部活道

tamtam

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step up

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「ねぇ、ゆうり!」
早めに学校に行こうとするゆうりを引き止めて、必死に名前を呼んだ。こんなことは、姉妹として、はじめてだった。
「え、ごめん、部活、辞めることにしたの、でね、先生に今言いに行くわ。」
私には、今までにないくらいの衝撃が全身にはしった。
「昨日は、ただ、悔しかった!だから、てか、ゆうりがいたほうが、正直頑張れるし。。。あと、部長になれたのもね、ゆうりのおかげだし、、。」
本気で語った私を見て、バカにするように、キラキラした笑顔で、こっちを向いてきた。
「バカあんりー、あんりに負けてらんないし!それに、私の努力は相当だし、あんりなんかにまけないっつうのー!笑」
この言葉をきいて、とてもホットした。多分、やっぱり、私には、ゆうりという、妹で、ライバルで、良き刺激が必要なんだ。
やっぱり、まだまだ頑張ろう。
そう思えたのも、ゆうりのおかげだった。



姉妹の問題も解決して、全国大会の夢はまだ終わってない。
私の夢は、試合に私と、ゆうりででること。姉妹の問題がおこってから、それが夢になった。

日々の練習を、一生懸命にすること、それが、部活道、そう改めて思った。
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