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新たなる恐怖に怯える街
希望とはなんだろう?
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ある日私はイシズと街のお店で買い物をしていた。
おいそんなに買っても持ちきれないだろう?
いいんだよ。たまにしかこんなとこ来ないだろ?だから買える
ときに買うんだよ、
イシズはなんとも変わっていると言うかなんというか。まぁ私も新しい剣や薬など買ったらかなりの量になってしまった。
ほら、ラルフもそのくらい買うんだから俺だって買うよ、何も言えなかった、1時間くらい街でいろんな買い物をして、ふぅかなり買ったし帰るか?
そうだな、二人とも手に荷物をかなり持っていたので家に帰り整理してまた集まりたまには森に行って修行でもするか?
この国では、森は国の役人や、軍の人達によって統率されており、剣士の見習い魔法使い見習いなど、
なりたての人はここに来ることが日課になることがる。
さてと、あれ、立ち入り禁止になってる?
ごめんな。今森の中で入ったら人が消える事件が起きていてその関係で国から軍に消えた人の捜索を頼まれていてな、今は入れないんだよ。まぁまた今度来てくれ。
残念だな、イシズはそう言うと、がっかりした表情になった。まぁ仕方ないさまた今度来ようぜと慰め私たちは後にした。
一週間後二人で新しい武器と新しい技の試しに森に来たがやはり立ち入り禁止になっていた、
悪いなまだ立ち入り禁止なんだ。
軍の人達は?
それが三日前に入ってきり帰ってこないんだ。
そのことで国はあまり国民に喋らないようにと、言っていてな、国民に恐怖を与えないようにと忠告されてな、
最近は魔王は復活するし、リヴァイアサンの爺さんはいなくなるし、いろんなことが起きて街の平和をこれ以上壊すわけにはいかないしな、街にいれば安全ですと国民に言えば問題ないからな。
おっとこのことは他の人には秘密だぞお前らだって勇敢な戦士や魔法使いの端くれなんだから頼むな。
そう管理人に念を押された。
なぁラルフ?不思議じゃないか?今までいた爺さんが消えて、魔王は復活さらには軍の人も森の中に消えてしまう、この森には何かいるに違いないぞ。
イシズ、僕もそう思うよ、
だろ?だからさ今夜二人で森の中に入って散策なんてのはどうだ?
何とも怖い話だ。人が消えるこの森に何と夜に入ろうと言うのだから正気の沙汰ではないと思った。
なんだよ怖いのか、戦士だと言うのに臆病だな?
そう冷やかされると、ムッとなり、
なんだよ!俺はそんなの怖くないさ、余裕だよ余裕。あ、口が滑ってしまった。
だよな。じゃあ管理人の人がいなくなる午後9時ここに集合な。
はーやらかした。ラルフは、心の中で後悔した。
その後午後9時に集まった。ライトは持ったか?回復薬に地図、おっけいだな。よし行くぞ。
二人は恐る恐る人が消える森の中に入って言った。
中は案の定暗く、冷たい風が吹き。霧が発生していた。
参ったな霧は計算外だぞ。
まぁいいや、このまま進むぞ。
地図を見ながら少しづつ奥に進んで行く。
モンスターに出くわした。
スパイダーと狼が出て来た。
ち、敵か、
やるぞ、
ラルフの攻撃、バシッ
スパイダーに100のダメージ、
スパイダーの毒の攻撃、ラルフは50ダメージを受け毒に侵された!
イシズのイルグ、狼は燃えた、バシッ狼に200ダメージ、狼の噛みつく、イシズは100のダメージ
イシズは残りの体力が半分になった、
イシズのイルグ、バシッ狼に200ダメージ、狼は倒れた。
ラルフのエアーサンダ、バシッ
スパイダーに200ダメージ、スパイダーを倒した!
二人に200の経験値。イシズは、10レベに上がり回復魔法テラを覚えた。
ラルフはレベルが10になり。スラッシュを覚えた。
イシズとラルフは回復をした。
おいまじかよ。夜のモンスターってこんなに強いのか嘘だろ。イシズは驚きを隠せなかった。
俺もだよやばいくらいキツかった。
二人は少し休み、また歩き出した。
そして二人は途中で木の上にぶら下がっている、双眼鏡と銃それから、大きななにかを見つけた。
おい!見ろよあれ。二人は腰を抜かしたように驚いた。
あれは、軍隊の兵士⁉️
嘘だろ?
この木は高さ20メートルは下らないこの森一番の木だぞ。
なんと軍の兵士はこの森で一番高い20メートルの木の一番上にいた。
どうやってあんなとこに登ったんだ?いや、
死んでやがる。
誰かがあの高さまで投げたと言うのかよ?やばすぎだろ。
ガサガサ!!後ろから草の揺れる音がした。おい!やばいぞ隠れろ!!
二人はとっさに濃い草むらの中に隠れた。
どうやら人らしい、
‼️おいあれは、リヴァイアサンの爺さんじゃないか!なんであんなとこにいるんだよ。二人は恐怖と同様にかられていた。
ふん、私が少しこの街から離れてみればこんなに弱くなってしまって情けないな。
まぁあの街もそろそろわしが消す頃じゃな!
英雄と謳われたあの時に思った。
こんな馬鹿な国は他にないなと、
イシズはカッとなり飛び出した。
おい爺さん。それ以上街を馬鹿にするのはやめろ!!
なんだ、きさま、どうやらその身なり、魔法使いの見習いか?わしに何の用だ、
そこに剣士も隠れとるな?出てこい!
ラルフは飛び出して来た。
ふん、見習い二人がわしにかてるとおもうか?
リヴァイアサンの爺さんだろ?なんで街の英雄のあんたがこんな事を、ふふふ、いいだろう最後にお前らに教えといてやろう、不気味な笑みを浮かべながらリヴァイアサンは喋った。
わしわな、元々魔王の右腕だった。貴様らのところのジジイのせいで魔王が倒され封印されてしまい、困り果てたわしは、貴様らの街に勇者として化けて出て来たのだ。そして数々の偉業をあの爺さんとともに超えてやっとわしも英雄の一人になった。
そして貴様らの爺さんがなくなったのも、
私の右手に備わる、
地獄のヘラの力、ジジイの寿命を吸い取り、あくまで、歳で死んだように思わせた!!
450歳でしんだなら、上出来だと思った。
そして私はあの爺さんが隠していたお札の剥がし方の書物を見つけ、剥がし魔王様を復活させたのだ。そして私は、この国の英雄だと、思われ国から魔王倒しの命を受け倒しに行ったふりをして魔王のところに戻ったのだよ。
なんて事だ、そんなことになるなんて、
そして貴様らが手下を倒してしまうから、私が直々に人をさらいに来て、人の命を吸い取り、それを魔王様のエネルギーに変換する。そんなことの最中
この国のポンコツ兵どもが来たので、すぐに片付けてやった。
それでおまえらに、あったんだよ、
クソ、爺さんあんたを俺は許さない、ふん許さないだと?
貴様らの端くれに私が倒せるわけがない。
さあ死になさいそして魔王の糧となるのだ。
そうすると爺さんは姿が変わり、大きな熊のような怪物に変身した。そして右手には神のオーラが左手には、魔王の忠誠を誓ったことによる、強力な魔力が湧き出ていた。
そんなこともあろうと、このレベル測定器を買っといて正解だぜ。指輪みたいに指にはめて、
レベル測定、
そう叫ぶと光が、リヴァイアサンのところに飛んで跳ね返って来た。
街の勇者くらいのレベルなら80そこらのはずだが、
おい?
うそだろ?
測定器が示した数値はなんと250だ。この測定器は300まではかれる。レベル200は、勇者の爺さんの本気レベルだが、それを超えるとなると、この世には存在しないレベルなので、二人とも言葉が出なかった。
どうした?驚いたか?魔王は私の10倍くらい強いんだが?
明らかなるレベルの違いに驚いた!
さあ死ね、
ここまでかと思った時、
謎の白い光とともに、おじいさんが現れた、
貴様何者だ?
わたしは町の勇者の息子、
ライディーンだ。
おいまじかよ、あれは勇者ライディーン、この前レベル180の竜を倒した英雄だぞ。力ならあのおじいさんより上だとよ。
わたしは言葉がでなかった。
ち、確かにかなり強そうだな、
ここは引かせてもらうかな?
そうはいかんぞ貴様はここでわたしが倒す。
ち、仕方ないな
リヴァイアサンが勝負を挑んで来た
ライディーンの攻撃、雷集波、
リヴァイアサンに、5000ダメージ、
リヴァイアサンのアクアストーム
ライディーンに、4500ダメージ、
ライディーンの破壊波、
リヴァイアサンに5000ダメージ
リヴァイアサンの魔笛吹き悪魔の笛がライディーンの命を削る4500のダメージ
ライディーンは攻撃できない。
魔笛の4500ダメージ、
ライディーンの破壊波
リヴァイアサンにクリティカル8000ダメージ、
リヴァイアサンを倒した。
ぐは、くそ、人間のくせになかなかやるな。
おい、リヴァイアサンよ、その場は引くのだ。
誰かの声が聞こえる。だれだ!?
ふん勇者よなかなかやるだがな、次はないぞ。そう言うと、リヴァイアサンは消えてしまった。
勇者は倒れ込んだ。かなりのダメージをおっていたらしい
とっさにラルフが魔法を唱えると勇者は回復した。
助かったよ、君達なまえは?僕はラルフ剣士さ、
ぼくはイシズ、魔法使いさ、
そうか。わたしはライディーン、勇者のおじいさんの息子で、同じ勇者です。
全く君達ダメじゃないかこんな夜にこの森に入って来ては。
すいません、でも僕たちこの森に入っていった。軍隊の人達がいなくなったので心配でつい、
そっか、他の人達も多分やられていってしまっただろう。
しかし君たちのおかげで原因がわかったのは助かったけど次からは、危険だと言うことを理解して入りな、
しかし、魔王め、やはり復活したか。
どうなるんでしょうこの先?
わからないな、でもしばらくは安静が続くはず。しかしもうすぐ街には安全はなくなる。
その時までに君達はもっともっと強くなっとくんだぞ。いいな?
はい、二人は元気に返事をした。
よしならば早いとこ帰ろう。ここにいても危険だからな。街に戻った3人は、家に帰った、
翌日街には森の解放のニュースが入りさらに
森に入った兵士の全てが死亡したことをお知らせしてしまい、街には困惑と恐怖が立ち込めた。平和の街は、いつのまにか、恐怖に怯える街になろうとしていた、しかし勇者ライディーンは、わたしが街にいる限り私たち勇者ライディーンズが街を守ります。
勇者ライディーンズとはライディーンと、長年をともにして来た20人の仲間たちのことであり、彼らの仲間の指示のもと、兵士たちは鍛えられ、街には彼らが配備され、国民は安堵の声をあげまた活気ある街に戻ろうとしていた。
国王、そろそろあの季節です、
そうだな、国同士のバザールの日が近づいとるな。
おいラルフ、そろそろバザールの日だな、今年はどこの店が勝つと思う?
ぼくは南町のゲバルト鳥の揚げ物屋だと思うよ、
おれは、 北町のウルグクルの、肉汁そばだよ。
このように街には平和がまた戻ろうとしていた。
一方その頃。魔王たちの暴れようはすごいな、そろそろあいつらを消さないとな、最強は我ら凛機界だ、そうだそろそろバザールの季節ですから、やつらもきっときます、そのときやつらをこてんぱんにしてしまえば、魔王が出てきてお札で封印、そしてまた我々の時代が始まるのだ。
うははは、
笑い声がどこかの国を包んだ。
この話の経験値2000
ラルフは、レベルが30になりイシズも30になった。次に続く
おいそんなに買っても持ちきれないだろう?
いいんだよ。たまにしかこんなとこ来ないだろ?だから買える
ときに買うんだよ、
イシズはなんとも変わっていると言うかなんというか。まぁ私も新しい剣や薬など買ったらかなりの量になってしまった。
ほら、ラルフもそのくらい買うんだから俺だって買うよ、何も言えなかった、1時間くらい街でいろんな買い物をして、ふぅかなり買ったし帰るか?
そうだな、二人とも手に荷物をかなり持っていたので家に帰り整理してまた集まりたまには森に行って修行でもするか?
この国では、森は国の役人や、軍の人達によって統率されており、剣士の見習い魔法使い見習いなど、
なりたての人はここに来ることが日課になることがる。
さてと、あれ、立ち入り禁止になってる?
ごめんな。今森の中で入ったら人が消える事件が起きていてその関係で国から軍に消えた人の捜索を頼まれていてな、今は入れないんだよ。まぁまた今度来てくれ。
残念だな、イシズはそう言うと、がっかりした表情になった。まぁ仕方ないさまた今度来ようぜと慰め私たちは後にした。
一週間後二人で新しい武器と新しい技の試しに森に来たがやはり立ち入り禁止になっていた、
悪いなまだ立ち入り禁止なんだ。
軍の人達は?
それが三日前に入ってきり帰ってこないんだ。
そのことで国はあまり国民に喋らないようにと、言っていてな、国民に恐怖を与えないようにと忠告されてな、
最近は魔王は復活するし、リヴァイアサンの爺さんはいなくなるし、いろんなことが起きて街の平和をこれ以上壊すわけにはいかないしな、街にいれば安全ですと国民に言えば問題ないからな。
おっとこのことは他の人には秘密だぞお前らだって勇敢な戦士や魔法使いの端くれなんだから頼むな。
そう管理人に念を押された。
なぁラルフ?不思議じゃないか?今までいた爺さんが消えて、魔王は復活さらには軍の人も森の中に消えてしまう、この森には何かいるに違いないぞ。
イシズ、僕もそう思うよ、
だろ?だからさ今夜二人で森の中に入って散策なんてのはどうだ?
何とも怖い話だ。人が消えるこの森に何と夜に入ろうと言うのだから正気の沙汰ではないと思った。
なんだよ怖いのか、戦士だと言うのに臆病だな?
そう冷やかされると、ムッとなり、
なんだよ!俺はそんなの怖くないさ、余裕だよ余裕。あ、口が滑ってしまった。
だよな。じゃあ管理人の人がいなくなる午後9時ここに集合な。
はーやらかした。ラルフは、心の中で後悔した。
その後午後9時に集まった。ライトは持ったか?回復薬に地図、おっけいだな。よし行くぞ。
二人は恐る恐る人が消える森の中に入って言った。
中は案の定暗く、冷たい風が吹き。霧が発生していた。
参ったな霧は計算外だぞ。
まぁいいや、このまま進むぞ。
地図を見ながら少しづつ奥に進んで行く。
モンスターに出くわした。
スパイダーと狼が出て来た。
ち、敵か、
やるぞ、
ラルフの攻撃、バシッ
スパイダーに100のダメージ、
スパイダーの毒の攻撃、ラルフは50ダメージを受け毒に侵された!
イシズのイルグ、狼は燃えた、バシッ狼に200ダメージ、狼の噛みつく、イシズは100のダメージ
イシズは残りの体力が半分になった、
イシズのイルグ、バシッ狼に200ダメージ、狼は倒れた。
ラルフのエアーサンダ、バシッ
スパイダーに200ダメージ、スパイダーを倒した!
二人に200の経験値。イシズは、10レベに上がり回復魔法テラを覚えた。
ラルフはレベルが10になり。スラッシュを覚えた。
イシズとラルフは回復をした。
おいまじかよ。夜のモンスターってこんなに強いのか嘘だろ。イシズは驚きを隠せなかった。
俺もだよやばいくらいキツかった。
二人は少し休み、また歩き出した。
そして二人は途中で木の上にぶら下がっている、双眼鏡と銃それから、大きななにかを見つけた。
おい!見ろよあれ。二人は腰を抜かしたように驚いた。
あれは、軍隊の兵士⁉️
嘘だろ?
この木は高さ20メートルは下らないこの森一番の木だぞ。
なんと軍の兵士はこの森で一番高い20メートルの木の一番上にいた。
どうやってあんなとこに登ったんだ?いや、
死んでやがる。
誰かがあの高さまで投げたと言うのかよ?やばすぎだろ。
ガサガサ!!後ろから草の揺れる音がした。おい!やばいぞ隠れろ!!
二人はとっさに濃い草むらの中に隠れた。
どうやら人らしい、
‼️おいあれは、リヴァイアサンの爺さんじゃないか!なんであんなとこにいるんだよ。二人は恐怖と同様にかられていた。
ふん、私が少しこの街から離れてみればこんなに弱くなってしまって情けないな。
まぁあの街もそろそろわしが消す頃じゃな!
英雄と謳われたあの時に思った。
こんな馬鹿な国は他にないなと、
イシズはカッとなり飛び出した。
おい爺さん。それ以上街を馬鹿にするのはやめろ!!
なんだ、きさま、どうやらその身なり、魔法使いの見習いか?わしに何の用だ、
そこに剣士も隠れとるな?出てこい!
ラルフは飛び出して来た。
ふん、見習い二人がわしにかてるとおもうか?
リヴァイアサンの爺さんだろ?なんで街の英雄のあんたがこんな事を、ふふふ、いいだろう最後にお前らに教えといてやろう、不気味な笑みを浮かべながらリヴァイアサンは喋った。
わしわな、元々魔王の右腕だった。貴様らのところのジジイのせいで魔王が倒され封印されてしまい、困り果てたわしは、貴様らの街に勇者として化けて出て来たのだ。そして数々の偉業をあの爺さんとともに超えてやっとわしも英雄の一人になった。
そして貴様らの爺さんがなくなったのも、
私の右手に備わる、
地獄のヘラの力、ジジイの寿命を吸い取り、あくまで、歳で死んだように思わせた!!
450歳でしんだなら、上出来だと思った。
そして私はあの爺さんが隠していたお札の剥がし方の書物を見つけ、剥がし魔王様を復活させたのだ。そして私は、この国の英雄だと、思われ国から魔王倒しの命を受け倒しに行ったふりをして魔王のところに戻ったのだよ。
なんて事だ、そんなことになるなんて、
そして貴様らが手下を倒してしまうから、私が直々に人をさらいに来て、人の命を吸い取り、それを魔王様のエネルギーに変換する。そんなことの最中
この国のポンコツ兵どもが来たので、すぐに片付けてやった。
それでおまえらに、あったんだよ、
クソ、爺さんあんたを俺は許さない、ふん許さないだと?
貴様らの端くれに私が倒せるわけがない。
さあ死になさいそして魔王の糧となるのだ。
そうすると爺さんは姿が変わり、大きな熊のような怪物に変身した。そして右手には神のオーラが左手には、魔王の忠誠を誓ったことによる、強力な魔力が湧き出ていた。
そんなこともあろうと、このレベル測定器を買っといて正解だぜ。指輪みたいに指にはめて、
レベル測定、
そう叫ぶと光が、リヴァイアサンのところに飛んで跳ね返って来た。
街の勇者くらいのレベルなら80そこらのはずだが、
おい?
うそだろ?
測定器が示した数値はなんと250だ。この測定器は300まではかれる。レベル200は、勇者の爺さんの本気レベルだが、それを超えるとなると、この世には存在しないレベルなので、二人とも言葉が出なかった。
どうした?驚いたか?魔王は私の10倍くらい強いんだが?
明らかなるレベルの違いに驚いた!
さあ死ね、
ここまでかと思った時、
謎の白い光とともに、おじいさんが現れた、
貴様何者だ?
わたしは町の勇者の息子、
ライディーンだ。
おいまじかよ、あれは勇者ライディーン、この前レベル180の竜を倒した英雄だぞ。力ならあのおじいさんより上だとよ。
わたしは言葉がでなかった。
ち、確かにかなり強そうだな、
ここは引かせてもらうかな?
そうはいかんぞ貴様はここでわたしが倒す。
ち、仕方ないな
リヴァイアサンが勝負を挑んで来た
ライディーンの攻撃、雷集波、
リヴァイアサンに、5000ダメージ、
リヴァイアサンのアクアストーム
ライディーンに、4500ダメージ、
ライディーンの破壊波、
リヴァイアサンに5000ダメージ
リヴァイアサンの魔笛吹き悪魔の笛がライディーンの命を削る4500のダメージ
ライディーンは攻撃できない。
魔笛の4500ダメージ、
ライディーンの破壊波
リヴァイアサンにクリティカル8000ダメージ、
リヴァイアサンを倒した。
ぐは、くそ、人間のくせになかなかやるな。
おい、リヴァイアサンよ、その場は引くのだ。
誰かの声が聞こえる。だれだ!?
ふん勇者よなかなかやるだがな、次はないぞ。そう言うと、リヴァイアサンは消えてしまった。
勇者は倒れ込んだ。かなりのダメージをおっていたらしい
とっさにラルフが魔法を唱えると勇者は回復した。
助かったよ、君達なまえは?僕はラルフ剣士さ、
ぼくはイシズ、魔法使いさ、
そうか。わたしはライディーン、勇者のおじいさんの息子で、同じ勇者です。
全く君達ダメじゃないかこんな夜にこの森に入って来ては。
すいません、でも僕たちこの森に入っていった。軍隊の人達がいなくなったので心配でつい、
そっか、他の人達も多分やられていってしまっただろう。
しかし君たちのおかげで原因がわかったのは助かったけど次からは、危険だと言うことを理解して入りな、
しかし、魔王め、やはり復活したか。
どうなるんでしょうこの先?
わからないな、でもしばらくは安静が続くはず。しかしもうすぐ街には安全はなくなる。
その時までに君達はもっともっと強くなっとくんだぞ。いいな?
はい、二人は元気に返事をした。
よしならば早いとこ帰ろう。ここにいても危険だからな。街に戻った3人は、家に帰った、
翌日街には森の解放のニュースが入りさらに
森に入った兵士の全てが死亡したことをお知らせしてしまい、街には困惑と恐怖が立ち込めた。平和の街は、いつのまにか、恐怖に怯える街になろうとしていた、しかし勇者ライディーンは、わたしが街にいる限り私たち勇者ライディーンズが街を守ります。
勇者ライディーンズとはライディーンと、長年をともにして来た20人の仲間たちのことであり、彼らの仲間の指示のもと、兵士たちは鍛えられ、街には彼らが配備され、国民は安堵の声をあげまた活気ある街に戻ろうとしていた。
国王、そろそろあの季節です、
そうだな、国同士のバザールの日が近づいとるな。
おいラルフ、そろそろバザールの日だな、今年はどこの店が勝つと思う?
ぼくは南町のゲバルト鳥の揚げ物屋だと思うよ、
おれは、 北町のウルグクルの、肉汁そばだよ。
このように街には平和がまた戻ろうとしていた。
一方その頃。魔王たちの暴れようはすごいな、そろそろあいつらを消さないとな、最強は我ら凛機界だ、そうだそろそろバザールの季節ですから、やつらもきっときます、そのときやつらをこてんぱんにしてしまえば、魔王が出てきてお札で封印、そしてまた我々の時代が始まるのだ。
うははは、
笑い声がどこかの国を包んだ。
この話の経験値2000
ラルフは、レベルが30になりイシズも30になった。次に続く
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