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第二章
第47話 声
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ティル達はクランロードに言われた宿屋につき、歓迎されて部屋へと通された。王様も使っていた宿屋ということでかなり豪華な宿屋だった。
メイドや執事が世話をしてくれるほどの宿屋で一つ一つの部屋がスイートルームと言っても過言ではないもの、戸惑いながらも通された部屋でくつろぎ眠りにつくティル達。
皆が眠る中、一人が眠りから覚めて部屋を出る。
『エリン。ああ、可愛いエリン』
「お、父様」
眠りから覚めたばかりのぼやける思考のままのエリンへと幻聴のような声が向けられる。エリンはその声にこたえて呟きながら宿屋を出て王城を覆う城壁へと背中を預けた。
彼女は生気のない目で夜空を見上げている。その姿を見たものは皆、正気ではないと言うだろう。
『エリン。クランロードの仲間を連れてきて偉いぞ~』
「お父様ありがとうございます……」
ぶつぶつと呟くエリン。彼女にしか聞こえない声は更に言葉を続ける。
『しかし、お前と同じ孤児院の少年がいるとは、それも大きな力を手に入れて……』
「はい……お兄ちゃんは凄い」
『ふ、催眠をかけられていても昔の記憶は強いか? 名前も知らない少年を覚えているとはな』
エリンは生気のない表情で口角をあげて声に答える。声は薄ら笑いをもらした。
「7歳の時にお父様に見初められて王都に。それまで私はお兄ちゃんとエレステナお母様を見てた。いつも笑顔だったエレステナお母様だったけど、お兄ちゃんの行動を見て驚いたり、感心したり。お母様の新たな表情を見せてくれた。私は言葉が分からなかったからなんでかは分からなかったけど、お兄ちゃんが凄いって言うのは分かった。お兄ちゃんはティルお兄ちゃんは凄いし強い……」
声に理由を聞かれたと思ったエリンは催眠が解けたようにスラスラと言葉を告げる。
『そうか、私がお前をもらい受ける……さらうまでの間にそんなことがあったのか。しかし、お前の記憶の中では強さについてはなかった』
「私も驚いた。あんなに強く逞しくなってるなんて。もう抱き着くなんてできない……恥ずかしい」
『ふ、催眠状態で何を言うかと思ったらのろけか。憧れの対象が更に昇華し、恋へと変わったということだろう』
「恋? 大好きってこと?」
エリンは首を傾げて声に答える。自分では思ってもなかったことを告げられて質問を告げるが声は答えてくれなかった。
『もう戯言はいい。クランロードを殺すのだ』
「クランロードはお兄ちゃんの友達……お兄ちゃん苦しむ?」
『だれがどう思おうと関係ない。それが私のためになるのだ』
「でも、でも……」
声の要求にエリンは狼狽えて声をもらす。ガタガタと指を咥えて怯え始める彼女へと無慈悲に声が話続ける。
『私のいうことが聞けないのか?』
「ひっ……」
『私はクランロードを殺せと言ったんだぞ』
圧を強めて話される。エリンは恐怖を感じて膝をついた。
「いや、いや! あんな思いしたくない!」
『ならば殺せ! クランロードを殺すんだ』
「でも、そうしたら……ティルお兄ちゃんに嫌われる」
『……ちぃ。あのものはこんなにもエリンの中で大きく。仕方ない』
「いや! あれだけはいや!」
エリンの叫びがあたりに響く、その瞬間。
バリバリバリ! 彼女の体に雷が落ちたかのような電撃が走る。それと同時に彼女の頭には大切なものが倒れる、死ぬ映像が流れる。
見るだけで心に傷をつける映像が電撃が流れた一秒にも満たない時の中で一年にも長いと思えるほどはっきりと記憶に刻まれていく。
彼女は頭を地面につけて水分をすべて垂れ流す。息も絶え絶えで苦しみだす。
「いや、エレステナお母様。ティルお兄ちゃん……」
『ならばクランロードを殺せ! そうすればお前は自由だ。もう私の声は聞こえなくなるぞ』
「お、お父様の声が聞こえなくなる……。わ、わかりました。クランロードを殺す」
お父様と言う声に答えるエリン。彼女は決意を秘めて宿屋に戻っていく。汚れた服は宿屋のメイドに用意してもらい。体は水で拭った。
服以外変わらない様子のエリンは静かに部屋に戻り、自分のベッドへともぐりこむ。
「あら? ティル様の寝床に行かなかった? 少しは成長したのかしら?」
その様子を見たビシャス。エリンを警戒して眠らずにいた彼女はずっと戻るのを待っていた。『綺麗な服に着替えたのはなぜかしら』と考えながら目を閉じる。意識を保ったまま疲れをとる。それが彼女の日常、人が静かになる夜に自分の胸の鼓動を聞きながら目を閉じ続ける。
意識がなくなる時もある、それは疲れている時だけ、彼女はいつも孤独を感じていた。
姉妹で一緒にいても、ヴァルバレスに居てもはれない孤独。
「ふふ、ティル様とリルムちゃん……。二人を見てると本当に気持ちがいい」
孤独を考えながらも、薄っすらと開いた視界に二人が映っていた。見ているだけで気持ちのいい光景。
愛おしいものをただ見るだけでその孤独が晴れていく。彼女はそれを少しずつ感じていた。そして、それは確信に変わる。同じ部屋で愛おしいものと一緒に眠る。こんな簡単な方法で孤独を解消できるなんて、彼女はクスクスと笑う。
「ティル様は自分を守れる。私は彼の守りたいものを守る」
彼女もまた決意を秘めて次の日を迎えるのだった。
ーーーー
僕らはクランロード様に指示された宿屋で眠って次の日を迎えた。
豪華な朝食を食べて僕らはクランロード様を待った。
「旨い飯も食った。あとはクランロードを待つだけだな」
「クランロード様は朝食を食べてくるのかな?」
「そりゃあ城で食べてくるだろ? 最後になるかも知れないんだからな」
「グレンさん、最後なんて縁起でもないですよ」
カラカラ笑いながらグレンさんが話す。僕も笑いながら言う。
しばらくみんなと過ごしていると宿屋のメイドさんがお客様を連れてきてくれる。
それは他でもないクランロード様だった。
「やあ、みんな。待たせたね」
「元気そうだな。どうやら無事だったみたいだな」
「ああ、大臣の嫌がらせは受けたけど、無事だよ」
グレンさんと親しく会話を初めて部屋へと入ってくるクランロード様。
グレンさんと共にベッドに座るとビシャスさんがクランロード様の前に立った。
「ん? どうしましたビシャスさん?」
「……。ごふっ」
『!?』
ビシャスさんが吐血してクランロード様に倒れこむ。異変を感じたクランロード様とグレンさんはビシャスさんを抱き上げて窓の方へと飛び上がった。
「エリン!?」
「……」
エリンが剣を持っていた。剣が血に染まっているのが見えて、ビシャスさんの背中が血に染まっている。エリンがビシャスさんを傷つけたのをすぐに理解した。
メイドや執事が世話をしてくれるほどの宿屋で一つ一つの部屋がスイートルームと言っても過言ではないもの、戸惑いながらも通された部屋でくつろぎ眠りにつくティル達。
皆が眠る中、一人が眠りから覚めて部屋を出る。
『エリン。ああ、可愛いエリン』
「お、父様」
眠りから覚めたばかりのぼやける思考のままのエリンへと幻聴のような声が向けられる。エリンはその声にこたえて呟きながら宿屋を出て王城を覆う城壁へと背中を預けた。
彼女は生気のない目で夜空を見上げている。その姿を見たものは皆、正気ではないと言うだろう。
『エリン。クランロードの仲間を連れてきて偉いぞ~』
「お父様ありがとうございます……」
ぶつぶつと呟くエリン。彼女にしか聞こえない声は更に言葉を続ける。
『しかし、お前と同じ孤児院の少年がいるとは、それも大きな力を手に入れて……』
「はい……お兄ちゃんは凄い」
『ふ、催眠をかけられていても昔の記憶は強いか? 名前も知らない少年を覚えているとはな』
エリンは生気のない表情で口角をあげて声に答える。声は薄ら笑いをもらした。
「7歳の時にお父様に見初められて王都に。それまで私はお兄ちゃんとエレステナお母様を見てた。いつも笑顔だったエレステナお母様だったけど、お兄ちゃんの行動を見て驚いたり、感心したり。お母様の新たな表情を見せてくれた。私は言葉が分からなかったからなんでかは分からなかったけど、お兄ちゃんが凄いって言うのは分かった。お兄ちゃんはティルお兄ちゃんは凄いし強い……」
声に理由を聞かれたと思ったエリンは催眠が解けたようにスラスラと言葉を告げる。
『そうか、私がお前をもらい受ける……さらうまでの間にそんなことがあったのか。しかし、お前の記憶の中では強さについてはなかった』
「私も驚いた。あんなに強く逞しくなってるなんて。もう抱き着くなんてできない……恥ずかしい」
『ふ、催眠状態で何を言うかと思ったらのろけか。憧れの対象が更に昇華し、恋へと変わったということだろう』
「恋? 大好きってこと?」
エリンは首を傾げて声に答える。自分では思ってもなかったことを告げられて質問を告げるが声は答えてくれなかった。
『もう戯言はいい。クランロードを殺すのだ』
「クランロードはお兄ちゃんの友達……お兄ちゃん苦しむ?」
『だれがどう思おうと関係ない。それが私のためになるのだ』
「でも、でも……」
声の要求にエリンは狼狽えて声をもらす。ガタガタと指を咥えて怯え始める彼女へと無慈悲に声が話続ける。
『私のいうことが聞けないのか?』
「ひっ……」
『私はクランロードを殺せと言ったんだぞ』
圧を強めて話される。エリンは恐怖を感じて膝をついた。
「いや、いや! あんな思いしたくない!」
『ならば殺せ! クランロードを殺すんだ』
「でも、そうしたら……ティルお兄ちゃんに嫌われる」
『……ちぃ。あのものはこんなにもエリンの中で大きく。仕方ない』
「いや! あれだけはいや!」
エリンの叫びがあたりに響く、その瞬間。
バリバリバリ! 彼女の体に雷が落ちたかのような電撃が走る。それと同時に彼女の頭には大切なものが倒れる、死ぬ映像が流れる。
見るだけで心に傷をつける映像が電撃が流れた一秒にも満たない時の中で一年にも長いと思えるほどはっきりと記憶に刻まれていく。
彼女は頭を地面につけて水分をすべて垂れ流す。息も絶え絶えで苦しみだす。
「いや、エレステナお母様。ティルお兄ちゃん……」
『ならばクランロードを殺せ! そうすればお前は自由だ。もう私の声は聞こえなくなるぞ』
「お、お父様の声が聞こえなくなる……。わ、わかりました。クランロードを殺す」
お父様と言う声に答えるエリン。彼女は決意を秘めて宿屋に戻っていく。汚れた服は宿屋のメイドに用意してもらい。体は水で拭った。
服以外変わらない様子のエリンは静かに部屋に戻り、自分のベッドへともぐりこむ。
「あら? ティル様の寝床に行かなかった? 少しは成長したのかしら?」
その様子を見たビシャス。エリンを警戒して眠らずにいた彼女はずっと戻るのを待っていた。『綺麗な服に着替えたのはなぜかしら』と考えながら目を閉じる。意識を保ったまま疲れをとる。それが彼女の日常、人が静かになる夜に自分の胸の鼓動を聞きながら目を閉じ続ける。
意識がなくなる時もある、それは疲れている時だけ、彼女はいつも孤独を感じていた。
姉妹で一緒にいても、ヴァルバレスに居てもはれない孤独。
「ふふ、ティル様とリルムちゃん……。二人を見てると本当に気持ちがいい」
孤独を考えながらも、薄っすらと開いた視界に二人が映っていた。見ているだけで気持ちのいい光景。
愛おしいものをただ見るだけでその孤独が晴れていく。彼女はそれを少しずつ感じていた。そして、それは確信に変わる。同じ部屋で愛おしいものと一緒に眠る。こんな簡単な方法で孤独を解消できるなんて、彼女はクスクスと笑う。
「ティル様は自分を守れる。私は彼の守りたいものを守る」
彼女もまた決意を秘めて次の日を迎えるのだった。
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僕らはクランロード様に指示された宿屋で眠って次の日を迎えた。
豪華な朝食を食べて僕らはクランロード様を待った。
「旨い飯も食った。あとはクランロードを待つだけだな」
「クランロード様は朝食を食べてくるのかな?」
「そりゃあ城で食べてくるだろ? 最後になるかも知れないんだからな」
「グレンさん、最後なんて縁起でもないですよ」
カラカラ笑いながらグレンさんが話す。僕も笑いながら言う。
しばらくみんなと過ごしていると宿屋のメイドさんがお客様を連れてきてくれる。
それは他でもないクランロード様だった。
「やあ、みんな。待たせたね」
「元気そうだな。どうやら無事だったみたいだな」
「ああ、大臣の嫌がらせは受けたけど、無事だよ」
グレンさんと親しく会話を初めて部屋へと入ってくるクランロード様。
グレンさんと共にベッドに座るとビシャスさんがクランロード様の前に立った。
「ん? どうしましたビシャスさん?」
「……。ごふっ」
『!?』
ビシャスさんが吐血してクランロード様に倒れこむ。異変を感じたクランロード様とグレンさんはビシャスさんを抱き上げて窓の方へと飛び上がった。
「エリン!?」
「……」
エリンが剣を持っていた。剣が血に染まっているのが見えて、ビシャスさんの背中が血に染まっている。エリンがビシャスさんを傷つけたのをすぐに理解した。
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