293 / 688
第19章 scene4:宴会場からのお部屋でインタビュー
24
しおりを挟む
高く持ち上げられたお尻に、ヒンヤリとした液体がたっぷり垂らされる。
もお……、ローションなんて使わなくたって、十分柔らかくなってるのにね?
でも、ただ潤滑油的な目的のローションではないだろうから、使わないより使った方が、もしかしたらより楽しめちゃったりするのかな♪
なんて期待半分で、KAZUを受け入れ易いように、全身の力をスッと抜いた。
多分KAZUにもそれが伝わったんだろうね、僕のお尻に、KAZUの熱くて硬いのがスリスリッと擦り付けられて……
「挿れるね?」
「う……ん……」
枕に顔を埋めたまま頷いた僕は、ちょっぴり感じる緊張感に、枕の端っこを両手で掴んだ。
そして……
「んんっ……、あ、あ、あ、あぁ……っ……」
何度受け入れても、決して変わることのない挿入時の引き攣れるような痛みと、その後に来る圧迫感に、枕の端っこを握った僕の手に自然と力が入る。
当然、抱くよりも抱かれることの方が多いKAZUはそれを分かってるから、僕の苦痛を少しでも和らげようと息子に手を伸ばすんだけど……
あ……れ……?
僕の身体……変……かも?
「あ、あ、あ、あんっ……、触らないでぇ……っ……、んくっ……」
KAZUの指先が僕の息子に触れた瞬間、息子の先っぽから勢い良くミルクが飛び出して、真っ白なシーツの上にポタポタと落ちた。
「え……? 私まだ触ってもないのに、もう?」
「う、うん……」
でも、僕の身体がおかしいのはそれだけじゃなくて……
「や……、また来るっ……、ああんっ……」
吐き出したばっかなのに、しかも大量だったのに、僕の息子は数分も経たないうちに、ガチガチのギンギンになっている。
ねぇ、これって絶対ローションのせいだよね?
だってこんなこと僕……、初めてだもん。
「ね……、動い……て……?」
「え、ええ……、そうね……、その方が良さそうね……」
僕は高まる一方の射精感に息を詰まらせながら、腰を打ち付けるKAZUの動きに合わせて腰を振った。
もお……、ローションなんて使わなくたって、十分柔らかくなってるのにね?
でも、ただ潤滑油的な目的のローションではないだろうから、使わないより使った方が、もしかしたらより楽しめちゃったりするのかな♪
なんて期待半分で、KAZUを受け入れ易いように、全身の力をスッと抜いた。
多分KAZUにもそれが伝わったんだろうね、僕のお尻に、KAZUの熱くて硬いのがスリスリッと擦り付けられて……
「挿れるね?」
「う……ん……」
枕に顔を埋めたまま頷いた僕は、ちょっぴり感じる緊張感に、枕の端っこを両手で掴んだ。
そして……
「んんっ……、あ、あ、あ、あぁ……っ……」
何度受け入れても、決して変わることのない挿入時の引き攣れるような痛みと、その後に来る圧迫感に、枕の端っこを握った僕の手に自然と力が入る。
当然、抱くよりも抱かれることの方が多いKAZUはそれを分かってるから、僕の苦痛を少しでも和らげようと息子に手を伸ばすんだけど……
あ……れ……?
僕の身体……変……かも?
「あ、あ、あ、あんっ……、触らないでぇ……っ……、んくっ……」
KAZUの指先が僕の息子に触れた瞬間、息子の先っぽから勢い良くミルクが飛び出して、真っ白なシーツの上にポタポタと落ちた。
「え……? 私まだ触ってもないのに、もう?」
「う、うん……」
でも、僕の身体がおかしいのはそれだけじゃなくて……
「や……、また来るっ……、ああんっ……」
吐き出したばっかなのに、しかも大量だったのに、僕の息子は数分も経たないうちに、ガチガチのギンギンになっている。
ねぇ、これって絶対ローションのせいだよね?
だってこんなこと僕……、初めてだもん。
「ね……、動い……て……?」
「え、ええ……、そうね……、その方が良さそうね……」
僕は高まる一方の射精感に息を詰まらせながら、腰を打ち付けるKAZUの動きに合わせて腰を振った。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
50
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる