最弱から最強へ【擬人化】スキルによって、僕は神話級アイテムたちに好かれました。どうやら人間の仲間は必要ないようです

お茶っ葉

文字の大きさ
1 / 116
第一章

第1話 はぐれた荷物持ち

しおりを挟む
「おら、さっさと歩けよ荷物持ち。モタモタしてると魔物の餌にしてやるからな」

「痛いっ。急ぎますからお尻を蹴らないでください、腫れて座れなくなります!」

 重たい荷物を担ぐ背中を蹴られて僕は倒れそうになる。
 何とか堪え姿勢を取り戻すと、目の前で大人三人が笑っていた。
 
「はっ、荷物持ちに休憩なんて必要ないだろ。ただずっと後ろで見てるだけだもんな?」

 そう語るのはパーティのリーダーであるクルトンさんだ。
 剣術スキルの使い手でDランク冒険者。ちなみにDランクは中堅。
 
 下からG~Sまで存在する評価の値で、僕は最低ランクのGだった。

「報酬が欲しけりゃ俺たちを満足させる働きを見せてみろよ。荷物を担ぐだけなら馬にだってできるぜ」

 シーザーさんは僕の顎を掴んでもてあそぶ。
 視界がグルグル動いて気分が悪い。肌に赤い跡が残る。

「次の休憩では面白い冗談を期待してる。笑えなければ、今日は飯抜きだからね?」

 ロースさんはまた僕が空腹で苦しむ姿を見たいらしい。
 それが彼女にとって一番面白くて愉快なのだとか。

 僕たちは今、多元異世界を歩いている。――通称、【星渡りの塔】
 古の時代に七賢人が異世界からの脅威、厄災を封じ込めた七魔塔の一つ。

 各階層が異世界と繋がっていて、地上世界とは環境が大きく異なる。

 ――脅威とは即ち魔物だ。
 各塔には伝説に謳われる未知の生物たちが住み着く。

 冒険者はそれらの生態系を調べ、
 塔を踏破し大賢者の残した遺物を集める職業だ。
 
 いつの日か再び訪れるであろう厄災に対抗する術を、
 僕たちはこの塔で身につけるんだ。

「はぁ……本当に身についているんだろうか。身体は痩せてく一方だよ」

 三人から餌として与えられたパン屑を眺めながら、僕は溜め息を付く。
 休憩時間に芸を求められ考えた結果、クルトンさんの物真似をしたところ。
 本人の怒りを買って昼食がコレになってしまった。お腹が何度も抗議してる。

「まともな食事は二日に一回。餓死しない程度で抑える辺り虐め慣れしてるよ、あの人たち……」
 
 ここまでずっと僕は酷い嫌がらせを受け続けていた。
 魔塔探索は極度の緊張から、ストレスが溜まる仕事だから。
 その鬱憤を僕で晴らしているんだ。僕が弱い子供と理解して。
 
 こんな性格の人たちだと初めから知っていたら、パーティ参加を断っていた。
 優しい素振りで人を騙して、抜け出せない奥地に入ってから本性を現したんだ。

 もう絶対に、地上に戻ったらこの人たちと縁を切る。
 悪事をギルドに報告する。それまでは我慢だ……我慢。

「――奇襲だ、アサシンゴブリンの奴らが潜んでやがった! 戦う準備を整えろ!」

 斥候に出ていたシーザーさんの叫び声が、休憩中の僕たちの耳に届いてくる。

「よいしょっと、安全な場所は……あっちかな?」

 戦いに巻き込まれないようすぐ移動しよう。
 それが僕の役目だから。背中の荷物が最優先だ。

「おい嘘吐きロロアっ! どこに逃げるつもりだこの臆病者め!!」

 クルトンさんが僕を荷物ごと引っ張ってくる。苦しい、首が締まる。
 荷物を守ろうとしただけなんだけど。仕事して怒られるって理不尽だよ。

「シーザー、お前はいちいち騒ぎ過ぎなんだよ。奇襲といっても一方向からだろ。ゴブリン程度、落ち着いて対処しろよ。ロース、あのうるさい馬鹿に手を貸してやれ!」

「わかったわ」

 クルトンさんに命じられロースさんが援護に向かっていく。
 残されたのは僕とクルトンさんの二人。あっ……嫌な予感が。

「助けに行かせてはダメです! これが奴らの狙いなんですよ!」

「あ? 素人のガキが黙ってろよ。それとも俺たちを嵌めるつもりか?」

「違います、アサシンゴブリンは狩猟上手なんです。ただ前方からの奇襲で終わるはずがありません。必ず後詰めが控えている……例えば、戦力を半分割いた僕らの後ろとか……!」

「グギャアアアアアアアアアア!」

 噂をすれば、後方から数十体のゴブリンたち。

「ほらやっぱり、後ろに大量に潜んでましたよ?」
 
 相手の狙いは初めからこちらの分断だったんだ。
 アサシンゴブリンお得意の二段構え。教本通りだ。

「お前っ、それがわかっていたならさっさと言えよ愚図が!!]

「伝えたじゃないですか。聞き入れてくれなかったのはクルトンさんですよね?」

 そもそも冒険者が、魔物の習性を知らないのもおかしな話だけど。
 面倒だから覚えていないのか、他人任せだったのか。どっちもかな?

「偶然当たっただけで、偉そうに口答えするなこの糞ガキ! 俺より偉くなったつもりか!?」

「いたいいたいいたいいたい、いたいです」

 耳を強く引っ張られる。あまりの痛さに涙が零れる。
 って、そんな場合じゃない。死の危険が近付いているんだ。

 紅瞳のアサシンゴブリンたちが弓や槍を持って取り囲んでくる。
 毒が塗られているのか、先端が紫に変色していて臭いを漂わせている。

「くそっせめて最後に俺の役に立て、二人が戻るまでお前が囮になるんだ!」

「えっ……? 嫌ですよ。あの数相手だと、僕じゃ一分しか持ちません!」

 仕事柄、逃げ足と反射神経には自信があるけど。戦うのは苦手だ。

「一分でも見栄を張り過ぎだろ!? 大人しく俺の盾になれや!」

 クルトンさんが強引に僕を前線へと押し遣ろうとする。
 当然、僕は必死に抵抗する。荷物が重石となって地面を削る。

 カチャリ

 赤く腫れた耳に嫌な音が届いた。何かが……作動する音だ。
 魔塔内部には罠が仕掛けられている。発動するまで効果は不明。

「これは……転移罠?」

 幸運にも即死系の罠じゃなかった。
 目の前の光景がグネグネと歪んでいく。

「くっ、お前だけ先に逃げるつもりか! 卑怯者め!」

「踏ませたのはクルトンさんですからね!?」

 ◇

「どうしよう……パーティとはぐれちゃった」

 見晴らしの良い丘の上に立ち、
 夕暮れを浴びながら僕は二度目の溜め息を付く。

 天に浮かぶ疑似太陽が蜃気楼のように霧散して反転、夜空に星々が花開く。

 もう繰り返し見てきた馴染みの光景だけど、
 こうしてじっくりと変貌を眺めるのは初めてだった。

 魔物が蔓延るこの残酷な異世界で、たった一人で夜を迎えてしまった。

『役立たずは死に際になっても役立たずなんだな。無能め』
『せめて盾になるくらいはできただろうに、無駄死にしやがって』
『ばーかばーか。笑える』

 そんなあるはずもない彼らの罵倒が、脳裏にまで届いてきた。
 荷物持ちサポーターとして酷使され、辛い思いをして、こんな結末なんて。

 僕が個人で魔塔に挑んだ際は二階が限界で、すぐ逃げ帰ってきた。
 ちなみに現在の階層はなんと、二十五階。自己最高記録の十二倍だ。
 生還できたらきっと褒めてもらえるはず。そう、生きて帰れさえすれば。

「荷物持ち一人で、どうやって生きて帰るの……?」

 【星渡りの塔】を攻略するにあたって、
 適性能力を持つ冒険者は荷物持ちだとしても貴重になる。

 寧ろ、荷物持ちこそ不足しがちなのだ。
 我の強い冒険者が自分を殺し裏方に専念するのは難しい。

 ある程度経験値のある裏方なんてどこも欲していて、
 常に上位パーティ間では奪い合いが起きている。
 
 そうなると当然ながら。
 上位に含まれないパーティには、優秀な裏方はほぼ回ってこない。

 つまるところ大半のパーティは僕のような、
 新人荷物持ちを危険地帯へと連れ回している。

 生還率は……なんと脅威の40%。
 冒険者たちを統括するギルドでも当然、何度も問題提議をなされているが。

 騒ぐだけ騒いで終わり、今のところ具体的な対策は取られていない。
 単純に志願者があとを絶たないから。これに関しては仕方ないと思う。

 普段日の目を浴びない底辺冒険者にとって、
 成功を掴むチャンスなのだから。

 思わず涎が垂れる高額報酬と人脈を得られるとなれば、
 多少のリスクを負う価値はあると。

 しかも荷物を背負って裏方に専念するだけ。
 前線で命を張るよりは楽な仕事じゃないのか?

 ――いや、初心者を連れ回すパーティに良識を求めたらダメだよね!

 そんな当然のことわりが遅れて頭を支配する。今となっては後悔ばかり。

 僕は今回の探索で嫌というほど実感した。生還率40%は紛れもなく事実だと。
しおりを挟む
感想 10

あなたにおすすめの小説

RPGのストーリー開始前に殺されるモブに転生した俺、死亡フラグを回避してラスボス助けたら女主人公が現れてなぜか修羅場になった。

白波 鷹(しらなみ たか)【白波文庫】
ファンタジー
――死亡フラグのあるモブに転生した。なぜか男主人公の姿で。 王国に孤児院の子供達を殺された少女ミュライトがラスボスのRPG『プリテスタファンタジー』。 物語後半でミュライトと主人公は互いに孤児院出身であることが分かり、彼女を倒した主人公がその死を悲しむ絶望的なエンディングからいわゆる「鬱ゲー」と呼ばれているゲームでもある。 そして、そんなゲームの物語開始前にミュライトと同じ孤児院に住んでいた子供に転生したが…その見た目はなぜか男主人公シュウだった。 原作との違いに疑問を抱くものの、このままストーリー通りに進めば、ミュライトと主人公が戦って悲惨なエンディングを迎えてしまう。 彼女が闇落ちしてラスボスになるのを防ぐため、彼女が姉のように慕っていたエリシルの命を救ったり、王国の陰謀から孤児達を守ろうと鍛えていると、やがて男主人公を選んだ場合は登場しないはずの女主人公マフィが現れる。 マフィとミュライトが仲良くなれば戦わずに済む、そう考えて二人と交流していくが― 「―あれ? 君たち、なんか原作と違くない?」 なぜか鉢合わせた二人は彼を取り合って修羅場に。 こうして、モブキャラであるはずのシュウは主人公やラスボス達、果ては原作死亡キャラも助けながらまだ見ぬハッピーエンドを目指していく。 ※他小説投稿サイトにも投稿中

勇者パーティーを追放されたので、張り切ってスローライフをしたら魔王に世界が滅ぼされてました

まりあんぬさま
ファンタジー
かつて、世界を救う希望と称えられた“勇者パーティー”。 その中で地味に、黙々と補助・回復・結界を張り続けていたおっさん――バニッシュ=クラウゼン(38歳)は、ある日、突然追放を言い渡された。 理由は「お荷物」「地味すぎる」「若返くないから」。 ……笑えない。 人付き合いに疲れ果てたバニッシュは、「もう人とは関わらん」と北西の“魔の森”に引きこもり、誰も入って来られない結界を張って一人スローライフを開始……したはずだった。 だがその結界、なぜか“迷える者”だけは入れてしまう仕様だった!? 気づけば―― 記憶喪失の魔王の娘 迫害された獣人一家 古代魔法を使うエルフの美少女 天然ドジな女神 理想を追いすぎて仲間を失った情熱ドワーフ などなど、“迷える者たち”がどんどん集まってくる異種族スローライフ村が爆誕! ところが世界では、バニッシュの支援を失った勇者たちがボロボロに…… 魔王軍の侵攻は止まらず、世界滅亡のカウントダウンが始まっていた。 「もう面倒ごとはごめんだ。でも、目の前の誰かを見捨てるのも――もっとごめんだ」 これは、追放された“地味なおっさん”が、 異種族たちとスローライフしながら、 世界を救ってしまう(予定)のお話である。

『スローライフどこ行った?!』追放された最強凡人は望まぬハーレムに困惑する?!

たらふくごん
ファンタジー
最強の凡人――追放され、転生した蘇我頼人。 新たな世界で、彼は『ライト・ガルデス』として再び生を受ける。 ※※※※※ 1億年の試練。 そして、神をもしのぐ力。 それでも俺の望みは――ただのスローライフだった。 すべての試練を終え、創世神にすら認められた俺。 だが、もはや生きることに飽きていた。 『違う選択肢もあるぞ?』 創世神の言葉に乗り気でなかった俺は、 その“策略”にまんまと引っかかる。 ――『神しか飲めぬ最高級のお茶』。 確かに神は嘘をついていない。 けれど、あの流れは勘違いするだろうがっ!! そして俺は、あまりにも非道な仕打ちの末、 神の娘ティアリーナが治める世界へと“追放転生”させられた。 記憶を失い、『ライト・ガルデス』として迎えた新しい日々。 それは、久しく感じたことのない“安心”と“愛”に満ちていた。 だが――5歳の洗礼の儀式を境に、運命は動き出す。 くどいようだが、俺の望みはスローライフ。 ……のはずだったのに。 呪いのような“女難の相”が炸裂し、 気づけば婚約者たちに囲まれる毎日。 どうしてこうなった!?

借金5億で異世界転移、よりによって金本位制の世界だった

夜明け一葉
ファンタジー
32歳の個人トレーダー・佐藤慧は、5年間の雪辱を賭けたトレードで5億円の借金を抱え、意識を失った。目覚めると、そこは剣と魔法が存在する見知らぬ世界だった。常識が通じない異世界で、金貨を見るだけで嘔吐する「金アレルギー」を抱えながら、若き冒険者リナと出会い、生き延びる術を探し始める。諦めることだけができなかった男が、新たな世界で再び立ち上がる異世界サバイバル譚。

R・P・G ~転生して不死にされた俺は、最強の英雄たちと滅ぼすはずだった異世界を統治する~

イット
ファンタジー
オカルト雑誌の編集者として働いていた瀬川凛人(40)は、怪現象の取材中、異世界の大地の女神と接触する。 半ば強制的に異世界へと転生させられた彼は、惑星そのものと同化し、“星骸の主”として不死の存在へと変貌した。 だが女神から与えられた使命は、この世界の生命を滅ぼし、星を「リセット」すること。凛人はその命令を、拒否する。 彼は、大地の女神により創造された星骸と呼ばれる伝説の六英雄の一人を従者とし、世界を知るため、そして残りの星骸を探すため旅に出る。 しかし一つ選択を誤れば世界が滅びる危うい存在…… 女神の使命を「絶対拒否」する不死者と、裏ボス級の従者たち。 これは、世界を滅ぼさず、統治することを選んだ男の英雄譚である。

転生したら最強種の竜人かよ~目立ちたくないので種族隠して学院へ通います~

ゆる弥
ファンタジー
強さをひた隠しにして学院の入学試験を受けるが、強すぎて隠し通せておらず、逆に目立ってしまう。 コイツは何かがおかしい。 本人は気が付かず隠しているが、周りは気付き始める。 目立ちたくないのに国の最高戦力に祭り上げられてしまう可哀想な男の話。

辺境で静かに暮らしていた俺、実は竜王の末裔だったらしく気づけば国ができていた

平木明日香
ファンタジー
はるか五億四千万年前、この星は六柱の竜王によって治められていた。火・水・風・土・闇・光――それぞれの力が均衡を保ち、世界は一つの大きな生命のように静かに巡っていた。だが星の異変をきっかけに竜の力は揺らぎ、その欠片は“魂”となって新たな生命に宿る。やがて誕生した人類は文明を築き、竜の力を利用し、ついには六大陸そのものを巨大な封印装置へと変えて竜王を眠りにつかせた。 それから幾千年。 現代では六つの大国がそれぞれ封印を管理し、かろうじて世界の均衡を保っている。しかし各地で異常な魔獣が出現し、封印の揺らぎが噂されはじめていた。 そんな世界を気ままに旅する青年がいる。名はブラック・ドラグニル。三年前からハンターとして魔獣を討伐し、その肉を味わいながら各地を渡り歩く放浪者だ。規格外の実力を持ちながら名誉や地位には興味がなく、ただ「世界のうまいものを食べ尽くす」ことを楽しみに生きている。 ある日、光の王国ルミナリア近郊で王女ユリアナが大型魔獣に襲われる事件が起きる。死を覚悟した騎士団の前に現れたブラックは、その怪物をわずか数十秒で討ち倒す。彼にとっては雑魚同然だったが、その圧倒的な強さは王国中に知れ渡る。王女は自由に生きる彼の姿に心を奪われるが、ブラックは次の目的地へ向かう計画を練るばかり。 だが彼自身はまだ知らない。 自らが竜族の末裔であり、世界を再び“統合”へ導く鍵となる存在であることを。 竜の封印が揺らぐとき、自由を愛する青年は世界の命運を左右する選択を迫られる。 これは、竜の記憶と人の魂が交錯する壮大なファンタジー叙事譚である。

S級スキル『剣聖』を授かった俺はスキルを奪われてから人生が一変しました

白崎なまず
ファンタジー
この世界の人間の多くは生まれてきたときにスキルを持っている。スキルの力は強大で、強力なスキルを持つ者が貧弱なスキルしか持たない者を支配する。 そんな世界に生まれた主人公アレスは大昔の英雄が所持していたとされるSランク『剣聖』を持っていたことが明らかになり一気に成り上がっていく。 王族になり、裕福な暮らしをし、将来は王女との結婚も約束され盤石な人生を歩むアレス。 しかし物事がうまくいっている時こそ人生の落とし穴には気付けないものだ。 突如現れた謎の老人に剣聖のスキルを奪われてしまったアレス。 スキルのおかげで手に入れた立場は当然スキルがなければ維持することが出来ない。 王族から下民へと落ちたアレスはこの世に絶望し、生きる気力を失いかけてしまう。 そんなアレスに手を差し伸べたのはとある教会のシスターだった。 Sランクスキルを失い、この世はスキルが全てじゃないと知ったアレス。 スキルがない自分でも前向きに生きていこうと冒険者の道へ進むことになったアレスだったのだが―― なんと、そんなアレスの元に剣聖のスキルが舞い戻ってきたのだ。 スキルを奪われたと王族から追放されたアレスが剣聖のスキルが戻ったことを隠しながら冒険者になるために学園に通う。 スキルの優劣がものを言う世界でのアレスと仲間たちの学園ファンタジー物語。 この作品は小説家になろうに投稿されている作品の重複投稿になります

処理中です...