48 / 191
2章-1節.授業を荒らして停学処分を受けた私は……
14.用事を思い出して急いで帰ります。
しおりを挟む
兎にも角にも、話はついた。さっさと後始末を終わらせないとな。
「ところで、この人たちは……」
「「「………(チーン)」」」
「ありゃあ……潰れてんなぁ。どうするリーシャ?」
「任せて。既に手配しておいたわ。」
既に手を回していたのか。抜かりないな。
「ギルマスにも相談するけど、今回の件でライセンス剥奪でしょうね。」
「だろうな。」
やっぱり、ヴラド は元からそれを狙って立ち回っていたんだな。
「まぁ少なくとも、こんな状態じゃ冒険者を続けられるとは思えないわね。」
「……そうですか。」
咄嗟の反撃で手首の腱とか腰とかアキレス腱とかを損壊させちゃったからなぁ。日常生活もまともに出来るかどうか……
となると、さっきの発言も含めて私は計らずして引導を渡した事になるのか。
「気にすんなよ。あれは純然な正当防衛だ。いざって時には、俺も弁護するから心配すんなって!」
「あぁ、ありがとう。」
見抜かれていたか。けど、こういう見透かしは悪い気がしないな。
「それじゃあヴラド君、アレク君。この事についても話があるから明日また来てね。」
「おう。わかった。」
「……わかりました。」
「じゃあ、時間は明日の今ぐらいで良いかしら?」
「わかった。明日の正午にまた来る。」
そうか。もう正午になるのか…………正午?
「あっ!!」
しまった。ソラに留守番させてたのをすっかり忘れてた。
「どうした?」
「いや、その……ちょっと用事を思い出して……」
「そうか。直ぐに行け。」
「えっ?でも、串焼きは?」
「………切り抜ける方便のつもりだったんだが……そうだな。また明日って事で。」
「わかった。じゃあまた…」
「待て、(スッ)忘れもんだ。」
「えっ?」
そう言って、さっきのマジックバックを差し出された。
「貸してやるよ。持ってけ。」
「で…でも……」
「気にすんな。いちいち取り出すのも面倒だし、明日返してくれれば良い。それに、ダチに遠慮なんてするな。」
「っ!………ありがとう。」
なんだ、やっぱり聞こえてたのか。何から何まで世話になりっぱなしだな。
「そんな事より、早く行ってやれ。明日の正午、忘れんなよ!」
「……あぁ、また明日な。」
そうして私は、冒険者ギルドを後にした。
***
冒険者ギルドを後にした私は、北西区から南東区へ向かって帰路を辿っていた。出来れば図書館の下見ぐらいはしたかったが、彼女の容体が心配だ。
それにしても、我ながら今日は短慮な行動が目立ったな。
《きっと、疲れていたんですよ。昨日から色々ありましたから。》
……あぁ、なるほど。そういえば、昨日の午前中から徹夜+断食してたな。
おまけに、輸血して栄養も根こそぎカンナさんに渡してた。そりゃ疲弊するわな。
《普通は、死ぬと思うのですが?》
日頃の備えのおかげだな。
《その言葉で済ませるのは、いかがなものでしょうか?》
「(ストッ)……着いた。」
近道もわかって一石二鳥だったな。
「(ガチャッ)ただいま。」
「師匠~!!(ダダダダダッ)」
「どうしたリク?ソラの真似なんて珍しいな。」
「………何でわかるんだよ。」
「ソラにしては声が高いし、垂れ目にし過ぎだ。」
「そんな見分け方されたのは、お前が初めてだ。」
ソラと同じ事を言ってやがる。やっぱり双子だな。
「茶番は良い。要件は何だ?」
「お前の連れて来た……カンナだっけ?」
「(ダダダダダダダダッ)」
「………最後まで聞けよ。」
不服そうなリクを尻目に、カンナの元へ駆けて行く。
「(バンッ)カンナ!!」
「(ビクッ)えっ……??」
「っ…………」
見ると、包帯だらけの少女は目を覚ましていた。
「あ……あの………ど…どうかなさいましたか?」
「…………」
信じられない。まさか昨日の今日で目を覚ますなんて……
「………失礼、取り乱しました。」
「い…いえいえ、こちらこそ、こんな格好で申し訳ありません。……ところで、ここは?」
「私の屋敷です。と言っても、厳密には友人から借りている屋敷です。それより、どこか不調を感じる所はありませんか?」
「…はい、お陰様でどこも痛くありません。」
声を聞く限り、喉も問題ない様だ。見た限りでは他の不調も見られない。
それにしても、驚いたな。意識を取り戻すのはもう数日先だと思っていたが……やっぱり、相当やばいな。私の血。
とは言っても、念のためもう数日は安静にしていてもらおう。それと……
「カンナさん。お話があります。聞いて頂けますか?」
苦節1週間。やっと、あの日の事を謝れる。
「まぁ、病み上がりですので、難しければ後日……」
「えっ?……えっと……」
だが、彼女は若干の混乱がある様だ。
「………」
当然だろう。昨日まで生死の境を彷徨っていたのだから。それに…
「(ガタッ)いえ、やっぱり忘れてください。」
これは私の我儘だ。彼女を付き合わせる訳にはいかない。
「まだ病み上がりですので、しばらく休んでいてくださると幸いです。」
謝罪をして許されるとも思えない。私は、さっさと退散すべきだろう。ついでに、食事の用意もして来るか。
「直ぐに食事をご用意致します。(ガチャッ)では、私はこれで」
「まっ……待ってください!」
「(ピクッ)」
何故、呼び止められた?
「……どうされましたか?」
「お話を……聞かせていただけますか?」
「えっ?」
「差し支え無ければ、私は…今、お聞きしたいです。」
「………よろしいのですか?」
「はい、聞かせてください。」
「………」
こんな時まで、彼女は優しい。この優しさで、どれだけ苦労してきたのだろうか。
「………わかりました。」
何にせよ、やっと言える。
「話というのは、謝罪です。」
「………謝罪?」
「(バッ)本当に……申し訳ありませんでした。」
「っ!?」
「あの日、ちゃんとあなたの話を聞いていれば、こんな事になっていませんでした。どうお詫びすれば良いものか。」
「あっ…頭を上げてください!」
こうなった経緯をずっと考えていた。
予兆は幾つもあった。確認する機会も何度もあった。対策を考える時間だって沢山あった。
にも関わらず、私はあの日まで何もせず、あろう事か強行手段に出てしまった。
そう。私は気付いていたんだ。
彼女が、ブレルスクの学生ではないという事に。
「ところで、この人たちは……」
「「「………(チーン)」」」
「ありゃあ……潰れてんなぁ。どうするリーシャ?」
「任せて。既に手配しておいたわ。」
既に手を回していたのか。抜かりないな。
「ギルマスにも相談するけど、今回の件でライセンス剥奪でしょうね。」
「だろうな。」
やっぱり、ヴラド は元からそれを狙って立ち回っていたんだな。
「まぁ少なくとも、こんな状態じゃ冒険者を続けられるとは思えないわね。」
「……そうですか。」
咄嗟の反撃で手首の腱とか腰とかアキレス腱とかを損壊させちゃったからなぁ。日常生活もまともに出来るかどうか……
となると、さっきの発言も含めて私は計らずして引導を渡した事になるのか。
「気にすんなよ。あれは純然な正当防衛だ。いざって時には、俺も弁護するから心配すんなって!」
「あぁ、ありがとう。」
見抜かれていたか。けど、こういう見透かしは悪い気がしないな。
「それじゃあヴラド君、アレク君。この事についても話があるから明日また来てね。」
「おう。わかった。」
「……わかりました。」
「じゃあ、時間は明日の今ぐらいで良いかしら?」
「わかった。明日の正午にまた来る。」
そうか。もう正午になるのか…………正午?
「あっ!!」
しまった。ソラに留守番させてたのをすっかり忘れてた。
「どうした?」
「いや、その……ちょっと用事を思い出して……」
「そうか。直ぐに行け。」
「えっ?でも、串焼きは?」
「………切り抜ける方便のつもりだったんだが……そうだな。また明日って事で。」
「わかった。じゃあまた…」
「待て、(スッ)忘れもんだ。」
「えっ?」
そう言って、さっきのマジックバックを差し出された。
「貸してやるよ。持ってけ。」
「で…でも……」
「気にすんな。いちいち取り出すのも面倒だし、明日返してくれれば良い。それに、ダチに遠慮なんてするな。」
「っ!………ありがとう。」
なんだ、やっぱり聞こえてたのか。何から何まで世話になりっぱなしだな。
「そんな事より、早く行ってやれ。明日の正午、忘れんなよ!」
「……あぁ、また明日な。」
そうして私は、冒険者ギルドを後にした。
***
冒険者ギルドを後にした私は、北西区から南東区へ向かって帰路を辿っていた。出来れば図書館の下見ぐらいはしたかったが、彼女の容体が心配だ。
それにしても、我ながら今日は短慮な行動が目立ったな。
《きっと、疲れていたんですよ。昨日から色々ありましたから。》
……あぁ、なるほど。そういえば、昨日の午前中から徹夜+断食してたな。
おまけに、輸血して栄養も根こそぎカンナさんに渡してた。そりゃ疲弊するわな。
《普通は、死ぬと思うのですが?》
日頃の備えのおかげだな。
《その言葉で済ませるのは、いかがなものでしょうか?》
「(ストッ)……着いた。」
近道もわかって一石二鳥だったな。
「(ガチャッ)ただいま。」
「師匠~!!(ダダダダダッ)」
「どうしたリク?ソラの真似なんて珍しいな。」
「………何でわかるんだよ。」
「ソラにしては声が高いし、垂れ目にし過ぎだ。」
「そんな見分け方されたのは、お前が初めてだ。」
ソラと同じ事を言ってやがる。やっぱり双子だな。
「茶番は良い。要件は何だ?」
「お前の連れて来た……カンナだっけ?」
「(ダダダダダダダダッ)」
「………最後まで聞けよ。」
不服そうなリクを尻目に、カンナの元へ駆けて行く。
「(バンッ)カンナ!!」
「(ビクッ)えっ……??」
「っ…………」
見ると、包帯だらけの少女は目を覚ましていた。
「あ……あの………ど…どうかなさいましたか?」
「…………」
信じられない。まさか昨日の今日で目を覚ますなんて……
「………失礼、取り乱しました。」
「い…いえいえ、こちらこそ、こんな格好で申し訳ありません。……ところで、ここは?」
「私の屋敷です。と言っても、厳密には友人から借りている屋敷です。それより、どこか不調を感じる所はありませんか?」
「…はい、お陰様でどこも痛くありません。」
声を聞く限り、喉も問題ない様だ。見た限りでは他の不調も見られない。
それにしても、驚いたな。意識を取り戻すのはもう数日先だと思っていたが……やっぱり、相当やばいな。私の血。
とは言っても、念のためもう数日は安静にしていてもらおう。それと……
「カンナさん。お話があります。聞いて頂けますか?」
苦節1週間。やっと、あの日の事を謝れる。
「まぁ、病み上がりですので、難しければ後日……」
「えっ?……えっと……」
だが、彼女は若干の混乱がある様だ。
「………」
当然だろう。昨日まで生死の境を彷徨っていたのだから。それに…
「(ガタッ)いえ、やっぱり忘れてください。」
これは私の我儘だ。彼女を付き合わせる訳にはいかない。
「まだ病み上がりですので、しばらく休んでいてくださると幸いです。」
謝罪をして許されるとも思えない。私は、さっさと退散すべきだろう。ついでに、食事の用意もして来るか。
「直ぐに食事をご用意致します。(ガチャッ)では、私はこれで」
「まっ……待ってください!」
「(ピクッ)」
何故、呼び止められた?
「……どうされましたか?」
「お話を……聞かせていただけますか?」
「えっ?」
「差し支え無ければ、私は…今、お聞きしたいです。」
「………よろしいのですか?」
「はい、聞かせてください。」
「………」
こんな時まで、彼女は優しい。この優しさで、どれだけ苦労してきたのだろうか。
「………わかりました。」
何にせよ、やっと言える。
「話というのは、謝罪です。」
「………謝罪?」
「(バッ)本当に……申し訳ありませんでした。」
「っ!?」
「あの日、ちゃんとあなたの話を聞いていれば、こんな事になっていませんでした。どうお詫びすれば良いものか。」
「あっ…頭を上げてください!」
こうなった経緯をずっと考えていた。
予兆は幾つもあった。確認する機会も何度もあった。対策を考える時間だって沢山あった。
にも関わらず、私はあの日まで何もせず、あろう事か強行手段に出てしまった。
そう。私は気付いていたんだ。
彼女が、ブレルスクの学生ではないという事に。
5
あなたにおすすめの小説
転生したら名家の次男になりましたが、俺は汚点らしいです
NEXTブレイブ
ファンタジー
ただの人間、野上良は名家であるグリモワール家の次男に転生したが、その次男には名家の人間でありながら、汚点であるが、兄、姉、母からは愛されていたが、父親からは嫌われていた
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
お飾りの妻として嫁いだけど、不要な妻は出ていきます
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
貴族らしい貴族の両親に、売られるように愛人を本邸に住まわせている其なりの爵位のある貴族に嫁いだ。
嫁ぎ先で私は、お飾りの妻として別棟に押し込まれ、使用人も付けてもらえず、初夜もなし。
「居なくていいなら、出ていこう」
この先結婚はできなくなるけど、このまま一生涯過ごすよりまし
三歳で婚約破棄された貧乏伯爵家の三男坊そのショックで現世の記憶が蘇る
マメシバ
ファンタジー
貧乏伯爵家の三男坊のアラン令息
三歳で婚約破棄され
そのショックで前世の記憶が蘇る
前世でも貧乏だったのなんの問題なし
なによりも魔法の世界
ワクワクが止まらない三歳児の
波瀾万丈
扱いの悪い勇者パーティを啖呵切って離脱した俺、辺境で美女たちと国を作ったらいつの間にか国もハーレムも大陸最強になっていた。
みにぶた🐽
ファンタジー
いいねありがとうございます!反応あるも励みになります。
勇者パーティから“手柄横取り”でパーティ離脱した俺に残ったのは、地球の本を召喚し、読み終えた物語を魔法として再現できるチートスキル《幻想書庫》だけ。
辺境の獣人少女を助けた俺は、物語魔法で水を引き、結界を張り、知恵と技術で開拓村を発展させていく。やがてエルフや元貴族も加わり、村は多種族共和国へ――そして、旧王国と勇者が再び迫る。
だが俺には『三国志』も『孫子』も『トロイの木馬』もある。折伏し、仲間に変える――物語で世界をひっくり返す成り上がり建国譚、開幕!
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
《完結》当て馬悪役令息のツッコミ属性が強すぎて、物語の仕事を全くしないんですが?!
犬丸大福
ファンタジー
ユーディリア・エアトルは母親からの折檻を受け、そのまま意識を失った。
そして夢をみた。
日本で暮らし、平々凡々な日々の中、友人が命を捧げるんじゃないかと思うほどハマっている漫画の推しの顔。
その顔を見て目が覚めた。
なんと自分はこのまま行けば破滅まっしぐらな友人の最推し、当て馬悪役令息であるエミリオ・エアトルの双子の妹ユーディリア・エアトルである事に気がついたのだった。
数ある作品の中から、読んでいただきありがとうございます。
幼少期、最初はツラい状況が続きます。
作者都合のゆるふわご都合設定です。
日曜日以外、1日1話更新目指してます。
エール、お気に入り登録、いいね、コメント、しおり、とても励みになります。
お楽しみ頂けたら幸いです。
***************
2024年6月25日 お気に入り登録100人達成 ありがとうございます!
100人になるまで見捨てずに居て下さった99人の皆様にも感謝を!!
2024年9月9日 お気に入り登録200人達成 感謝感謝でございます!
200人になるまで見捨てずに居て下さった皆様にもこれからも見守っていただける物語を!!
2025年1月6日 お気に入り登録300人達成 感涙に咽び泣いております!
ここまで見捨てずに読んで下さった皆様、頑張って書ききる所存でございます!これからもどうぞよろしくお願いいたします!
2025年3月17日 お気に入り登録400人達成 驚愕し若干焦っております!
こんなにも多くの方に呼んでいただけるとか、本当に感謝感謝でございます。こんなにも長くなった物語でも、ここまで見捨てずに居てくださる皆様、ありがとうございます!!
2025年6月10日 お気に入り登録500人達成 ひょえぇぇ?!
なんですと?!完結してからも登録してくださる方が?!ありがとうございます、ありがとうございます!!
こんなに多くの方にお読み頂けて幸せでございます。
どうしよう、欲が出て来た?
…ショートショートとか書いてみようかな?
2025年7月8日 お気に入り登録600人達成?! うそぉん?!
欲が…欲が…ック!……うん。減った…皆様ごめんなさい、欲は出しちゃいけないらしい…
2025年9月21日 お気に入り登録700人達成?!
どうしよう、どうしよう、何をどう感謝してお返ししたら良いのだろう…
転生したら領主の息子だったので快適な暮らしのために知識チートを実践しました
SOU 5月17日10作同時連載開始❗❗
ファンタジー
不摂生が祟ったのか浴槽で溺死したブラック企業務めの社畜は、ステップド騎士家の長男エルに転生する。
不便な異世界で生活環境を改善するためにエルは知恵を絞る。
14万文字執筆済み。2025年8月25日~9月30日まで毎日7:10、12:10の一日二回更新。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる