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須﨑が嬉し泣きする
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須﨑は仕事しつつ 馨を抱き続けていた。
2ヶ月経ったある日 須﨑が入ってきて 馨を抱こうとしたら 馨がトイレに向かって走って 吐いてしまった
・・・・は?
嵐山は直ぐ 柚羽音に連絡していた。
すると直ぐ柚羽音が入ってきた
馨 もしかして?
孕んだ・・・うぐっ!
柚羽音は須﨑を見てにやにやしながら電話をしていた。
電話を閉じ、須﨑におめでとうと言った。
須﨑はぼーぜんと突っ立っていた。
嵐山が笑いながら須﨑の背中をバンバン叩いた。
そして医者が入ってきて エコーを見てみたら袋3つですね。
柚羽音がこりゃ 息子ふたりっぽいな。と呟いた。
柚羽音は須﨑に聞いた
おい 須﨑!
須﨑は直ぐ反応し答えた
・・・はっ!柚羽音様!?
雌いたらどーする?
雌要りません!欲しいのは息子だけです!
嵐山はうんうんと頷いていた。
柚羽音は直ぐ電話をかけた
・・・あ 兄さん 須﨑の子孕んだ。袋3つ。雌は要らないってんで手配よろしく!
わかった。
携帯電話を閉じ、須﨑と嵐山に指示した。
馨はまたつわり地獄だから食べれるものだけ与えて。あと背中擦ってやれ。
柚羽音はリビングを出て組長室に向かった。
須﨑は嬉し泣きしていた。
嵐山は馨の背中を擦っていた。
その頃 組長室では?
柚羽音が離れから戻ってきて話した
虎龍、華流 馨、須﨑の子を孕んだ。袋3つ。
珍しいな。3つとは。
多分 雌一匹かも?エコー見てみないと分からないけど。
ほう。そうか。編成考えないとな。
だねー。須﨑、嬉し泣きしてるよ。
ククッ 須﨑の子を産み終えて1ヶ月したら 島に行くか。ここは嵐山と組員頭に任せよう。
そうしよう。
華流 馨のパスポートは?
取りに行ってきましたよ。これです。
よし。半年後に連絡回すか。
そうしよう。
2ヶ月経ったある日 須﨑が入ってきて 馨を抱こうとしたら 馨がトイレに向かって走って 吐いてしまった
・・・・は?
嵐山は直ぐ 柚羽音に連絡していた。
すると直ぐ柚羽音が入ってきた
馨 もしかして?
孕んだ・・・うぐっ!
柚羽音は須﨑を見てにやにやしながら電話をしていた。
電話を閉じ、須﨑におめでとうと言った。
須﨑はぼーぜんと突っ立っていた。
嵐山が笑いながら須﨑の背中をバンバン叩いた。
そして医者が入ってきて エコーを見てみたら袋3つですね。
柚羽音がこりゃ 息子ふたりっぽいな。と呟いた。
柚羽音は須﨑に聞いた
おい 須﨑!
須﨑は直ぐ反応し答えた
・・・はっ!柚羽音様!?
雌いたらどーする?
雌要りません!欲しいのは息子だけです!
嵐山はうんうんと頷いていた。
柚羽音は直ぐ電話をかけた
・・・あ 兄さん 須﨑の子孕んだ。袋3つ。雌は要らないってんで手配よろしく!
わかった。
携帯電話を閉じ、須﨑と嵐山に指示した。
馨はまたつわり地獄だから食べれるものだけ与えて。あと背中擦ってやれ。
柚羽音はリビングを出て組長室に向かった。
須﨑は嬉し泣きしていた。
嵐山は馨の背中を擦っていた。
その頃 組長室では?
柚羽音が離れから戻ってきて話した
虎龍、華流 馨、須﨑の子を孕んだ。袋3つ。
珍しいな。3つとは。
多分 雌一匹かも?エコー見てみないと分からないけど。
ほう。そうか。編成考えないとな。
だねー。須﨑、嬉し泣きしてるよ。
ククッ 須﨑の子を産み終えて1ヶ月したら 島に行くか。ここは嵐山と組員頭に任せよう。
そうしよう。
華流 馨のパスポートは?
取りに行ってきましたよ。これです。
よし。半年後に連絡回すか。
そうしよう。
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