エリート妻色情飼育―性奴隷は人妻にかぎる―

山田さとし

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第五部 メス奴隷の歓び

第六章 父の想い

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裕子入社3年目「秘密の部屋」
20●0年3月28日 PM5:30

※※※※※※※※※※※※※※※

『好き・・大好き、悟様ぁ・・・』
自分にした同じ言葉を息子に捧げる裕子がいじらしい。

『あぁ・・ああぁー・・・』
のけ反る天使の反応にホッとする。

悟とのセックスで快感に震える裕子の姿を幸造は口元を緩ませ目で追っている。
息子の想い人と交わった興奮の後、不安が残った。
三年の間、二人は思い合っていたらしい。

幸造にしても、母の苦い記憶に恋愛恐怖症のようになっていた息子の初めて恋を祝福したのだが。
いくら早苗の突飛な行動が発端とはいえ、裕子とセックスすることになるとは夢にも思わなかったのだ。

『好き・・大好き、幸造様ぁ・・・』

抱きしめ合いながら想いを自分に向かって投げる裕子に嬉しさと興奮を覚えたが、冷静に考えると自分の犯した罪が重く心にのしかかった。

調子に乗って裕子にテクニックを駆使して調教じみた真似をしてみたものの、予想以上の変貌ぶりが息子の初めての恋を壊してしまったのではないかと苦い想いが込み上げてくるのだ。

『愛している、裕子ぉ・・・』
『愛しています、悟様ぁ・・・』

ギュッと抱きしめ合いながら愛の言葉を囁いている。
交わる二人の姿に心の底から安堵した。

『ふふ・・・』
早苗の息が頬にかかる。

『ホッとした、お父様・・・?』
自分の気持ちが見透かされたようで赤くなった。

『そうやなぁ・・良かったわ・・・』
気持ちを隠すことなく呟いた。

『これで安心してお前の相手ができるし・・・』
イタズラな表情で早苗を引き寄せる。

『あんっ・・・』
早苗も嬉しそうな声で身体を預けた。

『私もちょっと、やりすぎたかなぁって・・・』
舌を出す仕草が可愛いと思った。

『ホンマに悪いやっちゃ・・・』
早苗を押し倒すと、ギュッと抱きしめた。

『あっ・・あぁ・・・』
包んでくれる温もりに声が漏れる。

『早苗・・好きやでぇ・・・』
男の囁きが嬉しい。

『二十年前からずっと好きやった・・・』
耳元に熱い息がかかる。

『すまんかったなぁ・・・』
『ああぁ・・・』

広い背中をギュッと抱き返す。
幸せが女を包む。

『う、嬉しい・・・』
男の汗臭い匂いを胸いっぱいに吸い込み囁きを返す。

『好き・・大好き、幸造様ぁ・・・』
御礼に裕子と同じ言葉を投げてやる。

『俺も好きやで・・大好きや早苗・・・』
囁きながら首筋をなぞっていく。

『ああぁ・・あぁ・・・』
官能に咽ぶ女の反応を楽しんでいく。

『早苗ぇ・・・』
『あぐぅ・・・』

自然にコックが挿入された。
愛液が溢れるヴァギナの中を滑らかに入っていく。

『ああっ・・あぁ・・あっあっ・・・』
動きに合わせ、声が漏れる。

(す、凄い・・・)

早苗も悟と比べてしまうのは仕方のないことだった。
交互に愛される興奮が不条理な欲情を煽るから。

それは男にとっても同じだ。
ヴァギナは裕子よりも幾分は緩いと思う。
だが、締め付ける強弱が遥かに強い快感をくれる。

『おおぉ・・凄いしめつけや・・・
おおおぉ・・・い、いい・・・』

男の反応が早苗の自尊心をくすぐる。
若い裕子と比較されることが少し怖かったのだ。

『名器やな・・今までで一番や・・・』

大袈裟な言い方だったが素直に嬉しかった。
男の優しさが心に染みる。
こういうところに惚れてしまうのだ。

『嬉しいっ・・幸造様ぁ・・・』
両足で腰を引き付けるように男の愛を噛みしめる。

『もっと強く、あぁ・・いい・・・
激しく・・激しく動いて、御主人様ぁ・・・』

いじらしい願いを男は叶えるべく腰を深くいれた。

『あああぁっー・・・』
早苗の背中が大きくのけ反る。

『あっあっあっ・・あぅ・・ああぁ・・・』
強弱をつける動きに悲鳴が混じっていく。

『凄いっ・・やっぱり、上手っ・・・
幸造様ぁ・・凄く、気持ちいいよぉ・・・』

『可愛いやっちゃ・・感じろっ・・・
もっと狂わしたる・・早苗っ早苗っ・・・』

男の腰が激しく波打っていく。
その度に女の悲鳴が上がる。

『あああぁっー・・あっ・・あっあっ・・・』
ひきつく声は昇った証拠だ。

『おおぉ・・おおおぉ・・・』
グイグイ締め付けるヴァギナの快感を男も噛みしめている。

『あああぁ・・・ああぁ・・・』
余韻に漂う早苗の表情が絶頂から戻ったことを教える。

『ふっ・・はぁっ・・はっ・・はぁっ・・・』
再び幸造の荒い息がリズムを刻み出す。

『あんっ・・あぁっ・・いやっ、いやっ・・・』
余りの快感に早苗は首を振って耐えている。

『どやっどやっ・・ええかぁ・・・?』
男の声が絶頂を促す。

『あああぁ・・ああぁー・・・』
快感の波に飲まれていく。

ガリっと背中に爪がたてられる。

『うっ・・・』
痛みが男の自尊心をくすぐる。

『ああんっ・・いやっ・・いやぁ・・・』
涙を滲ませる早苗の表情がいじらしい。

幸造は動きを止め、ジッと見つめていた。
コックを締め付けるヴァギナの感触が良い。

『もぉ・・ばかぁ・・・』
ようやく静まった絶頂の余韻を持て余す女は、恨めし気に男を見上げる。

汗で光るスキンヘッドを引き寄せると熱い息で囁く。

『好き・・大好き・・・』
耳に残るくすぐったさに幸造は笑みを浮かべた。

早苗の身体を引き寄せ、唇を重ねる。
ネットリとした感触を楽しむように舌を絡ませる。

『んふぅ・・・あはぁ・・んんん・・・』
早苗の甘い息を胸いっぱいに吸い込んでいく。

二十年前にこうして早苗を抱けば良かったと。
幸造は心から後悔するのだった。

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