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第十章 家族の時間
第335話 ジャンヌとの時間 3
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ジャンヌとジャンと共にユーティリアへとのんびり里帰りしていたクリフの元に飛び込んで来たのは、スタンピードという言葉だった。
「スタンピードだと!?どこからだ?」
「はい。西から大量の魔物がこちらに向かってるという事です。西からなので、おそらくですがダンジョンからあふれ出したのだと思われます。」
「ダンジョンか・・・なるほど・・・たしかに、それはありえるか・・・」
「公爵。どういう事ですか?」
「クリフ殿・・・いやなんというかな・・・」
「はっきり言わないとわからないわお父様。どういう事?」
「実はな、エターレインのダンジョンに行くものがここの所増えているのじゃ。その為、西にあるダンジョンへ行く者が少なくなっていたんじゃ。ダンジョンは魔物を生み出す。定期的に魔物を倒さないと、その数はダンジョン内から溢れ地上に出る。それがスタンピードじゃ。今までこんな事はなかったんじゃがな。」
「それって・・・」
(まじか・・・。エターレインが発展した弊害がこんな所にも出てるって事か。確かに俺の所のダンジョンは他とは違うし、他所から人を集める為に人気が出るように色々改良した。って事はスタンピードの原因は俺の精って事か。これは俺が何としても治めないといけないな。)
「公爵。俺が行って止めてきます。俺なら飛んで移動できるので、発生した所まですぐに行けます。」
「じゃが、クリフ殿にそこまでしてもらう訳には・・・」
「お父様。話を聞けば、原因はエターレインにもあります。丁度良く私達がいてよかった。逆にいない間にスタンピードで被害が甚大ともなれば眼も当てられませんわ。」
「たしかにジャンヌの言う通りだ。公爵お願いします。俺に行かせてください。」
「・・・わかった。クリフ殿。領民を頼む。スタンピードを止めてくれ。」
「わかりました。ジャンヌはここでユーティリアの町を守ってくれ。俺は西に向かってスタンピードを止めてくる。」
「わかったわ。クリフの事だから大丈夫だとは思うけど気を付けてね。」
「もちろん。魔物の100や200なら全然問題ないよ。」
(問題は、魔物以外を傷つけずに対処しないといけない所だな。魔物だけがいるなら大規模魔法で一発だけど、すでにこっちに向かってるって事は、冒険者達が対処してるだろうし・・・)
クリフは、ユーティリアの町をジャンヌにまかせ西に向かった。
(考えないようにしてたけど、俺の領が栄えれば他の領に問題が起こる可能性はあるよな。人の問題は迷惑にならない様に孤児だったり、奴隷とかを中心に考えてたけど、よくよく考えたら人口が増えれば減る所もある。それは領主にとっては収入に直結するから問題も起きるか・・・。努力してない所が衰退していくのは当然なんだろうけど、その辺はセリーヌ達に一度相談した方がいいな。直近ダンジョンが近くにある街は俺がダンジョンに行って魔物を間引きしてもいいかもな。それぐらいで解決するなら簡単だしな。)
クリフが西に向かうと、すぐに魔物の集団を発見した。
「いた。多いな・・・1000?いやもっといるか。あんな波に飲み込まれたら一たまりもないな。このまま進んだら一時間後にはユーティリアにぶつかるって感じか。さてどうしようか・・・」
クリフは目の前に広がる魔物の大群を見て、どうして対処しようか考えていた。
「魔物と戦ってる人はいないみたいだな。って事は、街の前で防波堤を築いて対処する感じか。でもこのままじゃユーティリアに直撃だよな~。魔法を使えば移動先を変える事はできるか・・・さすがに量が量だから全滅させるのは難しいかもしれないし、前方に大きな穴を開けて移動先を制限していくか。ユーティリアにだって頼りになる冒険者はいるだろうし、公爵の私兵だっているだろう。多少はそっちに任せるとして俺は俺にできる事をやるか。そうと決まれば。」
クリフは魔物の大群に向けて魔法を放ち数を減らしていく。その間に魔物がユーティリアに近づかない様に大きな穴を開けて、土を盛って壁を作り魔物が町に近づけない様に地形を変えていった。クリフが魔法を使っても、一瞬魔物の数が減るだけでその後ろから次々と魔物が押し寄せてきた。クリフが穴をあけて魔物が進めない様にした所で、魔物は穴の中に落ちていくが、そんな事気にしないと言わんばかりに魔物はドンドン穴の中に落ちて行った。
「落ちた屍を越えて行こうと考えてるんだろうけど、そうは行かないよ。穴は相当深くしたからな。そんなテンプレは発動させないよ。」
魔物も知性があるのか、穴から先に進めないとわかると穴を避けようと移動し出した。
「よしよし。これで移動先は変えれたぞ。後は少しでも魔物の数を減らして行けば大丈夫か?いや元々はダンジョンから溢れたって言ってたからこのまま魔物を減らしながらダンジョンの魔物をどうにかしないと終わらないか・・・」
その後、クリフは魔物を減らしながらダンジョンに向かい、ダンジョン内にいる魔物を倒して行った。ダンジョン内は通路もそれほど広くない為、クリフだけで魔物の対処ができた。
ダンジョン内の魔物を一掃したクリフは、ユーティリアに戻って行く。ユーティリアまでの道のりに魔物の大群はいなかった。ユーティリアが見えると魔物と冒険者達が戦闘をしていたが、魔物の数はみるみるうちに減っていった。
「あれぐらいなら大丈夫そうだな。よしなんとか被害は最小に抑えられたな。けっこう魔法を使ったから疲れたけど、被害があまりなさそうで一安心だ。」
こうして、ユーティリアを襲ったスタンピードはクリフの活躍によっておさまったのだった。
「スタンピードだと!?どこからだ?」
「はい。西から大量の魔物がこちらに向かってるという事です。西からなので、おそらくですがダンジョンからあふれ出したのだと思われます。」
「ダンジョンか・・・なるほど・・・たしかに、それはありえるか・・・」
「公爵。どういう事ですか?」
「クリフ殿・・・いやなんというかな・・・」
「はっきり言わないとわからないわお父様。どういう事?」
「実はな、エターレインのダンジョンに行くものがここの所増えているのじゃ。その為、西にあるダンジョンへ行く者が少なくなっていたんじゃ。ダンジョンは魔物を生み出す。定期的に魔物を倒さないと、その数はダンジョン内から溢れ地上に出る。それがスタンピードじゃ。今までこんな事はなかったんじゃがな。」
「それって・・・」
(まじか・・・。エターレインが発展した弊害がこんな所にも出てるって事か。確かに俺の所のダンジョンは他とは違うし、他所から人を集める為に人気が出るように色々改良した。って事はスタンピードの原因は俺の精って事か。これは俺が何としても治めないといけないな。)
「公爵。俺が行って止めてきます。俺なら飛んで移動できるので、発生した所まですぐに行けます。」
「じゃが、クリフ殿にそこまでしてもらう訳には・・・」
「お父様。話を聞けば、原因はエターレインにもあります。丁度良く私達がいてよかった。逆にいない間にスタンピードで被害が甚大ともなれば眼も当てられませんわ。」
「たしかにジャンヌの言う通りだ。公爵お願いします。俺に行かせてください。」
「・・・わかった。クリフ殿。領民を頼む。スタンピードを止めてくれ。」
「わかりました。ジャンヌはここでユーティリアの町を守ってくれ。俺は西に向かってスタンピードを止めてくる。」
「わかったわ。クリフの事だから大丈夫だとは思うけど気を付けてね。」
「もちろん。魔物の100や200なら全然問題ないよ。」
(問題は、魔物以外を傷つけずに対処しないといけない所だな。魔物だけがいるなら大規模魔法で一発だけど、すでにこっちに向かってるって事は、冒険者達が対処してるだろうし・・・)
クリフは、ユーティリアの町をジャンヌにまかせ西に向かった。
(考えないようにしてたけど、俺の領が栄えれば他の領に問題が起こる可能性はあるよな。人の問題は迷惑にならない様に孤児だったり、奴隷とかを中心に考えてたけど、よくよく考えたら人口が増えれば減る所もある。それは領主にとっては収入に直結するから問題も起きるか・・・。努力してない所が衰退していくのは当然なんだろうけど、その辺はセリーヌ達に一度相談した方がいいな。直近ダンジョンが近くにある街は俺がダンジョンに行って魔物を間引きしてもいいかもな。それぐらいで解決するなら簡単だしな。)
クリフが西に向かうと、すぐに魔物の集団を発見した。
「いた。多いな・・・1000?いやもっといるか。あんな波に飲み込まれたら一たまりもないな。このまま進んだら一時間後にはユーティリアにぶつかるって感じか。さてどうしようか・・・」
クリフは目の前に広がる魔物の大群を見て、どうして対処しようか考えていた。
「魔物と戦ってる人はいないみたいだな。って事は、街の前で防波堤を築いて対処する感じか。でもこのままじゃユーティリアに直撃だよな~。魔法を使えば移動先を変える事はできるか・・・さすがに量が量だから全滅させるのは難しいかもしれないし、前方に大きな穴を開けて移動先を制限していくか。ユーティリアにだって頼りになる冒険者はいるだろうし、公爵の私兵だっているだろう。多少はそっちに任せるとして俺は俺にできる事をやるか。そうと決まれば。」
クリフは魔物の大群に向けて魔法を放ち数を減らしていく。その間に魔物がユーティリアに近づかない様に大きな穴を開けて、土を盛って壁を作り魔物が町に近づけない様に地形を変えていった。クリフが魔法を使っても、一瞬魔物の数が減るだけでその後ろから次々と魔物が押し寄せてきた。クリフが穴をあけて魔物が進めない様にした所で、魔物は穴の中に落ちていくが、そんな事気にしないと言わんばかりに魔物はドンドン穴の中に落ちて行った。
「落ちた屍を越えて行こうと考えてるんだろうけど、そうは行かないよ。穴は相当深くしたからな。そんなテンプレは発動させないよ。」
魔物も知性があるのか、穴から先に進めないとわかると穴を避けようと移動し出した。
「よしよし。これで移動先は変えれたぞ。後は少しでも魔物の数を減らして行けば大丈夫か?いや元々はダンジョンから溢れたって言ってたからこのまま魔物を減らしながらダンジョンの魔物をどうにかしないと終わらないか・・・」
その後、クリフは魔物を減らしながらダンジョンに向かい、ダンジョン内にいる魔物を倒して行った。ダンジョン内は通路もそれほど広くない為、クリフだけで魔物の対処ができた。
ダンジョン内の魔物を一掃したクリフは、ユーティリアに戻って行く。ユーティリアまでの道のりに魔物の大群はいなかった。ユーティリアが見えると魔物と冒険者達が戦闘をしていたが、魔物の数はみるみるうちに減っていった。
「あれぐらいなら大丈夫そうだな。よしなんとか被害は最小に抑えられたな。けっこう魔法を使ったから疲れたけど、被害があまりなさそうで一安心だ。」
こうして、ユーティリアを襲ったスタンピードはクリフの活躍によっておさまったのだった。
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