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2週間のハワイ 2
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リムジンの中で和羽が口を開いた。
樹、茅乃、一成、皐月、創 紫龍から話は聞いた?
和羽からの質問に一成が答えた。
・・・ああ。聞いた。和羽 今は考えなくてもいい。我々は和羽を離さない。だから、安心しなさい。
和羽は一成からの話に頷いた。
そして、和羽は目を瞑った。
するとホテルに着き、紫龍は和羽を抱っこし車から降りて皐月がチェックイン手続きしてからスィートルームに向かった。
スィートルームに入ると部屋からは海が見えた。
紫龍はベッドルームに入り、和羽を寝かせた。
全員、息を吐いた。
そんな中、和羽は 殻に閉じ籠って闇の中に沈んだ逆らうアイツに聞いていた。
・・・ねぇ?お願いがある。
願い?
ん。俺は裏組織の若頭襲名まで残り4年なんだ。けど あんたは俺の体に・・・孕めるようにするんだろ?
・・・ふん。気づいていたか。
それ、やめて欲しい。頼む。
やめる代わりに何をしてくれるんだ?
俺の体は本来あんたのモノだ。だけど今は俺自体が使ってる。夜な夜な俺に精を放ってくれる。
・・・・だから、あんたは俺の体の分身として身を守る術・・・そして危険が迫ってる時に教えて欲しい。それを聞いたら俺は皆を守れる。
お願いします。
・・・・まったく。二十歳になった時に孕める体にしてやるつもりだったのに。だが、お前の主達はお前を孕ませて跡継ぎを作るつもりだったみたいだぞ?
それは、俺が若頭襲名の3日前に孕める体にしても構わない。だが、4年の期間は下積みなんだ。だから・・・。孕める体になったら一番最初の赤ちゃんはあんたがいい。あんたが俺の次の次期若頭になって欲しい。
・・・・いいだろう。4年後にしてやる。アイツらに言え。4年立つ3日前にお前を孕める体にしてやる。そしてお前の主・・紫龍の息子として生まれ変わってやる。ってな。
そう言い、殻に閉じ籠った。
すると和羽は目が覚めた。
・・・はぁ。良かった。交渉出来た。アイツと。
そう呟きながらベッドから降り、リビングに向かった。
リビングに入った和羽は紫龍と声をかけた。
和羽 起きたか。
ん・・アイツと話してきた。
紫龍が和羽に聞き返した。
アイツと話したのか?
うん。条件を突きつけてきた。
話してみろ。
ん。アイツと話したんだけど、二十歳になった時に孕めるようにするつもりだったらしい。
でも、俺からアイツに頼んだ。
4年の間は下積み期間だから、二十歳に孕める体にするのはやめる代わりに4年経つ3日前に・・・俺の体は孕める体になる。
で、アイツとの条件が、俺が孕める体になったら紫龍との間に産まれる子がアイツが生まれ変わり、紫龍の息子として俺の次の若頭になってやるってさ。
・・・そうか。ククッ 四年後産まれるのは男の子か。わかった。
紫龍は和羽を抱っこし、話した。
二十歳にお前が孕める体になっていたら若頭襲名は取り消しになるところだった。
和羽、アイツと交渉したんだな。助かったよ。
紫龍は和羽にキスをして舌を絡ませた。
樹、茅乃、一成、皐月、創 紫龍から話は聞いた?
和羽からの質問に一成が答えた。
・・・ああ。聞いた。和羽 今は考えなくてもいい。我々は和羽を離さない。だから、安心しなさい。
和羽は一成からの話に頷いた。
そして、和羽は目を瞑った。
するとホテルに着き、紫龍は和羽を抱っこし車から降りて皐月がチェックイン手続きしてからスィートルームに向かった。
スィートルームに入ると部屋からは海が見えた。
紫龍はベッドルームに入り、和羽を寝かせた。
全員、息を吐いた。
そんな中、和羽は 殻に閉じ籠って闇の中に沈んだ逆らうアイツに聞いていた。
・・・ねぇ?お願いがある。
願い?
ん。俺は裏組織の若頭襲名まで残り4年なんだ。けど あんたは俺の体に・・・孕めるようにするんだろ?
・・・ふん。気づいていたか。
それ、やめて欲しい。頼む。
やめる代わりに何をしてくれるんだ?
俺の体は本来あんたのモノだ。だけど今は俺自体が使ってる。夜な夜な俺に精を放ってくれる。
・・・・だから、あんたは俺の体の分身として身を守る術・・・そして危険が迫ってる時に教えて欲しい。それを聞いたら俺は皆を守れる。
お願いします。
・・・・まったく。二十歳になった時に孕める体にしてやるつもりだったのに。だが、お前の主達はお前を孕ませて跡継ぎを作るつもりだったみたいだぞ?
それは、俺が若頭襲名の3日前に孕める体にしても構わない。だが、4年の期間は下積みなんだ。だから・・・。孕める体になったら一番最初の赤ちゃんはあんたがいい。あんたが俺の次の次期若頭になって欲しい。
・・・・いいだろう。4年後にしてやる。アイツらに言え。4年立つ3日前にお前を孕める体にしてやる。そしてお前の主・・紫龍の息子として生まれ変わってやる。ってな。
そう言い、殻に閉じ籠った。
すると和羽は目が覚めた。
・・・はぁ。良かった。交渉出来た。アイツと。
そう呟きながらベッドから降り、リビングに向かった。
リビングに入った和羽は紫龍と声をかけた。
和羽 起きたか。
ん・・アイツと話してきた。
紫龍が和羽に聞き返した。
アイツと話したのか?
うん。条件を突きつけてきた。
話してみろ。
ん。アイツと話したんだけど、二十歳になった時に孕めるようにするつもりだったらしい。
でも、俺からアイツに頼んだ。
4年の間は下積み期間だから、二十歳に孕める体にするのはやめる代わりに4年経つ3日前に・・・俺の体は孕める体になる。
で、アイツとの条件が、俺が孕める体になったら紫龍との間に産まれる子がアイツが生まれ変わり、紫龍の息子として俺の次の若頭になってやるってさ。
・・・そうか。ククッ 四年後産まれるのは男の子か。わかった。
紫龍は和羽を抱っこし、話した。
二十歳にお前が孕める体になっていたら若頭襲名は取り消しになるところだった。
和羽、アイツと交渉したんだな。助かったよ。
紫龍は和羽にキスをして舌を絡ませた。
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