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第一章 金貨一枚から変わる俺の異世界生活
第31話 2泊3日のダンジョン旅行
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「今日からダンジョンに旅行に行こう。」
「なんにゃ。頭がおかしくなったのかにゃ?」
「いやいやどういう事だよ!俺は正常だよ。」
「旅行の意味がわかってるのかにゃ?観光とか温泉とかにゃらわかるけど、ダンジョンに旅行ってやっぱりカインの頭がおかしいにゃ。」
「ノリが悪いな~。ちょっとふざけて行ってみただけじゃないか?ノリが悪いとモテないぞ?」
「モテないカインが言っても説得力がないにゃ。それにここに呼ばれる前のアタシはモテモテだったにゃ。」
「まじか・・・」
「そんにゃ事はどうでもいいにゃ。それよりダンジョンに旅行ってどういう意味にゃ?」
「ああ、昨日ダンジョン内でも安全に寝泊まりできる事がわかったからな。今日はテントと魔物避けのお香を買ってダンジョンに行こうと思う。一応昨日自動マッピングは買ったけど、10階まで進めば戻らずにワープゾーンで地上に戻れるから、そこまで行ってみようと思ってな。」
「なるほどにゃ。にゃらアタシはミルクがあれば大丈夫にゃ。3リットルもあれば3日は大丈夫にゃ。」
(一日1リットルもミルクを飲むのかよ。牛乳パック1本分じゃねぇか。飲みすぎだろ・・・)
軽く、ラックに突っ込みを入れるが、言葉にしてないので案の定ラックには伝わらない。ダンジョン内で寝泊まりするして地下10階を目指す事を決めたカインは、早速買い出しを行い、ダンジョンへと向かった。
「どれぐらいダンジョンに泊まる予定なのかにゃ?」
「一応2泊3日で考えているぞ。マッピングする時間を取らなくていいからそれなりに進めるだろ?今日は地下3階までで、明日は地下7階か8階、最終日に地下10階のボスを倒して帰還する計画だな。一応計画で言うと、それでだいたい金貨15枚ぐらいの報酬を予定している。」
(この旅行計画がうまく行ったら、しばらく同じような行動を取ってもいいな。3日ダンジョンに行って1日休み、森へ2日行って、森の探索と魔法の練習、そして又1日休みみたいな感じにすれば週休2日で週給が少なくみて、金貨20枚、20万ガルか。ヤバいな。年収1000万コースだ。いつの間にか俺1000万プレイヤーになってたんだな。)
ダンジョンに入ると、マッピングの必要がないので、気配察知にひっかかる魔物を倒しながら先に進んだ。午前中を買い出しで時間を潰したので、時間はそれほどないが、予定通り、地下3階まで進む事ができた。
「ここなんてテントを張るのにピッタリじゃないか?」
「たしかにここならテントを広げても問題なさそうにゃ。料理はどうするのにゃ?作るのかにゃ?」
「そうだな。せっかくのテントだし、キャンプ気分でバーベキューを。って言いたいところだけど2人じゃな。酒もないし今日は適当に肉焼いて、スープでも作るよ。保存食って食べて見たけどまずいんだよな。できれば今後は外でこうしてテントを張って泊まる場合でもできれば料理はしたいな。風呂に入れないんだし、ご飯ぐらいおいしいのを食べたいからな。」
「その意見には賛成にゃ。まあアタシはミルクがあれば文句はないにゃ。」
「肉も焼くんだし、食べてくれよ。」
「アタシは肉より魚派だにゃ。」
「魚はどこにも売ってないんだよ。」
「知ってるにゃ。だから今日の所は肉で我慢するにゃ。」
「おっとテントを立てる前に魔物避けのお香をつけておかないとな。気配察知で魔物の動きはわかるけど、いつ魔物に襲われるかわからないからな。」
魔物避けのお香を使い、テントを組み立て、料理を作った。キャンプなんて前世で全くした事がなかったカインはかなりテンションが上がっていた。
(キャンプするならやっぱりキレイな女性としたいよな。アウトドアで華麗に料理を作る男ってカッコイイよな。今のうちに料理の腕を磨いておくか。今後絶対必要になるもんな。)
10歳児のカインにとって、その時が訪れるのは当分先ではあるが、将来の為に料理をもっとうまくなると誓うカインであった。
ダンジョン旅行2日目
「あっちにコボルト3体だ。ここからは魔物も強くなってくるから、複数の場合は魔法を使うぞ。ダンジョンなら森の時みたいに、周りを気にする必要もないし、素材の事を考えなくてもいいから火魔法で一気に倒すぞ。」
「わかったにゃ。」
(気配察知で魔物の場所はわかるんだし、見えたら魔法を放つのも効率がいいかもしれないな。魔力枯渇だけ気を付けていれば安全に立ち回れるし、魔法の訓練にもなる。一応もしもの時の為に魔物避けのお香はラックにも持っていてもらうか。)
魔法を使いながら、ダンジョン攻略を進めていくと案外楽に、進んで行ける事がわかった。予定通り、2日目は7階層で寝泊まりし、3日目地下8階、9階と進んで行き、10階のボスへのワープゾーンを見つけた。
「これに入ったらボスがいるのかにゃ?」
「ああ。地下10階のボスはゴブリンリーダーと、ゴブリンが9体出てくるらしい。」
「ゴブリンにゃ?しかも10体も・・・大丈夫かにゃ?」
「問題ない。ファイアーボールは短縮詠唱で放てるし、無詠唱魔法のファイアーボールを使って複数を同時に倒す事もできる。それにレベルも20になって、能力も上がってるからいけるだろ。ラックはゴブリンに狙われない様に端の方で待機していてくれ。」
「了解にゃ。」
地下10階のボス部屋に突入したカインは、ゴブリンが現れると同時にファイアーボールでゴブリンを倒して行った。ゴブリンリーダーは1発で倒れなかったが、接近して剣で攻撃すると、難なく倒せたのだった。
地下11階に降りたカインは、そのまま、地上へ戻るワープゾーンにのって帰還した。初めての2泊3日のダンジョン旅行は、無事に終わったのだった。
「なんにゃ。頭がおかしくなったのかにゃ?」
「いやいやどういう事だよ!俺は正常だよ。」
「旅行の意味がわかってるのかにゃ?観光とか温泉とかにゃらわかるけど、ダンジョンに旅行ってやっぱりカインの頭がおかしいにゃ。」
「ノリが悪いな~。ちょっとふざけて行ってみただけじゃないか?ノリが悪いとモテないぞ?」
「モテないカインが言っても説得力がないにゃ。それにここに呼ばれる前のアタシはモテモテだったにゃ。」
「まじか・・・」
「そんにゃ事はどうでもいいにゃ。それよりダンジョンに旅行ってどういう意味にゃ?」
「ああ、昨日ダンジョン内でも安全に寝泊まりできる事がわかったからな。今日はテントと魔物避けのお香を買ってダンジョンに行こうと思う。一応昨日自動マッピングは買ったけど、10階まで進めば戻らずにワープゾーンで地上に戻れるから、そこまで行ってみようと思ってな。」
「なるほどにゃ。にゃらアタシはミルクがあれば大丈夫にゃ。3リットルもあれば3日は大丈夫にゃ。」
(一日1リットルもミルクを飲むのかよ。牛乳パック1本分じゃねぇか。飲みすぎだろ・・・)
軽く、ラックに突っ込みを入れるが、言葉にしてないので案の定ラックには伝わらない。ダンジョン内で寝泊まりするして地下10階を目指す事を決めたカインは、早速買い出しを行い、ダンジョンへと向かった。
「どれぐらいダンジョンに泊まる予定なのかにゃ?」
「一応2泊3日で考えているぞ。マッピングする時間を取らなくていいからそれなりに進めるだろ?今日は地下3階までで、明日は地下7階か8階、最終日に地下10階のボスを倒して帰還する計画だな。一応計画で言うと、それでだいたい金貨15枚ぐらいの報酬を予定している。」
(この旅行計画がうまく行ったら、しばらく同じような行動を取ってもいいな。3日ダンジョンに行って1日休み、森へ2日行って、森の探索と魔法の練習、そして又1日休みみたいな感じにすれば週休2日で週給が少なくみて、金貨20枚、20万ガルか。ヤバいな。年収1000万コースだ。いつの間にか俺1000万プレイヤーになってたんだな。)
ダンジョンに入ると、マッピングの必要がないので、気配察知にひっかかる魔物を倒しながら先に進んだ。午前中を買い出しで時間を潰したので、時間はそれほどないが、予定通り、地下3階まで進む事ができた。
「ここなんてテントを張るのにピッタリじゃないか?」
「たしかにここならテントを広げても問題なさそうにゃ。料理はどうするのにゃ?作るのかにゃ?」
「そうだな。せっかくのテントだし、キャンプ気分でバーベキューを。って言いたいところだけど2人じゃな。酒もないし今日は適当に肉焼いて、スープでも作るよ。保存食って食べて見たけどまずいんだよな。できれば今後は外でこうしてテントを張って泊まる場合でもできれば料理はしたいな。風呂に入れないんだし、ご飯ぐらいおいしいのを食べたいからな。」
「その意見には賛成にゃ。まあアタシはミルクがあれば文句はないにゃ。」
「肉も焼くんだし、食べてくれよ。」
「アタシは肉より魚派だにゃ。」
「魚はどこにも売ってないんだよ。」
「知ってるにゃ。だから今日の所は肉で我慢するにゃ。」
「おっとテントを立てる前に魔物避けのお香をつけておかないとな。気配察知で魔物の動きはわかるけど、いつ魔物に襲われるかわからないからな。」
魔物避けのお香を使い、テントを組み立て、料理を作った。キャンプなんて前世で全くした事がなかったカインはかなりテンションが上がっていた。
(キャンプするならやっぱりキレイな女性としたいよな。アウトドアで華麗に料理を作る男ってカッコイイよな。今のうちに料理の腕を磨いておくか。今後絶対必要になるもんな。)
10歳児のカインにとって、その時が訪れるのは当分先ではあるが、将来の為に料理をもっとうまくなると誓うカインであった。
ダンジョン旅行2日目
「あっちにコボルト3体だ。ここからは魔物も強くなってくるから、複数の場合は魔法を使うぞ。ダンジョンなら森の時みたいに、周りを気にする必要もないし、素材の事を考えなくてもいいから火魔法で一気に倒すぞ。」
「わかったにゃ。」
(気配察知で魔物の場所はわかるんだし、見えたら魔法を放つのも効率がいいかもしれないな。魔力枯渇だけ気を付けていれば安全に立ち回れるし、魔法の訓練にもなる。一応もしもの時の為に魔物避けのお香はラックにも持っていてもらうか。)
魔法を使いながら、ダンジョン攻略を進めていくと案外楽に、進んで行ける事がわかった。予定通り、2日目は7階層で寝泊まりし、3日目地下8階、9階と進んで行き、10階のボスへのワープゾーンを見つけた。
「これに入ったらボスがいるのかにゃ?」
「ああ。地下10階のボスはゴブリンリーダーと、ゴブリンが9体出てくるらしい。」
「ゴブリンにゃ?しかも10体も・・・大丈夫かにゃ?」
「問題ない。ファイアーボールは短縮詠唱で放てるし、無詠唱魔法のファイアーボールを使って複数を同時に倒す事もできる。それにレベルも20になって、能力も上がってるからいけるだろ。ラックはゴブリンに狙われない様に端の方で待機していてくれ。」
「了解にゃ。」
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