白い花が咲く丘で

黒月禊

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キャラ紹介

メインキャラ

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◆書き直したり追加したりしますのでご注意ください
メモ代わりですので悪しからず


▼スノー・クレースフィア
♂⁑種族は混血の半人魔族
薬学薬草学魔術占術裁縫料理掃除に値引き交渉までこなす
長い白髪で日に当たると僅かに青く見える瞳は金色
幼少期、魔法使いに拾われ学び育つ
村では嫌われ魔法使いの死後相棒の馬と旅に出る
商売をしながら旅の生活が楽しいが、根無草で異端児の自分は差別や迫害に遭う
あまり気にしてはいないが背が低く女顔である
各地で得た本で物語や物品、歴史を知るのが好き
日光が苦手で外套と塗り薬で防ぐ
根がお人好しだが悪人や嫌いなものにはドライな性格




▼ヴァルツ・ゼンクォルツ
♂⁑種族は祖先が神と契約した英傑種、一応人
優秀で聡明な兄に憧れて武術や魔法、戦術を学ぶ
さわやかな短髪で赤みがかったブロンド色瞳は蒼
幼少期はやんちゃだったが悪事は一切せず努力家で根が真面目
芸術の際はなく飾られるはずだった絵は自室に封印されている
溌剌とした好青年だが意外と脳筋で、後になって後悔する
王家の血筋として政事や祭事に関わるが剣の稽古か本を読んでいる方が大分好きである
恋愛はアホの子だが天然でたらし
無自覚に何人も玉砕している
スノーと出会い初恋を知って馬鹿になった

▼ロイ・フレンベル
騎士を輩出している貴族の名家。その次男
兄は王太子の護衛騎士
聡明だがジョークやユニークな話で隊の仲間を支えている
ヴァルツの幼馴染で親友、悪友とも言う
身分で偉そうにせず飄々としているが思慮深く冷静
仲間思いでよく街で飲み歩く
よくモテるがすぐ振られる
本気の恋愛できないと思っており戦場に立つ自分はいついなくなるかわからないし恋人を置いて一人にすることに恐怖を抱く。そんなことを抱えてヴァルツの隣に立てないと自責している
ヴァルツの恋愛を応援している
だがモテるが恋愛が上手いわけではない
剣と策略でヴァルツの右腕になった




▼ヴァージル・ゼンクォルツ
ヴァルツの兄。卓越したカリスマ性と頭脳の持ち主。温厚でブラコン。



▼瑞雲(スイウン)
剣と弓の名手。傭兵と名乗る青年
派生した陰陽道と拳法、暗殺術が得意
濃い緑色の髪と明るい茶色の瞳で垂れ目の色っぽい男
軽薄そうだが常に物事を達観してみている
仕事で各地を回り情報を集めている
ヴァルツに嫌われている
密かに影で筋肉をつける努力をしている
多才
馬のアレクにしつこく絡んでは踏まれ
二人に気持ち悪がれている
だが本人は馬フェチは否定している
謎の多い人物
諜報、工作、暗部の仕事



▼アレク(白馬)
美しい白馬
人の言葉がわかりクールな性格
ドライな性格だがスノーには甘い

▼影瑞(エイスイ)
水属性の術と隠の術が得意。短刀と弓が得意
寡黙でクールだと思っているが天然
変なところでテンションが上がり、のちに後悔する
渋いものが好き
諜報、工作、暗殺が仕事

▼カイン・ラヴァル

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