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戦争 中章
197.武器封じ
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ワイヤーチェーンが出ている籠手を狙うのは少々骨が折れる。
次々と攻撃してはワイヤーを回しながら応戦しているからだ。
なので、一つ策を考えた。チェーンを分離させ、それを空中に浮かす。
飛んできたワイヤーチェーンを刃の一つで食い止める。更にもう一つで重りの後ろのチェーンに真上から地面へと突き刺す。
それも地面へとめり込む程にだ。
「なっ!」
油断した隙に一気に近付き、接近戦でワイヤーの根元を破壊する。
押さえ込みだけでは数秒程度だろう。外されたら次の刃で止める。大体作れる時間は30秒、その間に本体へと接近する。
接近したと同時に聖剣で攻撃する。それを大剣で受け止められる。これを予想させて刃を左手の籠手へと飛ばす。
一発目は内側から当たり爆破する。その衝撃で彼は後ろへと下がる。
さらに二発目が外側のチェーンを出している部分へと命中する。
これで使い物になるといいが、
「油断したぜ。まさかこんなやり方でワイヤーを壊そうとするとは」
そう言いつつ、ワイヤーチェーンを戻そうとするが、全くもって動かない。
「マジかよ。これも狙い通りってわけかよ」
思惑通り、彼はこれでワイヤーは使えない。ワイヤーをどうにかしない限り、邪魔でしかないだろう。
すると彼はワイヤー部分を取り外し、それを地面へと投げ捨てた。
「ここにも同じく補助魔法をかけておけば良かったと、後悔してるぜ」
どうやら、鎧事態に魔法は常時発動しているが、あのワイヤーは取り外し用の為に魔法は掛けてなかった。
そこが幸運だったようだ。これで彼は接近戦でしか戦えない。
「どちらにしろ、あんな装備じゃ退屈でもなかった。ここから本番と行こうぜ」
ドラゴンの一戦後、彼は赤いオーラを消していた。だが、今となってそれをその赤いオーラを使用してきた。
俺は再度、聖剣に魔力を注いだ。その後に自信を強化する補助魔法を掛ける。
これが最後の一戦だ。ここで勝負を決めないといけない。
そして同時に走り、聖剣と大剣の衝撃が走った。どんだけ体に傷が入ろうと、それだけ相手の鎧に傷を入れていく。
相打ちとも観れる斬り合いは、どちらかが倒れるまで続いた。
聖剣の能力を活かす。相手の後ろや前などに瞬時に移動し、更には物までこちらへと移動させる。
当然の如く、全て切り落とされるのだが、木箱の中には刃を隠していたりする。
壊された瞬間に刃が彼の鎧へと突き刺さり、爆破させた。
「く、そんな攻撃もしてくるのかよ」
その後に彼は煙の中を払い、俺へと接近する。
「だが、そんな攻撃もいつまで保つかな」
俺の魔力切れを狙っているのか。魔力さえなくなれば、優位に動かれる危険性がある。
だが、ここに来る前に魔力は全回復している。昔の俺だったらレールキャノン数発分だったが、今の俺は数十発以上は撃てる。
こんな攻撃を続ける場合、俺の魔力はあと数時間は保てるだろう。
一旦距離をとった後、付近にある物を確認する。それが終わった後に彼に向かって叫んだ。
「ここで終わらす。貴様との戦いを」
俺はそれだけを吐いた後、リガルへと走り出した。
次々と攻撃してはワイヤーを回しながら応戦しているからだ。
なので、一つ策を考えた。チェーンを分離させ、それを空中に浮かす。
飛んできたワイヤーチェーンを刃の一つで食い止める。更にもう一つで重りの後ろのチェーンに真上から地面へと突き刺す。
それも地面へとめり込む程にだ。
「なっ!」
油断した隙に一気に近付き、接近戦でワイヤーの根元を破壊する。
押さえ込みだけでは数秒程度だろう。外されたら次の刃で止める。大体作れる時間は30秒、その間に本体へと接近する。
接近したと同時に聖剣で攻撃する。それを大剣で受け止められる。これを予想させて刃を左手の籠手へと飛ばす。
一発目は内側から当たり爆破する。その衝撃で彼は後ろへと下がる。
さらに二発目が外側のチェーンを出している部分へと命中する。
これで使い物になるといいが、
「油断したぜ。まさかこんなやり方でワイヤーを壊そうとするとは」
そう言いつつ、ワイヤーチェーンを戻そうとするが、全くもって動かない。
「マジかよ。これも狙い通りってわけかよ」
思惑通り、彼はこれでワイヤーは使えない。ワイヤーをどうにかしない限り、邪魔でしかないだろう。
すると彼はワイヤー部分を取り外し、それを地面へと投げ捨てた。
「ここにも同じく補助魔法をかけておけば良かったと、後悔してるぜ」
どうやら、鎧事態に魔法は常時発動しているが、あのワイヤーは取り外し用の為に魔法は掛けてなかった。
そこが幸運だったようだ。これで彼は接近戦でしか戦えない。
「どちらにしろ、あんな装備じゃ退屈でもなかった。ここから本番と行こうぜ」
ドラゴンの一戦後、彼は赤いオーラを消していた。だが、今となってそれをその赤いオーラを使用してきた。
俺は再度、聖剣に魔力を注いだ。その後に自信を強化する補助魔法を掛ける。
これが最後の一戦だ。ここで勝負を決めないといけない。
そして同時に走り、聖剣と大剣の衝撃が走った。どんだけ体に傷が入ろうと、それだけ相手の鎧に傷を入れていく。
相打ちとも観れる斬り合いは、どちらかが倒れるまで続いた。
聖剣の能力を活かす。相手の後ろや前などに瞬時に移動し、更には物までこちらへと移動させる。
当然の如く、全て切り落とされるのだが、木箱の中には刃を隠していたりする。
壊された瞬間に刃が彼の鎧へと突き刺さり、爆破させた。
「く、そんな攻撃もしてくるのかよ」
その後に彼は煙の中を払い、俺へと接近する。
「だが、そんな攻撃もいつまで保つかな」
俺の魔力切れを狙っているのか。魔力さえなくなれば、優位に動かれる危険性がある。
だが、ここに来る前に魔力は全回復している。昔の俺だったらレールキャノン数発分だったが、今の俺は数十発以上は撃てる。
こんな攻撃を続ける場合、俺の魔力はあと数時間は保てるだろう。
一旦距離をとった後、付近にある物を確認する。それが終わった後に彼に向かって叫んだ。
「ここで終わらす。貴様との戦いを」
俺はそれだけを吐いた後、リガルへと走り出した。
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