美少女令嬢な元生徒会副会長を、キモオタな中年教師がNTRる話

小松 美堂

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第三章

コスプレラブホ

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そのまま、中年男は美少女の腰を抱いて進む。

さわさわとお尻を揉み込みながら、特に抵抗もないその姿は、

どこから見てもパパ活っぽい。

ちょっと少女の美しさが不似合いだが……



「へぇっ、中はこんな風なんだ……結構広いのねぇ」

室内に入ると、美奈子は急興味津々と見回りはじめた。

「お風呂も大きいし、なんかジャグジーになってる ? 」

「これ、カラオケ ? 歌えるんだ」



「これは……カタログ ?」

「各種衣装 ? ……これってまさか……」



「そう、コスプレ衣装カタログ !

どこのラブホにもあるわけじゃないよ。

このホテルは、これがウリなんだ」

「注文すれば、すぐに持ってきてくれるよ !」



「先生の言ってた行きたいところって、ここのこと ? 」

「うん、うん」

「で、まさかコスプレして……」

「さすがは優等生、ご明察 !

いやぁ、これは高難易度ミッションと思ってたよ……」



「あれ ? どうしたの ? また上着を着て」

「これ以上、ヘンタイ趣味には付き合えません……」

ドアに向かおうとする美奈子に、

体形に似合わぬ素早さで、友介が駆け寄る。



「そんなこと言わないで……」

「ヘンタイ過ぎます」

「コスプレくらい、普通だよ。現に、こういうホテルがあるんだし……」

「そういうのって、もっとオトナの人のためでしょ !」

聞き入れず、出口に向かう。



「そっ、そう言わないで。

昨日はアキラくんと楽しくデートさせてあげたでしょ」

「それとこれとは……」

「デートOKの代わりに、行きたいところに付き合ってと言ったよ」

「……」

「約束破ったらダメだよ」

「……」

「約束は大事だよね」

「……もぅっ……はいはい、わかった。

わかりました……先生のご趣味に付き合いますよ」



(あーあっ、変なことばっかり教えられちゃう。とんだ先生だわ)



すぐにも着せ替えに入りたい友介だったが、

着替えるなら、絶対お風呂に入りたいという美奈子の主張を入れ、

まずは風呂となった。



「一緒には入りません。まずは、友介さんからよ。

あっ、歯も磨いてね。うがいも忘れずに。タバコ臭いキスはNG !

ごゆっくりどうぞ」



友介をバスルームに送り出すと。

美奈子は再び室内探索に乗り出した。



大きな鏡を眺めてポーズを取ってみたり、自販機の中身を覗き込んで、

何が売られているか気づいて飛びのく。

ベッドのサイドボードを試しに操作してみる。

部屋の明かりが様々に変わり、どうやら天井を星空風にすることも

できるらしい。

「へぇっ、凝ってるのね」



再度、コスプレ衣装カタログを確認すると、

学校風の制服とセーラー服、ナース服、OL風、巫女服、

水着各種、チアガール衣装、警官制服風、メイド服、魔女っ娘衣装、あとはよくわからない

ファンタジー風etc……

「さすがに、種類豊富ねぇ」



次にテレビをつけると、いきなりエッチシーンが映し出される。

「わっ、わっ、びっ、びっくりしたぁ……すごっ……激しい……」

思わず美奈子は見入ってしまった……



ハッと気づいて画面を消した瞬間

「せっかくだから、つけといてエッチの参考にしたら ?」



「ぎゃっ !……」



「 おどかさないでよ……いつの間に ?」



「ん ? いや、別におどすつもりもなくて、

出てきたら熱心にテレビ見てるから、お邪魔かなぁと」



「び、びっくりして固まっただけよ !

じゃっ、わたし入るから……」

慌てて美奈子は、バスルームに逃げ込んだ。





「お待たせしました」

十代のツルツルの肌が、磨かれて一層輝き、

火照った身体が清純な色気を醸し出す。

バスローブ姿の瑞々しい天使が降臨した。

「おぉ、これは……

もう、これだけでコスプレいらないかも……」



「なっ、何 ?」

念入りに身体を洗い、バスローブをまとった美奈子には意味不明だ。

「コスプレしなくていいってこと ?」



「そうは言ってない。やっぱりミナは天使だって再確認した。

この前は、ひどいこと言ってごめん」

「はぁ……??」

小首を傾げる様も、絶品に可愛らしい。



「でも、衣装を頼んで届くのとか、待ってられないっ !

まずは、一発」

友介は、美奈子を抱えると、ポーンっとベッドへ放り出す。

「きゃっ ! 乱暴しないで ! 急にどうしたの ?」



「可愛くてエロくて、もう爆発寸前 ! まずは、やろっ !」

既にバスローブを脱いだ友介がのしかかる。

なんと、ペニスにはゴム装着済みだ。



「ありがとう ! 昨日、XL届いたんだ ! これならきつくなくてGood !」

日曜日の午後、帰宅後に美奈子は律儀にも通販でXLを注文

していたのだ。

「でも、もうミナが注文しなくていいからね。あれは冗談だったんだ……」

「えぇっ ? 」

「い、いゃぁ、絶対断られるか無視されるかと思ってたから……

ミナは本当にいい娘だ」

「さすがに、女の子にこんな注文させられないから、ごめん」

と、口では謝りながら、友介は既にローブを脱がせて、双乳の愛撫に入り、

右足太ももを股間に当てて、微妙な振動を与えはじめていた。



「実は、もう駅からギンギンでさ。入れていい ?

ミナも、準備万端みたいだし……」

左手は微乳を揉みつつ、右手は秘所に入り込み、風呂に入ったはずなのに

たっぷり蜜を貯えていることは確認済みだ。



「す、好きにしたらいいわ」

「OKいただきましたぁっ ! 」



XLコンドームを装着したペニスが、まだ楚々とした小陰唇に入り込もうとする。

サーモンピンクの口が少し開き、蜜に彩られて咲き誇る花に、似つかわしくない

黒々とした蛇が襲いかかる !



(あぁっ ! 入ってくる !

おっきい! いっぱいだ。 )

「ゆ、友介さん、ゆっくり、ゆっくりね……」

「ん……」

ゆっくり、しかし確実に黒蛇は花の中に侵入していく。

その太さにも関わらず、その動きはスムーズだ。

「痛くない ? 」

「ん……だいじょうぶ」

(うーっ、やっぱり……昨日と全然感じが違う……

アキラくんのを入れられた時は、なんかスーッと入っちゃったような……

それに、こんなにいっぱいいっぱいな感じじゃなくて……楽 ? だった……



なんか……入れられちゃってるって実感がする……

これって、もしかして……先生のが太いから、広げられてる……とか。

そんな……)
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