悪夢日記

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バイク、車修理屋が閉店する夢

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 職場の近くの公園のトイレに変態が出るという話があって、警戒をしていた。
 店長が見つからず公園のチェックに行っているのかと見に行ったら、異臭。
 店長と共にトイレを確認するとV字に折られた死体がトイレに突っ込まれていた。
 小学生が覗き込みに来るのを帰らせ、店長が副店長を呼んでくるように言った。
 副店長に事情を話し店番を任され仕事を終わらせる。

 仕事終わりに中古店で商品を見てると旧友と会い、昔やったゲームの話や木刀での付き合いや流行したグッツなどを見た。
 店を出るとやたらと人がいる。どうやら今日バイクと車の修理屋が8時に閉業するらしい。それで人が集まっているみたいだ。
 8時になる。同時に店が爆発。三段回で店が爆破された。
 やばいと思い車の影に隠れたので破片を受けずにすんだが、客は誰も爆破の話を聞いていなかったらしく、ブーイングの嵐。
 店長と妻が合体した魔女が皆を部屋に集めて、爆破の謝罪会見かと思えば閉業祝賀会を強制的に始めた。
 魔女はインタビューはないのか! と魔法をちらつかせる。見た目が化け物過ぎて誰も喋らない。
 なので、1日最大の修理数はいくつだったんですか、と聞いてしまった。
 魔女は6台と答えた。気にいられたのが失敗だった。
 触手に絡め取られ、生贄になる気配。
 他に質問はないか誰かに聞くので、一番修理が大変だった話を質問したがお前には聞いていないと言われる。
 そして、旧友(魔術師マーリン)の幻覚が解除され、祝福会強制参加させられていた人は無事脱出できたようだ。
 魔女はブチ切れ、脱走した奴らを水晶で調べ始める。
 隙をみてオレも脱出を成功させる。
 外には鍵が無効になったバイクが用意されていて逃げる。
 後ろからチーズの雪崩になった魔女が流れ込んでくる。
 バイクを全力で飛ばし、公園近くで検問している警察に助けを求める。
 チーズの雪崩に警察官が勝てわけなく、別の検問所に逃げ込む。
 こっちの検問所は二足歩行戦車があったが、それもチーズに飲み込まれた。
 間違いなく自分を追いかけているので、地下に逃げ込むしかなかった。
 バイクを捨て、下水道へ。
 チーズも下水に流れ始め、人の顔が無数に付いたチーズが流れていく。
 これで一安心かと思ったが、自分の足を掴まれ引きずり込まれる。


 ……という所で目が覚めた。

 終わり
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