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そういえば 疾風は体育祭実行委員 森羅は文化祭実行委員になったようだ
疾風は始めから決めていて 森羅は2回目で決まったようだ
「そろそろ 体育館に移動しておくか」
「遅刻したらダメだからね」
「じゃっ 食器を返却口に置いてから行くぞ」
「了解」
体育館に移動して 自分の場所に座ったら お腹が満たされていたからか 眠気が・・・
うつらうつら していたら森羅が 起こしてやるから 少し寝てればいいって言ってくれた
マジ助かる
「ありがと よろしくね・・・zzz」
「「「「「(マジ 寝顔 天使!!グッジョブ 雪原)」」」」」
湖箔が寝ているのをいい事に 皆がガン見しているのであった
疾風と森羅は手を出されないようにしっかり見張っていた
ざわついていた体育館は今や起こさない様にと静まり返っていた
本村が現れる前までは
「やっべ もう始まってるのか?」
「「「「「(始まってると思っているなら静かに入って来い!!)」」」」」
走って湖箔の前の席まで来た所で 時計に目をやった
「セーフ んっ まだ10分前じゃん 何でこんなに静かなんだよ」
「「「「「(もう おまえ 黙れ!!)」」」」」
「んっ ん~ん あふ」
「「「「「(あ~起きちゃう)」」」」」
伸びをした後 口を両手で塞ぎ 欠伸をし 両方の手の甲で 目尻に浮かんだ涙を拭った
「「「「「(可愛い)」」」」」
「湖箔寝てたのか?」
「んっ ちょっとね 10分前か・・・まだちょっと眠いかも・・・あふ」
「響 もう少し静かに入って来い」
「「「「「(もっといってやれ 雪原)」」」」」
「え~ まだ始まらないのに~ どうしてこんなに静かなんだよ」
「食後で眠い奴もいるのだから お互いに気を遣ってだろ」
「そんな馬鹿な 中等部の時は騒がしかったぜ こいつら そうそう変わらないだろ~」
学級委員長が響の傍までやってくると 首根っこを掴んで ちょっと離れた端の方に連れて行き 何か小声で話してる
2~3分後 席に戻ってきて 俺の顔をじっと見て
「なる程(ボソッ)」
「えっ?何・・・」
「いやっ 何でもないよ~」
??いやっ 何がなる程なんだ??
疾風は始めから決めていて 森羅は2回目で決まったようだ
「そろそろ 体育館に移動しておくか」
「遅刻したらダメだからね」
「じゃっ 食器を返却口に置いてから行くぞ」
「了解」
体育館に移動して 自分の場所に座ったら お腹が満たされていたからか 眠気が・・・
うつらうつら していたら森羅が 起こしてやるから 少し寝てればいいって言ってくれた
マジ助かる
「ありがと よろしくね・・・zzz」
「「「「「(マジ 寝顔 天使!!グッジョブ 雪原)」」」」」
湖箔が寝ているのをいい事に 皆がガン見しているのであった
疾風と森羅は手を出されないようにしっかり見張っていた
ざわついていた体育館は今や起こさない様にと静まり返っていた
本村が現れる前までは
「やっべ もう始まってるのか?」
「「「「「(始まってると思っているなら静かに入って来い!!)」」」」」
走って湖箔の前の席まで来た所で 時計に目をやった
「セーフ んっ まだ10分前じゃん 何でこんなに静かなんだよ」
「「「「「(もう おまえ 黙れ!!)」」」」」
「んっ ん~ん あふ」
「「「「「(あ~起きちゃう)」」」」」
伸びをした後 口を両手で塞ぎ 欠伸をし 両方の手の甲で 目尻に浮かんだ涙を拭った
「「「「「(可愛い)」」」」」
「湖箔寝てたのか?」
「んっ ちょっとね 10分前か・・・まだちょっと眠いかも・・・あふ」
「響 もう少し静かに入って来い」
「「「「「(もっといってやれ 雪原)」」」」」
「え~ まだ始まらないのに~ どうしてこんなに静かなんだよ」
「食後で眠い奴もいるのだから お互いに気を遣ってだろ」
「そんな馬鹿な 中等部の時は騒がしかったぜ こいつら そうそう変わらないだろ~」
学級委員長が響の傍までやってくると 首根っこを掴んで ちょっと離れた端の方に連れて行き 何か小声で話してる
2~3分後 席に戻ってきて 俺の顔をじっと見て
「なる程(ボソッ)」
「えっ?何・・・」
「いやっ 何でもないよ~」
??いやっ 何がなる程なんだ??
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