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第五部 禁断の果実
第五章 最後まで
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「あぁ・・あっあっ・・・」
息子が可愛い悲鳴を漏らしている。
(あぁ・・まもるちゃん・・・)
興奮で頬を染めながら見つめていた。
私の指の中で熱くたぎるものがビクンビクンと震えていた。
握っているだけなのに快感に顔を歪ませている。
守ちゃんのジーンズをブリーフごと脱がせた。
薄闇の中とはいえ、くっきりと反り返ったペニスを見て私はゴクリと喉を鳴らした。
四年前の「あの日」の記憶が蘇る。
あの時は手探りでコックを握りしめたけど今は違う。
ハッキリと男に成長した証を確認したのだ。
それでも手の平に伝わる熱さは「あの日」と同じ。
沸き上がる興奮は同じか、それ以上に思える。
「マ、ママァ・・・」
12歳の時と同じ泣き声が懐かしい。
「いいのよ・・・」
私も囁きを繰り返す。
「出して・・まもるちゃん・・・」
「ママァ・・・」
涙目の眼差しは12歳のままだ。
私は嬉しくなって動きを速めた。
「ああぁ・・で、出るぅ・・・」
指の中でコックが痙攣している。
「出してっ・・まもるちゃん・・・」
「ママァ・・・」
ドクンと脈打ったペニスから熱い粘つきが飛び散る。
私の手の平から零れ落ちる大量のザーメンがシーツを濡らしていく。
「あああぁ・・・・」
快感の声を漏らす守ちゃんの瞳も濡れて光っていた。
「ママァ・・・」
幼子のような泣き顔が愛おしくて胸がキュンとなる。
「まもるちゃん・・・」
ザーメンで粘ついた手の平で息子の頬を撫でた。
「ママ・・・」
私を呼ぶ声を唇で消していく。
「ん・・ふぅ・・・」
私の舌が熱い吐息と共に口の中に侵入する。
(ママ・・・)
(まもるちゃん・・・)
互いの想いを絡めとりながら。
私達の熱いキスは終わらすことなく続いていくのです。
息子が可愛い悲鳴を漏らしている。
(あぁ・・まもるちゃん・・・)
興奮で頬を染めながら見つめていた。
私の指の中で熱くたぎるものがビクンビクンと震えていた。
握っているだけなのに快感に顔を歪ませている。
守ちゃんのジーンズをブリーフごと脱がせた。
薄闇の中とはいえ、くっきりと反り返ったペニスを見て私はゴクリと喉を鳴らした。
四年前の「あの日」の記憶が蘇る。
あの時は手探りでコックを握りしめたけど今は違う。
ハッキリと男に成長した証を確認したのだ。
それでも手の平に伝わる熱さは「あの日」と同じ。
沸き上がる興奮は同じか、それ以上に思える。
「マ、ママァ・・・」
12歳の時と同じ泣き声が懐かしい。
「いいのよ・・・」
私も囁きを繰り返す。
「出して・・まもるちゃん・・・」
「ママァ・・・」
涙目の眼差しは12歳のままだ。
私は嬉しくなって動きを速めた。
「ああぁ・・で、出るぅ・・・」
指の中でコックが痙攣している。
「出してっ・・まもるちゃん・・・」
「ママァ・・・」
ドクンと脈打ったペニスから熱い粘つきが飛び散る。
私の手の平から零れ落ちる大量のザーメンがシーツを濡らしていく。
「あああぁ・・・・」
快感の声を漏らす守ちゃんの瞳も濡れて光っていた。
「ママァ・・・」
幼子のような泣き顔が愛おしくて胸がキュンとなる。
「まもるちゃん・・・」
ザーメンで粘ついた手の平で息子の頬を撫でた。
「ママ・・・」
私を呼ぶ声を唇で消していく。
「ん・・ふぅ・・・」
私の舌が熱い吐息と共に口の中に侵入する。
(ママ・・・)
(まもるちゃん・・・)
互いの想いを絡めとりながら。
私達の熱いキスは終わらすことなく続いていくのです。
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