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「じゃあ あとで・・・」
「ああ 待ってる」
プッ
・・・う~ よかったよ~
とりあえず 今日中に相談できる
予定がありそうだったから無理かもって思ったけど 駄目もとで電話してみてよかった
時計を見ると6時
とにかく さっさとご飯食べて 行くまでに宿題とかやる事終わらせておかなきゃ
ブザーを押すと直ぐに扉を開けてくれた
「ごめんね急に 忙しかったよね」
「気にするな いいから入れ」
「お邪魔します」
ソファーに座ると ちょっと待ってろって言ってキッチンの方へ
すぐに桃の紅茶のいい香りが漂ってきた
時間を見て お湯を沸かしておいてくれたのかな
「どうぞ」
「用意しておいてくれたんだよね ごめんね ありがとう」
「どういたしまして」
昨日のもおいしかったけど これもおいしい
「これも おいしいね」
「それは よかった」
紅茶を口にし落ち着いた所で 本題を切り出した
部活の合宿の事を話し 他にも泊りがけの行事に関して どうしたらいいか相談した
「あ~ そうか 俺 部活の顧問やってないから 気にも留めてなかったけど 全員どこかしら部活に入っているもんな こういうのは余程の事がなきゃ 欠席できないんだよな」
「できれば 参加したくない 仮病 は 無理 だよね」
ちょっと上目遣いで様子を伺ってしまう
「っ・・・無理だな 不参加にするには 病院行って診察してもらわなくちゃならないからな」
う~ やっぱり そうだよね
でも じゃあ どうしよう
「ああ 待ってる」
プッ
・・・う~ よかったよ~
とりあえず 今日中に相談できる
予定がありそうだったから無理かもって思ったけど 駄目もとで電話してみてよかった
時計を見ると6時
とにかく さっさとご飯食べて 行くまでに宿題とかやる事終わらせておかなきゃ
ブザーを押すと直ぐに扉を開けてくれた
「ごめんね急に 忙しかったよね」
「気にするな いいから入れ」
「お邪魔します」
ソファーに座ると ちょっと待ってろって言ってキッチンの方へ
すぐに桃の紅茶のいい香りが漂ってきた
時間を見て お湯を沸かしておいてくれたのかな
「どうぞ」
「用意しておいてくれたんだよね ごめんね ありがとう」
「どういたしまして」
昨日のもおいしかったけど これもおいしい
「これも おいしいね」
「それは よかった」
紅茶を口にし落ち着いた所で 本題を切り出した
部活の合宿の事を話し 他にも泊りがけの行事に関して どうしたらいいか相談した
「あ~ そうか 俺 部活の顧問やってないから 気にも留めてなかったけど 全員どこかしら部活に入っているもんな こういうのは余程の事がなきゃ 欠席できないんだよな」
「できれば 参加したくない 仮病 は 無理 だよね」
ちょっと上目遣いで様子を伺ってしまう
「っ・・・無理だな 不参加にするには 病院行って診察してもらわなくちゃならないからな」
う~ やっぱり そうだよね
でも じゃあ どうしよう
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