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蜘蛛女
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1年前、僕の会社に理利伊と言う22歳の女性社員が入社した。目はパッチリ二重まぶた、笑くぼのかわいい女の子だ。30歳の僕は、彼女に一目ぼれした。何度かデートを重ね、プロポーズをしたが、「少し、待ってほしい」と言われたままになっていた。
あるとき、僕は京都の支社へ出張することになった。理利伊がホテルと切符の手配をしてくれた。僕は寺などに興味はなかったが、理利伊から「ぜひ立ち寄ってほしい」と頼まれ、雲荘寺を訪ねることになった。後から京都出身の理利伊とこの寺で待ち合わせ、夕食をする約束をした。
雲荘寺に来て見れば、何の変哲もないただの寺だった。住職に「見学はご自由にどうぞ」と言われた。僕が暗い長い廊下を歩いていたら、何かが足首に絡みついた。天井から、ヒヒヒー という甲高い声が発せられ、僕は金縛りにあったように動けなくなった。片足をすくわれ、ごろんと床に転がった途端、体が宙に浮き、足首に絡みついたヒモで引き上げられ、逆さまになった宙づり状態のまま、天井へ引き上げられた。僕は何ものかに捕獲された。
僕は天井裏へ引き上げられた。窓のない周囲は真っ暗闇で奥の様子は見えない。引き込まれた天井の穴から光が差して、その周囲をうっすら照らしていた。頼りない光の中で、動けない自分の体を見ると、手も足も、体中、白いヒモでぐるぐる巻きに縛られていた。目が暗闇になれてくると、前髪をたらした白装束の着物を着た女が、僕を見下ろして立っているのが分かった。前髪の間から時々見える瞳が緑色に光っていた。長い黒髪に覆われた頭を見て、僕の歯がカチカチと音を立てた。
白装束の女は、僕が見えていることを確認すると、腰を静かに下ろし、床の上に正座した。両手を床に付け、頭を床に付けるように下げた。
「あなたを愛するあまり、手荒な扱いをしてしまいお許しください。私はこの寺に住みつく蜘蛛女でございます」
女の低く響く声を聞いて、僕の歯はさらにカチカチ音を立てた。恐怖のあまり叫び声すら出せない。
「あなた様を夫としてお迎えさせていただきとう存じます」
一方的な愛の告白に動転したが、体を縛られて拘束されている状態で、何も言えなかった。下手に刺激したら、この異常者に何をされるか分からない。
「固めの口付けにございます」
女の唇が顔に近づいてきて、首筋をがぶりとかじられた。痛くて涙がこぼれた。けれど、ずきずきする痛みの後に押し寄せる気持ちのいい快感が体中を駆け巡る。とても穏やかな気分になり、自分でも信じられない変な感覚を味わっていた。その後、女はあらゆる部分をかじった。僕はかじられるたびにくぐもったうめき声をあげた。あらゆる体の部分をくまなくかじれていく。ううううぅー 僕はうめき声をもらす。痛みと、快感の中で、まだ、かじられていない部分に思い当たった。あそこをかじられたら、僕は激痛に耐えかね死ぬだろう。女がかじるのを止めて、僕の顔をのぞき込んできた。ふふふふ 顔が前髪に隠れて分からないが、笑っていることはすぐに分かった。
「ではこれから夫婦の契りの儀を執り行います」
女がそう言った直後、僕の胸ポケットに入っていたスマホの着信音が鳴った。音にあわてた蜘蛛女は暗闇に消えてしまった。フーーー 僕は大きく息をはいた。体をぐるぐる巻きに縛られた現状では、この状況が好転するとは考えられなかった。2時間ほど横たわっていたが、蜘蛛女は戻って来なかった。僕はとてもおしっこがしたくなり、我慢に耐えかね、ついに放尿した。すっきりして安心したら、蜘蛛女にかじられた体の痛みが心地よく感じられて、得も言われぬうっとりした状態に陥った。
それから何時間が過ぎたのだろうか、天井裏に放尿した僕のおしっこが廊下に垂れて水たまりを作ってくれたおかげで、住職によって僕は発見された。
「うちの娘がひどいことをしてしまい、申し訳ございません。なにとぞ、穏便に」
あの女は住職の娘らしい。警察沙汰にはしないでほしいと懇願された。帰り際、住職が神妙な顔をして、「変わった娘ですが、ひどくあなた様を気に入ったようで、末永くよろしくお願いいたします」
そう言った住職は深々と僕に頭を下げた。この言葉に、どんな意味があるのか問い返すまでもなく、とても疲れた僕はこんな事件との関わりを早く終わらせたくて、寺を飛び出し、ホテルに戻った。ホテルの部屋で女の恐怖を思い出すたび、ガタガタ 体が震えていたが、なんとか落ち着いてくると、寺で待ち合わせていた理利伊はどうしただろうか、と心配になった。頭が重く、あちこちかまれた体も痛む。そのまま、ベッドにもぐりこみ、眠った。
僕が目を覚ますと、胸に重みを感じた。誰かの手だった。腕をたぐって、首を横に向けると、隣に誰かが寝ていた。僕は掛け布団を跳ねのけ、ベッドから飛び降り、枕元のスタンドを点灯させ、隣に眠る人間を確認するため、掛け布団をゆっくりめくった。
「お目覚めでございますか。だんな様」
前髪で顔を隠した昨日の蜘蛛女が寝ていた。僕は後ろへ下がった。
「何でここにいる? どうしてここが分かった?」
フフフゥ 軽く笑った蜘蛛女は1本の糸をたぐって僕の前に差し出した。
「これを手掛かりにまいりました」
その糸は僕の首に巻き付いたヒモとつながっていた。僕はそんな糸の存在にまったく気が付かなかった。
「僕をどうしようと言うのだ?」
「昨日も申し上げましたように、私の夫になっていただきます」
僕は返す言葉が出なかった。
「では、契りの儀を…… 」
胸まで伸びた前髪の間から、女のとがった乳首がのぞいていた。反り返った形のいい乳房だ。僕はつばを飲み込んだ。
「シャワーをお借りしますが、どうかのぞかないでくださいね。のぞいたら許しませんことよ」
蜘蛛女はそういうと、ベッドから出た。つんと張り出た桃のような尻から、形のいい白い2本の美脚が床に向かって伸びていた。それを見た途端、恐怖でなえていた僕の分身が完全に起立した。
しばらくして、シャワーの浴びる音が聞こえてきた。女がシャワーを浴びていると想像すると、僕の分身はどんどん膨張していく。僕は恐怖で震えているのに、分身は意に反し、蜘蛛女のとりこになってしまったかのように怒張する。彼女に、体をかじってほしい。僕は、ふらふら、ベッドから離れ、シャワールームに歩いて行く。腕をドアノブにかけ、そっと回して少しだけドアを開け、中をのぞいた。
蜘蛛女はこちらに背中を向けて、長い黒髪を洗髪しているところだった。僕に気付いて、こちらに顔を向けた。
「ええっー」
僕は思わず声を上げた。前に垂らしていた髪を後ろに払った顔は、なんと理利伊だった。
「ついに、見ましたわね。許しませんことよ」
目を吊り上げて、口元をとがらした顔をした理利伊は、僕の腕をつかみ、シャワー室へ引きずり込んだ。どこに用意していたのか、僕の手首をヒモで縛った。縛られた僕はまたしても、体をかじられながら、心地よい痛みで意識がぼんやりしていった。
翌日も、1日中、ホテルの部屋で、理利伊に縛られ、恥ずかしい格好をさせられ、体の隅々をかじられた。がぶり とかじられるたびに、僕は蜘蛛の巣の上に絡まり、風で上下するような感覚を感じた。上がっては、落ちるたび、体中の血の気が引き、僕の正気はそのつど遠くなる。
★
「どうかしら? すっかり、はまったでしょう?」
前髪を掻き揚げた笑くぼのかわいい理利伊が笑って言った。後ろに手を縛られた僕はホテルに3日間も拘束され、時間があると、理利伊に体をかじられて一日が過ぎた。歯形の跡が付いた上に、さらに、歯形が付くたびに、快感が増していった。
「ねえ 僕は、きみのような蜘蛛男になるまでかまれ続けるの?」
「ううん、あなたはいつまでも小さな虫よ。あたしにこれからも、ずっと、食べられつづけ、毎日、かじられ続け、よがりながら生きるのよ…… 未来永劫に……」
「えぇー ずぅっとー って、体力が持たないよぉ」
「大丈夫よ、ここがあたしのヒダで、磨り減って短くなるまで、いっぱい、楽しみましょう ねぇ いいでしょ?」
そう言って笑った理利伊は、僕の上に足を大きく広げ、勢いよくまたがった。そのたびに、僕の分身がお決まりのようにムクムクと起立し、理利伊の中心に入り、絡み込まれる。ねばねばした蜘蛛の糸の束が僕の分身に、四方八方から絡みつき、心地よい強さで、縛り上げる。そのたび、僕はまたくぐもった声を上げ、頼りない声でよがっている。僕は理利伊に感謝している。僕が蜘蛛女の餌食にされるために生まれた虫ということを思い出させてくれるから……
あるとき、僕は京都の支社へ出張することになった。理利伊がホテルと切符の手配をしてくれた。僕は寺などに興味はなかったが、理利伊から「ぜひ立ち寄ってほしい」と頼まれ、雲荘寺を訪ねることになった。後から京都出身の理利伊とこの寺で待ち合わせ、夕食をする約束をした。
雲荘寺に来て見れば、何の変哲もないただの寺だった。住職に「見学はご自由にどうぞ」と言われた。僕が暗い長い廊下を歩いていたら、何かが足首に絡みついた。天井から、ヒヒヒー という甲高い声が発せられ、僕は金縛りにあったように動けなくなった。片足をすくわれ、ごろんと床に転がった途端、体が宙に浮き、足首に絡みついたヒモで引き上げられ、逆さまになった宙づり状態のまま、天井へ引き上げられた。僕は何ものかに捕獲された。
僕は天井裏へ引き上げられた。窓のない周囲は真っ暗闇で奥の様子は見えない。引き込まれた天井の穴から光が差して、その周囲をうっすら照らしていた。頼りない光の中で、動けない自分の体を見ると、手も足も、体中、白いヒモでぐるぐる巻きに縛られていた。目が暗闇になれてくると、前髪をたらした白装束の着物を着た女が、僕を見下ろして立っているのが分かった。前髪の間から時々見える瞳が緑色に光っていた。長い黒髪に覆われた頭を見て、僕の歯がカチカチと音を立てた。
白装束の女は、僕が見えていることを確認すると、腰を静かに下ろし、床の上に正座した。両手を床に付け、頭を床に付けるように下げた。
「あなたを愛するあまり、手荒な扱いをしてしまいお許しください。私はこの寺に住みつく蜘蛛女でございます」
女の低く響く声を聞いて、僕の歯はさらにカチカチ音を立てた。恐怖のあまり叫び声すら出せない。
「あなた様を夫としてお迎えさせていただきとう存じます」
一方的な愛の告白に動転したが、体を縛られて拘束されている状態で、何も言えなかった。下手に刺激したら、この異常者に何をされるか分からない。
「固めの口付けにございます」
女の唇が顔に近づいてきて、首筋をがぶりとかじられた。痛くて涙がこぼれた。けれど、ずきずきする痛みの後に押し寄せる気持ちのいい快感が体中を駆け巡る。とても穏やかな気分になり、自分でも信じられない変な感覚を味わっていた。その後、女はあらゆる部分をかじった。僕はかじられるたびにくぐもったうめき声をあげた。あらゆる体の部分をくまなくかじれていく。ううううぅー 僕はうめき声をもらす。痛みと、快感の中で、まだ、かじられていない部分に思い当たった。あそこをかじられたら、僕は激痛に耐えかね死ぬだろう。女がかじるのを止めて、僕の顔をのぞき込んできた。ふふふふ 顔が前髪に隠れて分からないが、笑っていることはすぐに分かった。
「ではこれから夫婦の契りの儀を執り行います」
女がそう言った直後、僕の胸ポケットに入っていたスマホの着信音が鳴った。音にあわてた蜘蛛女は暗闇に消えてしまった。フーーー 僕は大きく息をはいた。体をぐるぐる巻きに縛られた現状では、この状況が好転するとは考えられなかった。2時間ほど横たわっていたが、蜘蛛女は戻って来なかった。僕はとてもおしっこがしたくなり、我慢に耐えかね、ついに放尿した。すっきりして安心したら、蜘蛛女にかじられた体の痛みが心地よく感じられて、得も言われぬうっとりした状態に陥った。
それから何時間が過ぎたのだろうか、天井裏に放尿した僕のおしっこが廊下に垂れて水たまりを作ってくれたおかげで、住職によって僕は発見された。
「うちの娘がひどいことをしてしまい、申し訳ございません。なにとぞ、穏便に」
あの女は住職の娘らしい。警察沙汰にはしないでほしいと懇願された。帰り際、住職が神妙な顔をして、「変わった娘ですが、ひどくあなた様を気に入ったようで、末永くよろしくお願いいたします」
そう言った住職は深々と僕に頭を下げた。この言葉に、どんな意味があるのか問い返すまでもなく、とても疲れた僕はこんな事件との関わりを早く終わらせたくて、寺を飛び出し、ホテルに戻った。ホテルの部屋で女の恐怖を思い出すたび、ガタガタ 体が震えていたが、なんとか落ち着いてくると、寺で待ち合わせていた理利伊はどうしただろうか、と心配になった。頭が重く、あちこちかまれた体も痛む。そのまま、ベッドにもぐりこみ、眠った。
僕が目を覚ますと、胸に重みを感じた。誰かの手だった。腕をたぐって、首を横に向けると、隣に誰かが寝ていた。僕は掛け布団を跳ねのけ、ベッドから飛び降り、枕元のスタンドを点灯させ、隣に眠る人間を確認するため、掛け布団をゆっくりめくった。
「お目覚めでございますか。だんな様」
前髪で顔を隠した昨日の蜘蛛女が寝ていた。僕は後ろへ下がった。
「何でここにいる? どうしてここが分かった?」
フフフゥ 軽く笑った蜘蛛女は1本の糸をたぐって僕の前に差し出した。
「これを手掛かりにまいりました」
その糸は僕の首に巻き付いたヒモとつながっていた。僕はそんな糸の存在にまったく気が付かなかった。
「僕をどうしようと言うのだ?」
「昨日も申し上げましたように、私の夫になっていただきます」
僕は返す言葉が出なかった。
「では、契りの儀を…… 」
胸まで伸びた前髪の間から、女のとがった乳首がのぞいていた。反り返った形のいい乳房だ。僕はつばを飲み込んだ。
「シャワーをお借りしますが、どうかのぞかないでくださいね。のぞいたら許しませんことよ」
蜘蛛女はそういうと、ベッドから出た。つんと張り出た桃のような尻から、形のいい白い2本の美脚が床に向かって伸びていた。それを見た途端、恐怖でなえていた僕の分身が完全に起立した。
しばらくして、シャワーの浴びる音が聞こえてきた。女がシャワーを浴びていると想像すると、僕の分身はどんどん膨張していく。僕は恐怖で震えているのに、分身は意に反し、蜘蛛女のとりこになってしまったかのように怒張する。彼女に、体をかじってほしい。僕は、ふらふら、ベッドから離れ、シャワールームに歩いて行く。腕をドアノブにかけ、そっと回して少しだけドアを開け、中をのぞいた。
蜘蛛女はこちらに背中を向けて、長い黒髪を洗髪しているところだった。僕に気付いて、こちらに顔を向けた。
「ええっー」
僕は思わず声を上げた。前に垂らしていた髪を後ろに払った顔は、なんと理利伊だった。
「ついに、見ましたわね。許しませんことよ」
目を吊り上げて、口元をとがらした顔をした理利伊は、僕の腕をつかみ、シャワー室へ引きずり込んだ。どこに用意していたのか、僕の手首をヒモで縛った。縛られた僕はまたしても、体をかじられながら、心地よい痛みで意識がぼんやりしていった。
翌日も、1日中、ホテルの部屋で、理利伊に縛られ、恥ずかしい格好をさせられ、体の隅々をかじられた。がぶり とかじられるたびに、僕は蜘蛛の巣の上に絡まり、風で上下するような感覚を感じた。上がっては、落ちるたび、体中の血の気が引き、僕の正気はそのつど遠くなる。
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「どうかしら? すっかり、はまったでしょう?」
前髪を掻き揚げた笑くぼのかわいい理利伊が笑って言った。後ろに手を縛られた僕はホテルに3日間も拘束され、時間があると、理利伊に体をかじられて一日が過ぎた。歯形の跡が付いた上に、さらに、歯形が付くたびに、快感が増していった。
「ねえ 僕は、きみのような蜘蛛男になるまでかまれ続けるの?」
「ううん、あなたはいつまでも小さな虫よ。あたしにこれからも、ずっと、食べられつづけ、毎日、かじられ続け、よがりながら生きるのよ…… 未来永劫に……」
「えぇー ずぅっとー って、体力が持たないよぉ」
「大丈夫よ、ここがあたしのヒダで、磨り減って短くなるまで、いっぱい、楽しみましょう ねぇ いいでしょ?」
そう言って笑った理利伊は、僕の上に足を大きく広げ、勢いよくまたがった。そのたびに、僕の分身がお決まりのようにムクムクと起立し、理利伊の中心に入り、絡み込まれる。ねばねばした蜘蛛の糸の束が僕の分身に、四方八方から絡みつき、心地よい強さで、縛り上げる。そのたび、僕はまたくぐもった声を上げ、頼りない声でよがっている。僕は理利伊に感謝している。僕が蜘蛛女の餌食にされるために生まれた虫ということを思い出させてくれるから……
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