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誘拐
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*松下視点
「あ………っ、ぅ、ふっ、ん…………っ、ぁ、」
全くこいつは…。物欲しそうな目をしやがって。けど俺はちゃんと分かってるからな。お前が今怯えてるって事に。だから慎重にやるんだ。慎重に…。
「気持ちいいなぁ駿里。お前乳首弄られんの好きだもんな。」
「…う、ぇ?、あ、っ、ゃ、すきくないっ、」
好きじゃないねぇ。駿里は俺が言ったことに対して違うと拒否したが嘘がバレバレだ。お前は気持ちいいのが好きでたまらんねぇもんな。さて、ここからどうするか…。いざ駿里の体を触り始めたのはいいもののこいつの服すらまだ脱がせてねぇ。だから俺はここからどう進めるかを決めるために組長の目を見た。その視線に気づいた組長が…。
「康二。服ぬがしてやれよ。」
「そうですね。」
組長が先に進んでもいいと判断した。だから俺はその組長の指示通りに動く。だがやはり駿里は怖いようで俺が服を脱がせようとした時震えてしまった。
「…しゅ、」
「大丈夫だ駿里、な?俺を見ろ。」
怯えている駿里を見て思わず俺は動きを止めてしまいそうになった。そんな俺を妨げるように組長が駿里にそう言って抱きしめた。
「…ちかや。」
「そうだ。俺だろ?怖いものなんて何も無いじゃないか。ほら早く俺に身体を委ねろ。」
そう言って組長はまた駿里を強く抱き締めた。そしてその後俺の方を向いた。多分組長は駿里の視界を奪い俺に指示を出そうとしたんだ。
「ちか、やっ、」
組長の温もりに安心する駿里を抱きしめながら組長が口パクで「服を脱がせ。」と言ってきた。だから俺は駿里の頸にキスをして…。
「駿里。俺もいるからな。」
と、言ってゆっくりと俺は駿里の服を脱がし始めた。だが…。
「…………っ。」
駿里が明らかに怯えた。俺からは駿里の顔が見えないから実際に怯えているかどうかは定かでは無いが何となく感じた。いや確実に感じた。駿里が怯えている…と。だが駿里は嫌がらなかった。耐えていたんだ。駿里は乗り越えようと頑張っていた。だから俺も腹をくくらなきゃいけねぇ。駿里を励ます側の俺がこんなんじゃ頼りねぇからな。
「いい子だぞ駿里。上の服脱がせちまうからな。」
「………う、ん。」
怖くて仕方がないだろう。色んなものを思い出してしまってパニックになってもおかしくない。なのに駿里は耐えて…耐えて…頑張っている。そんな駿里の強い姿に俺は思わず涙しそうになった。
「駿里。こっちを見ろ。」
「……………?」
俺が駿里の上の服を脱がすことに成功した時、組長がそう言って駿里の顔を上げさせた。
「そうだ。いい子だ。」
「…っ、んん!」
組長は駿里に頑張った褒美を与えたかったらしく駿里に深いキスをした。その時駿里の気が少し紛れた。俺はそれを見逃さずに下の服も脱がしにかかった。
「こっちも脱がしちまおうな。」
「ふっ、ぅ、んんっ、」
組長に口を塞がれてっから駿里が何を言ってんのか全くわかんねぇが駿里は決して暴れることはしなかった。だから俺は駿里のズボンと下着を両方とも脱がせた。
「いい子だったな駿里。これでお前の可愛いもんが色々見れる。」
組長がそう言いながら駿里の頭を撫でたからか駿里は恥ずかしそうに顔を赤く染めた。全く…。こっちの気も知らねぇで可愛いことしやがって。我慢すんので必死なのによ。
「よし、それじゃあこっちに来い駿里。」
「あ、ちょっと…っ、」
組長にされるがまま駿里は動かされて組長の膝の上に乗せられた。つまり俺と向き合う形になった。ということは組長は俺に…。
「可愛いやつ。顔真っ赤にしちまって。これからだってのにもう恥ずかしがってんのか?」
組長は多分俺に駿里に触れろと言う意味で駿里を俺と向き合う形にさせた。そしてその俺の予想は間違っていなかったようだ。その証拠に俺がそう言いながら駿里の体に触れ始めても組長は何も言わなかったから。
「ぁっ、こ、こうじさっ、ま、まって、」
「んー?なんでだよ。」
「で、んき…消してよっ!」
その駿里の言葉に俺と組長はどれだけ安心したことか。恐怖よりも恥ずかしいという気持ちが駿里の中で上回った。その事実を見た俺は思わず涙ぐみそうになる。だが今はそれどころじゃない。だから…。
「なーに言ってんだ駿里。電気消したらお前の可愛い顔が見れねぇじゃねぇか。組長なんてただでさえお前の後頭部しか見えねぇのによ。だから駄目だ。その代わりにほら、こっちも弄ってやるから。」
「あっ、ゃ、でんきっ、でんきやだ!」
「あ………っ、ぅ、ふっ、ん…………っ、ぁ、」
全くこいつは…。物欲しそうな目をしやがって。けど俺はちゃんと分かってるからな。お前が今怯えてるって事に。だから慎重にやるんだ。慎重に…。
「気持ちいいなぁ駿里。お前乳首弄られんの好きだもんな。」
「…う、ぇ?、あ、っ、ゃ、すきくないっ、」
好きじゃないねぇ。駿里は俺が言ったことに対して違うと拒否したが嘘がバレバレだ。お前は気持ちいいのが好きでたまらんねぇもんな。さて、ここからどうするか…。いざ駿里の体を触り始めたのはいいもののこいつの服すらまだ脱がせてねぇ。だから俺はここからどう進めるかを決めるために組長の目を見た。その視線に気づいた組長が…。
「康二。服ぬがしてやれよ。」
「そうですね。」
組長が先に進んでもいいと判断した。だから俺はその組長の指示通りに動く。だがやはり駿里は怖いようで俺が服を脱がせようとした時震えてしまった。
「…しゅ、」
「大丈夫だ駿里、な?俺を見ろ。」
怯えている駿里を見て思わず俺は動きを止めてしまいそうになった。そんな俺を妨げるように組長が駿里にそう言って抱きしめた。
「…ちかや。」
「そうだ。俺だろ?怖いものなんて何も無いじゃないか。ほら早く俺に身体を委ねろ。」
そう言って組長はまた駿里を強く抱き締めた。そしてその後俺の方を向いた。多分組長は駿里の視界を奪い俺に指示を出そうとしたんだ。
「ちか、やっ、」
組長の温もりに安心する駿里を抱きしめながら組長が口パクで「服を脱がせ。」と言ってきた。だから俺は駿里の頸にキスをして…。
「駿里。俺もいるからな。」
と、言ってゆっくりと俺は駿里の服を脱がし始めた。だが…。
「…………っ。」
駿里が明らかに怯えた。俺からは駿里の顔が見えないから実際に怯えているかどうかは定かでは無いが何となく感じた。いや確実に感じた。駿里が怯えている…と。だが駿里は嫌がらなかった。耐えていたんだ。駿里は乗り越えようと頑張っていた。だから俺も腹をくくらなきゃいけねぇ。駿里を励ます側の俺がこんなんじゃ頼りねぇからな。
「いい子だぞ駿里。上の服脱がせちまうからな。」
「………う、ん。」
怖くて仕方がないだろう。色んなものを思い出してしまってパニックになってもおかしくない。なのに駿里は耐えて…耐えて…頑張っている。そんな駿里の強い姿に俺は思わず涙しそうになった。
「駿里。こっちを見ろ。」
「……………?」
俺が駿里の上の服を脱がすことに成功した時、組長がそう言って駿里の顔を上げさせた。
「そうだ。いい子だ。」
「…っ、んん!」
組長は駿里に頑張った褒美を与えたかったらしく駿里に深いキスをした。その時駿里の気が少し紛れた。俺はそれを見逃さずに下の服も脱がしにかかった。
「こっちも脱がしちまおうな。」
「ふっ、ぅ、んんっ、」
組長に口を塞がれてっから駿里が何を言ってんのか全くわかんねぇが駿里は決して暴れることはしなかった。だから俺は駿里のズボンと下着を両方とも脱がせた。
「いい子だったな駿里。これでお前の可愛いもんが色々見れる。」
組長がそう言いながら駿里の頭を撫でたからか駿里は恥ずかしそうに顔を赤く染めた。全く…。こっちの気も知らねぇで可愛いことしやがって。我慢すんので必死なのによ。
「よし、それじゃあこっちに来い駿里。」
「あ、ちょっと…っ、」
組長にされるがまま駿里は動かされて組長の膝の上に乗せられた。つまり俺と向き合う形になった。ということは組長は俺に…。
「可愛いやつ。顔真っ赤にしちまって。これからだってのにもう恥ずかしがってんのか?」
組長は多分俺に駿里に触れろと言う意味で駿里を俺と向き合う形にさせた。そしてその俺の予想は間違っていなかったようだ。その証拠に俺がそう言いながら駿里の体に触れ始めても組長は何も言わなかったから。
「ぁっ、こ、こうじさっ、ま、まって、」
「んー?なんでだよ。」
「で、んき…消してよっ!」
その駿里の言葉に俺と組長はどれだけ安心したことか。恐怖よりも恥ずかしいという気持ちが駿里の中で上回った。その事実を見た俺は思わず涙ぐみそうになる。だが今はそれどころじゃない。だから…。
「なーに言ってんだ駿里。電気消したらお前の可愛い顔が見れねぇじゃねぇか。組長なんてただでさえお前の後頭部しか見えねぇのによ。だから駄目だ。その代わりにほら、こっちも弄ってやるから。」
「あっ、ゃ、でんきっ、でんきやだ!」
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