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記念写真
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部屋に 教科書等の荷物を置いてから 待ち合わせの場所へ向かった
保護者達や 生徒達でごった返していたが 割りと直ぐに居場所がわかった
うちの家族 華やかだから 皆の視線とか見てると大体わかる
人混みをすり抜けて 家族の許へと行った
「ごめんね お待たせ」
「いいのよ 大丈夫よ 教室に戻ってから時間かかるの知っているから」
「代表挨拶 立派だったな しっかり 録画してあるからな 後でも見れるぞ」
「見なくていいよ 恥ずかしいから」
「湖箔ちゃん/// か・わ・い・い~」
「や・め・ろっ 抱きつこうとすっるっなっ」
こんの 馬鹿力め~
「紅極 やめてやれ こんな所で抱きつこうとするな」
「とりあえず 写真撮りましょうよ~ その後はお食事 ねっ♪」
なんとか 抱き付かれるのを免れて やっと写真を撮る事が出来ると思ったら シャッターが降りる瞬間に 紅極兄が頬にKISSしやがった
ふざけるな~
「保存♪ 保存♪」
「消せ」
「い・や・だっ」
「消・せ」
「い・や・だっ 永久保存する~」
「保存するなっ 消せっ」
「もう~ いつもの事でしょ 紅極の事は諦めてっ もう一枚写真撮りましょ」
「とっ 父さん~」
「ごめんな たいして力になれなくて・・・」
「・・・うん」
もう一枚 写真を撮った
紅極兄との間に父さんに入って貰って・・・
もちろん 食事の時も 父さんの横をキープした
no more 油断
保護者達や 生徒達でごった返していたが 割りと直ぐに居場所がわかった
うちの家族 華やかだから 皆の視線とか見てると大体わかる
人混みをすり抜けて 家族の許へと行った
「ごめんね お待たせ」
「いいのよ 大丈夫よ 教室に戻ってから時間かかるの知っているから」
「代表挨拶 立派だったな しっかり 録画してあるからな 後でも見れるぞ」
「見なくていいよ 恥ずかしいから」
「湖箔ちゃん/// か・わ・い・い~」
「や・め・ろっ 抱きつこうとすっるっなっ」
こんの 馬鹿力め~
「紅極 やめてやれ こんな所で抱きつこうとするな」
「とりあえず 写真撮りましょうよ~ その後はお食事 ねっ♪」
なんとか 抱き付かれるのを免れて やっと写真を撮る事が出来ると思ったら シャッターが降りる瞬間に 紅極兄が頬にKISSしやがった
ふざけるな~
「保存♪ 保存♪」
「消せ」
「い・や・だっ」
「消・せ」
「い・や・だっ 永久保存する~」
「保存するなっ 消せっ」
「もう~ いつもの事でしょ 紅極の事は諦めてっ もう一枚写真撮りましょ」
「とっ 父さん~」
「ごめんな たいして力になれなくて・・・」
「・・・うん」
もう一枚 写真を撮った
紅極兄との間に父さんに入って貰って・・・
もちろん 食事の時も 父さんの横をキープした
no more 油断
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