同性相手なら浮気にならないと唆したら、まさかの親友同性三角関係!?

にゃんこ

文字の大きさ
18 / 18

15(三人視点変更あり。読みづらいかも?)

しおりを挟む
【カインside】

「俺とアベルどっちが好き?」

「僕とグレンどっちが好き?」

正面からグレンに抱きつかれ、背後からアベルに抱きしめられて、問われた答えに悩んだ。

どっちとか選ぶとか出来ない位大事な友達で、義兄と義弟だから。どっちがいいとか比べ考えた事などないから…。
選べないなら、答えは決まっている。これしかない!

「グレンもアベルも同じ位大事だから、選ぶ等出来ない。選べというなら、嫁一筋でいいと思う。この答えでは駄目か?」

「俺の事嫌い?」

「僕の事嫌い?」

前からはグレンが甘えたようにすり寄って、背後からはアベルが首筋に口づけたかと思うと舐められた。普段はこんな質問をしない二人だったからどうしたらいいのか解らず対応に困って何も言えなくなった。

【グレンside】

カインと二人の時間を過ごそうと思ったら、アベルも時間余裕あったからか、カインと一線を越えてからこうして三人になるのは、初めてだったんだけど。
少し悪戯心で、問いかけたらアベルまで悪のりしてきてカイン困ってるけど、そんな顔も可愛いって思う。

「なあ、硬くなってるけど?俺としよ?」

抱きついていたから下半身の硬さに気づいて、手で擦ると自由になっていたカインの腕に引き寄せられて口づけられて、カインの後ろのアベルと目があったけど、構わずに受け入れてキスを堪能した。

【アベルside】

時間が出来てカインに会いに行ったら、グレンが居て、不適な笑み浮かべてカインに問いかけたと思ったら抱きついてるから、負けずに同じ言葉を問いかけて後ろから抱きしめたんだよね。

抱きしめられて問いかけも、普段通りに躱されて、どうしようかって思ってたら、グレンはすり寄って更に問いかけてるし、僕も同じ問いかけをして首筋に軽く口づけて舐めていたら。

カインが反応してるって、グレンの行動にカインが引き寄せて口づけて、グレンと目があったけど、僕の事は眼中にないって感じで二人で楽しみだすから、僕だって面白くないよね?

抱きしめていた片手を背後に回して後ろの服の裾から直に手を入れて滑らせて脇腹を撫で回した。服の上に残し抱きしめたままの手は服の上から胸元を撫でて、耳元で囁くように告げた後に耳を舐め始めた。

「僕もしたいから。僕としよ?」

【カインside】

二人がしよう?って、二人と何て無理だ。だが、抵抗させてくれないこの状況というか、グレンとのキスもやめたくはなく、耳への刺激は抗えず、胸元撫でる手はそこじゃない…って、違う。

私の口づけをねだる様にすり寄られ口づけ深くし、考える事をやめた。

二人とするとか無理だが、目の前のグレンは可愛いから私もしたいとは思うから、片手で抱き寄せたまま、片手は離し上着のボタン外し直に肌に触れ程よい筋肉の手触りを堪能するように撫で回した。

【グレン視点】

カインに求められるのは嬉しいんだけどな。アベルもいるのに俺だけ求めるのは…カインから見えないかもだけど、アベル悲しそうに見えるんだよな?
あー、もう俺が行動起こせばいいんだよな!
俺はカインの胸元を手で押し退けて、カインとアベルの手を取りベッドへと向かい2人を座らせカインに抱きついた。

「するならベッドでしよ?アベルもいるから三人でしないか?」

抱きついてる俺を抱きしめてくれる腕に急に力込められた。

「グレンはアベルとしたいのか?」

もしかして、カインは嫉妬してるのか?俺を強く抱きしめて、ヤバい位に嬉しいんだけど。アベルも見てるし、行動あるのみだよな!
俺はカインから離れて、上着脱ぎ捨て上半身裸になりベッドの中央に座った。

「俺はカインとしたい。アベルもいるから三人でしよ?」

俺の言葉に納得してくれたのか、カインも上着脱ぎ捨て俺に覆い被さり口づけられた。

【アベル視点】

カインが僕とするよりもグレンとしたいと、行動で拒絶されて少なからず傷ついていたら、グレンに僕とカインは手を引かれてベッドに座らせられて、グレンの行動にカインはベッド中央でグレンに覆い被さり口づけていた。
何で、僕じゃないんだって思う。
目の前でカインとグレンが抱き合ってるのを見るのは嫌だって思う、カインとグレンの関係は知ってはいたけど、こうした見てるのは複雑過ぎて寂しくなってきて、今はこの場から離れようとしたら、
カインに抱きしめられて口づけられているグレンが僕の方を見て手招きをした。

グレンは本気で三人でしようとしているのかと思うと、僕も上着脱ぎ捨てた。

二人を押しつぶさない様に気づかいながらも、カインの背に口づけ、肩を軽く舐めいつも通りに噛みついた。
グレンとのキスにカインは一瞬静止したけど、噛まれる事には慣れているのかグレンとの口づけは続けられた。

僕の事も見てほしいけど、三人でする事を受け入れてくれているみたいだから、今はこの背を僕の痕で一杯にしようと噛んだり紅い痕をつけたり楽しむ事にした。



~~~~~~~~~~~~
続きは長くなりそうなのと、裏行為的になるので、区切らせてもらって苦手な人がいたらスルー出来る様にここで終わらせて貰います。
続きは視点交差をどうするか検討中なので、投下まで時間がかかるかもです。
しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

【8話完結】強制力に負けて死に戻ったら、幼馴染の様子がおかしいのですが、バグですか?

キノア9g
BL
目が覚めたら、大好きだったRPGの世界に転生していた。 知識チートでなんとか死亡フラグを回避した……はずだったのに、あっさり死んで、気づけば一年前に逆戻り。 今度こそ生き残ってみせる。そう思っていたんだけど—— 「お前、ちょっと俺に執着しすぎじゃない……?」 幼馴染が、なんかおかしい。妙に優しいし、距離が近いし、俺の行動にやたら詳しい。 しかも、その笑顔の奥に見える“何か”が、最近ちょっと怖い。 これは、運命を変えようと足掻く俺と、俺だけを見つめ続ける幼馴染の、ちょっと(だいぶ?)危険な異世界BL。 全8話。

同居人の距離感がなんかおかしい

さくら優
BL
ひょんなことから会社の同期の家に居候することになった昂輝。でも待って!こいつなんか、距離感がおかしい!

百合豚、男子校に入る。

BL
百合をこよなく愛する男子高校生・眞辺恵。 母の歪んだ価値観により共学への進学を断たれ、彼が入学させられたのは―― 男同士の恋愛が“文化”として成立している、全寮制男子校《私立瑞嶺学園》だった。 この学園では、生徒会長は「抱かれたいランキング」で選ばれ、美貌こそが正義とされる世界。 それでも眞辺は決意する。 生徒会長になり、この学校を“共学”に変え、間近で百合を拝むことを。 立ちはだかるのは、顔面至上主義の学園制度、性に奔放すぎるイケメンな幼馴染、そして彼らに憧れ恋をする生徒たち。 さらに何故か、学園の人気者たちに次々と目をつけられてしまい――。 百合を拝むため男子校を変えようとする異端者が、歪んだ王道学園を改革する物語。

BLゲームの悪役に転生したら攻略対象者が全員ヒロインに洗脳されてた

BL
主人公のレオンは、幼少期に前世の記憶を思い出し、この世界がBLゲームで、自身は断罪される悪役だと気づく。 断罪を回避するため、極力攻略対象者たちと関わらないように生きてきた。 ーーそれなのに。 婚約者に婚約は破棄され、 気づけば断罪寸前の立場に。 しかも理由もわからないまま、 何もしていないはずの攻略対象者達に嫌悪を向けられてーー。 ※最終的にハッピーエンド ※愛され悪役令息

怒られるのが怖くて体調不良を言えない大人

こじらせた処女
BL
 幼少期、風邪を引いて学校を休むと母親に怒られていた経験から、体調不良を誰かに伝えることが苦手になってしまった佐倉憂(さくらうい)。 しんどいことを訴えると仕事に行けないとヒステリックを起こされ怒られていたため、次第に我慢して学校に行くようになった。 「風邪をひくことは悪いこと」 社会人になって1人暮らしを始めてもその認識は治らないまま。多少の熱や頭痛があっても怒られることを危惧して出勤している。 とある日、いつものように会社に行って業務をこなしていた時。午前では無視できていただるけが無視できないものになっていた。 それでも、自己管理がなっていない、日頃ちゃんと体調管理が出来てない、そう怒られるのが怖くて、言えずにいると…?

同僚に密室に連れ込まれてイケナイ状況です

暗黒神ゼブラ
BL
今日僕は同僚にごはんに誘われました

強制悪役劣等生、レベル99の超人達の激重愛に逃げられない

砂糖犬
BL
悪名高い乙女ゲームの悪役令息に生まれ変わった主人公。 自分の未来は自分で変えると強制力に抗う事に。 ただ平穏に暮らしたい、それだけだった。 とあるきっかけフラグのせいで、友情ルートは崩れ去っていく。 恋愛ルートを認めない弱々キャラにわからせ愛を仕掛ける攻略キャラクター達。 ヒロインは?悪役令嬢は?それどころではない。 落第が掛かっている大事な時に、主人公は及第点を取れるのか!? 最強の力を内に憑依する時、その力は目覚める。 12人の攻略キャラクター×強制力に苦しむ悪役劣等生

【8話完結】帰ってきた勇者様が褒美に私を所望している件について。

キノア9g
BL
異世界召喚されたのは、 ブラック企業で心身ボロボロになった陰キャ勇者。 国王が用意した褒美は、金、地位、そして姫との結婚―― だが、彼が望んだのは「何の能力もない第三王子」だった。 顔だけ王子と蔑まれ、周囲から期待されなかったリュシアン。 過労で倒れた勇者に、ただ優しく手を伸ばしただけの彼は、 気づかぬうちに勇者の心を奪っていた。 「それでも俺は、あなたがいいんです」 だけど――勇者は彼を「姫」だと誤解していた。 切なさとすれ違い、 それでも惹かれ合う二人の、 優しくて不器用な恋の物語。 全8話。

処理中です...