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第一章 ゲームの世界へ
第2話 スライム狩り
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「いらっしゃいませ!」
観音開きの扉を開いて冒険者ギルドに入る。可愛らしい声が聞こえてくる。声のあるじをみると僕は感動した。
「どういったご用ですか?」
誰も並んでいない受付に座ると聞いてくる女性。猫の獣人で耳をピクピクとさせている。猫の獣人と言っても完全な猫ではない。尻尾と耳がちがうだけだ。ゲームの世界でしかありえない存在を見ると感動するな~。
「あの、お客様?」
「あ、すみませんミレドさん」
「え? なんで私の名前を?」
「あ……」
ミレドさんはアルステードオンラインのNPCだ。もちろん、冒険者ギルドの受付嬢として存在していた。知っているから感動もひとしお。思わず名前を呼ぶと怪訝な表情になっていく。
「そ、外であなたの良い噂を聞いて。真剣に依頼を聞いてくれたって」
「にゃ!? 本当ですか? 嬉しいです!」
噓も方便。僕の言葉に大喜びのミレドさん。尻尾を狂喜乱舞させてる。可愛い……。
「それでえっと、冒険者登録をしようと思ってきました」
「にゃ!? 取り乱しましたすみません。嬉しすぎてつい。登録ですね。ではこちらに名前と魔力を」
早速登録をする。ミレドさんの取り出した紙に名前と魔力を込める。魔力はゲームでは扱ったことがあるけど、どうやるのか分からない。とにかく、力んでみるか。
「指輪に変わったらはめてください」
力むと紙が指輪に変化していく。これもゲームと同じだけど、やっぱり不思議なアイテムだな。冒険証はこれのことかゲームでは普通に指輪と言っていたな。いろいろとゲームと異なるのかもしれないな。
人差し指にはめると冒険者ランクが表示される。
「最初のランクはEランクですね。ランクの説明は必要ですか?」
「いえ、知ってるので大丈夫です」
初心者ではないので省こう。因みにランクはE、D、C、B、A、Sと上がっていくんだよな。モンスターも同じで強さを表している。自分に合ったランクで依頼を達成していこう。
「依頼を見てもいいですか?」
「はい。ではあちらの緑の掲示板を」
登録を済ませて依頼の貼ってある掲示板を見る。羊皮紙が無数に貼ってある。始まりの町は人も多いから依頼も沢山あるな。
「ん? 鉄の剣の依頼が沢山? と言うか武具の類が多いな」
普通は薬草とか薬の原料になるようなものが主なはずなんだけどな。どうなってるんだ?
「あ~、それですか? 鉄が不足して冒険者の武器が足りなくなっているらしいんです。商会の代表が沢山張っていきました。”鉄の”と書いてありますけど、ミスリルでもなんでもいいそうですよ」
「は、はぁ~?」
ミレドさんの答えに唖然として呟く。鉄が足りないか……なんだろうゲームから現実にしたことの弊害かな?
「あ!? もしかして」
鉄が足りないで一つ思う節がある。それはダンジョンだ。ダンジョンの一つに鉱山がある。オルコッドの周辺のダンジョンは鉱山ばかりだ。プレイヤーと言われる、僕の世界の人がいないこの世界は供給が満たされていないんだ。と言うかゲームの世界のNPCはいつでも売ってくれてたしな。素材がないなんてあり得なかった。
「ふう、じゃあ、武器も自前で用意しないとだめか?」
とりあえず、薬草採取の依頼を受けて冒険者ギルドをあとにした。ギルド前に立ち止まって呟く。鉄さえあればアイテム合成で簡単に作れる。レシピは頭に入ってるからな。鉄さえあればだけどね。
「とにかくまずはルガーさんの借金だ。薬草採取に行こう。あそこは素手でも勝てるスライムがいるはず。危険はない」
意気揚々と近くの森へと向かう。
「こ、こんなはずじゃ……」
近くの森に来て、早速後悔を口にする。薬草をインベントリに入れ終わってスライムと遭遇した。そして、倒してやろうと素手で襲い掛かったら魔法を使ってきた。見事に水の魔法【ウォーター】をぶっかけられてずぶ濡れだ。もちろん、HPも減ってる。痛くなかったから最初は軽く考えていたけど、視界の端にある赤いバーは半分になってる。数値で言うと10が5になってる。
「もう一発喰らったら死んじゃう」
ゴクリと生唾を飲み込む。スライムで死ぬなんて間抜けな死に方はしたくないぞ。
「こ、こうなったら! 遮蔽物に隠れながら石を投げつけてやる!」
ササッと石を拾って木の後ろに隠れる。水が飛んでくるけれど、スライムじゃ動いてる敵には当てられない。これはゲームの仕様だったわけだけど、開発者さんグッジョブすぎる。
「この! やろう!」
蛇口から出るような水を躱しながら石を投げつける。一発につきスライムの赤いHPバーが10分の1減る。十発あてれば勝ちだ。
「ハァハァ……。勝ったのか……」
十発目の石を当ててスライムが霧散して消えていく。最弱の魔物を倒してまるでフラグのような声をもらす。最弱な魔物だからフラグにはならなかった。
「回避行動をしている時は当たらない、救われたな。でも、やっぱり武器が必要だな。リーチは大事」
素手で殴りかかった瞬間に魔法を使われた。近づくのは危険すぎる。一メートルくらいの武器が欲しいな。でも、それには鉄が必要なんだよな。
「ハァ~。前途多難とはこのことか。とりあえず、スライムの戦利品……。ん? なんで同じアイテムが二つ?」
スライムが霧散して消えた場所を見ると同じアイテムが二つ落ちていた。一つは半透明で浮いていて、もう一つは地面にコテンと落ちている。
「スライムの核だよな? こっちはなんだ?」
地面に落ちていた戦利品のスライムの核を手に持つ。確かにスライムの核と表示される。半透明の方に触れると目の前から消えた。
「え!? 消えた? あ!? インベントリか!」
驚きながらインベントリを開く。そこには消えたはずのスライムの核が入っている。インベントリから取り出して見るとスライムの核が両手に一つずつ。
「これはもしかして……ゲームと現実がごっちゃになって二重になってる?」
ゲームの世界を現実にしたことでバグみたいなことが起こっている? それも、もしかしたらこのバグは僕だけに起こっているかもしれない。なぜかと言うと、鉄が足りないと言われているからだ。
「鉱山の一部の敵は必ず鉄を落とす。それに依頼が沢山あったのも変だ」
二重でもらえるなら依頼なんてすぐになくなっちゃうはずだもんな。
「あ、そういえばスライム倒したのにレベル上がってないな。確か2体でレベル上がるはず。薬草食べてもう一体と戦うか」
薬草を貪ってスライムを探す。薬草って凄い山菜臭い。苦手なんだよな、この味。
この後、見事にスライムを石投げで倒して2レベルになった。
◇
名前 ランカ 大根剣士
レベル 2
HP 20
MP 10
STR 15
DEF 15
DEX 15
AGI 19
INT 15
MND 15
◇
ステータスの上がりは行動に由来しているのか。回避に関係のあるAGIの上がりがいいな。
観音開きの扉を開いて冒険者ギルドに入る。可愛らしい声が聞こえてくる。声のあるじをみると僕は感動した。
「どういったご用ですか?」
誰も並んでいない受付に座ると聞いてくる女性。猫の獣人で耳をピクピクとさせている。猫の獣人と言っても完全な猫ではない。尻尾と耳がちがうだけだ。ゲームの世界でしかありえない存在を見ると感動するな~。
「あの、お客様?」
「あ、すみませんミレドさん」
「え? なんで私の名前を?」
「あ……」
ミレドさんはアルステードオンラインのNPCだ。もちろん、冒険者ギルドの受付嬢として存在していた。知っているから感動もひとしお。思わず名前を呼ぶと怪訝な表情になっていく。
「そ、外であなたの良い噂を聞いて。真剣に依頼を聞いてくれたって」
「にゃ!? 本当ですか? 嬉しいです!」
噓も方便。僕の言葉に大喜びのミレドさん。尻尾を狂喜乱舞させてる。可愛い……。
「それでえっと、冒険者登録をしようと思ってきました」
「にゃ!? 取り乱しましたすみません。嬉しすぎてつい。登録ですね。ではこちらに名前と魔力を」
早速登録をする。ミレドさんの取り出した紙に名前と魔力を込める。魔力はゲームでは扱ったことがあるけど、どうやるのか分からない。とにかく、力んでみるか。
「指輪に変わったらはめてください」
力むと紙が指輪に変化していく。これもゲームと同じだけど、やっぱり不思議なアイテムだな。冒険証はこれのことかゲームでは普通に指輪と言っていたな。いろいろとゲームと異なるのかもしれないな。
人差し指にはめると冒険者ランクが表示される。
「最初のランクはEランクですね。ランクの説明は必要ですか?」
「いえ、知ってるので大丈夫です」
初心者ではないので省こう。因みにランクはE、D、C、B、A、Sと上がっていくんだよな。モンスターも同じで強さを表している。自分に合ったランクで依頼を達成していこう。
「依頼を見てもいいですか?」
「はい。ではあちらの緑の掲示板を」
登録を済ませて依頼の貼ってある掲示板を見る。羊皮紙が無数に貼ってある。始まりの町は人も多いから依頼も沢山あるな。
「ん? 鉄の剣の依頼が沢山? と言うか武具の類が多いな」
普通は薬草とか薬の原料になるようなものが主なはずなんだけどな。どうなってるんだ?
「あ~、それですか? 鉄が不足して冒険者の武器が足りなくなっているらしいんです。商会の代表が沢山張っていきました。”鉄の”と書いてありますけど、ミスリルでもなんでもいいそうですよ」
「は、はぁ~?」
ミレドさんの答えに唖然として呟く。鉄が足りないか……なんだろうゲームから現実にしたことの弊害かな?
「あ!? もしかして」
鉄が足りないで一つ思う節がある。それはダンジョンだ。ダンジョンの一つに鉱山がある。オルコッドの周辺のダンジョンは鉱山ばかりだ。プレイヤーと言われる、僕の世界の人がいないこの世界は供給が満たされていないんだ。と言うかゲームの世界のNPCはいつでも売ってくれてたしな。素材がないなんてあり得なかった。
「ふう、じゃあ、武器も自前で用意しないとだめか?」
とりあえず、薬草採取の依頼を受けて冒険者ギルドをあとにした。ギルド前に立ち止まって呟く。鉄さえあればアイテム合成で簡単に作れる。レシピは頭に入ってるからな。鉄さえあればだけどね。
「とにかくまずはルガーさんの借金だ。薬草採取に行こう。あそこは素手でも勝てるスライムがいるはず。危険はない」
意気揚々と近くの森へと向かう。
「こ、こんなはずじゃ……」
近くの森に来て、早速後悔を口にする。薬草をインベントリに入れ終わってスライムと遭遇した。そして、倒してやろうと素手で襲い掛かったら魔法を使ってきた。見事に水の魔法【ウォーター】をぶっかけられてずぶ濡れだ。もちろん、HPも減ってる。痛くなかったから最初は軽く考えていたけど、視界の端にある赤いバーは半分になってる。数値で言うと10が5になってる。
「もう一発喰らったら死んじゃう」
ゴクリと生唾を飲み込む。スライムで死ぬなんて間抜けな死に方はしたくないぞ。
「こ、こうなったら! 遮蔽物に隠れながら石を投げつけてやる!」
ササッと石を拾って木の後ろに隠れる。水が飛んでくるけれど、スライムじゃ動いてる敵には当てられない。これはゲームの仕様だったわけだけど、開発者さんグッジョブすぎる。
「この! やろう!」
蛇口から出るような水を躱しながら石を投げつける。一発につきスライムの赤いHPバーが10分の1減る。十発あてれば勝ちだ。
「ハァハァ……。勝ったのか……」
十発目の石を当ててスライムが霧散して消えていく。最弱の魔物を倒してまるでフラグのような声をもらす。最弱な魔物だからフラグにはならなかった。
「回避行動をしている時は当たらない、救われたな。でも、やっぱり武器が必要だな。リーチは大事」
素手で殴りかかった瞬間に魔法を使われた。近づくのは危険すぎる。一メートルくらいの武器が欲しいな。でも、それには鉄が必要なんだよな。
「ハァ~。前途多難とはこのことか。とりあえず、スライムの戦利品……。ん? なんで同じアイテムが二つ?」
スライムが霧散して消えた場所を見ると同じアイテムが二つ落ちていた。一つは半透明で浮いていて、もう一つは地面にコテンと落ちている。
「スライムの核だよな? こっちはなんだ?」
地面に落ちていた戦利品のスライムの核を手に持つ。確かにスライムの核と表示される。半透明の方に触れると目の前から消えた。
「え!? 消えた? あ!? インベントリか!」
驚きながらインベントリを開く。そこには消えたはずのスライムの核が入っている。インベントリから取り出して見るとスライムの核が両手に一つずつ。
「これはもしかして……ゲームと現実がごっちゃになって二重になってる?」
ゲームの世界を現実にしたことでバグみたいなことが起こっている? それも、もしかしたらこのバグは僕だけに起こっているかもしれない。なぜかと言うと、鉄が足りないと言われているからだ。
「鉱山の一部の敵は必ず鉄を落とす。それに依頼が沢山あったのも変だ」
二重でもらえるなら依頼なんてすぐになくなっちゃうはずだもんな。
「あ、そういえばスライム倒したのにレベル上がってないな。確か2体でレベル上がるはず。薬草食べてもう一体と戦うか」
薬草を貪ってスライムを探す。薬草って凄い山菜臭い。苦手なんだよな、この味。
この後、見事にスライムを石投げで倒して2レベルになった。
◇
名前 ランカ 大根剣士
レベル 2
HP 20
MP 10
STR 15
DEF 15
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ステータスの上がりは行動に由来しているのか。回避に関係のあるAGIの上がりがいいな。
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