

プチッと切る

「お待たせ 行こっ」

「あっ ああ 行くか」


寮に帰って部屋に入る前に 疾風に夕ご飯をどうするのか聞かれ とりあえず家族と食べてくると伝えた

「じゃあ 朝ご飯 一緒に食べに行こう」

「うん 分かった 何時頃?」

「制服に着替えて 7時に湖箔の部屋に行くよ」

「うん じゃあ ご飯食べ終わったら 直ぐ学校へ行けるように 準備して待ってる」

「ああ それで」

手を振って それぞれの部屋へ入って行った
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