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第77話 9-3日目 ワイバーン完全撃破!!
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「おっ!!レッドワイバーンが運よく群れから離れてこっちに向かってくるな。丁度いい!先にレッドワイバーンを1体倒すぞ。ルリが左側の翼を石で狙ってくれ。エミリは右側の翼を弓で狙ってくれ。」
ユウヤの指示の元、ルリとエミリがそれぞれ石と弓をワイバーンに向かって放つ。
的が大きいのでそれぞれがワイバーンに当たった。弓はワイバーンの翼に刺さり、石はワイバーンの翼を貫いた。
「よし!落ちた!!」
ユウヤはレッドワイバーンの元へ向かう。上空から落ちて地上に激突したレッドワイバーンはすでに虫の息だった。
(ばっちり作戦がハマった。エミリの弓も命中率も高いし安心できるな。)
レッドワイバーンを1体討伐したユウヤ達は次にグリーンワイバーン2体に目を向ける。
「次はグリーンワイバーンを行こう。手前のヤツはエミリが弓で狙ってくれ。ルリは奥に居るヤツを頼む。」
「「了解です。」」
エミリは目はさすがに外した時のリスクが高いと思ったのか、先ほどのようにグリーンワイバーンの翼を狙う。先ほどと違うのは、片側しか狙えない事だ。だが、エミリはすぐに次の矢をワイバーンに向けて放った。
すると、時間差ではあるが、ワイバーンの両翼を傷つけるのに成功したのだった。
ルリも同じように翼を狙って石を投げる。石が当たったワイバーンはバランスを崩した。バランスを崩しながらも空を飛ぶワイバーンに向かって、ルリもエミリと同じように再度石を投擲してワイバーンの翼を狙った。
ルリとエミリが両方が狙ったワイバーンがそれぞれ地上に落ちた。
(ルリもエミリもナイスだ!!上出来すぎだな。)
ユウヤはルリとエミリが落としたワイバーンの元に向かい止めを刺す。
「ルリ。エミリ。上出来だ。これで目に見えるのは黒いワイバーンとレッドワイバーンだけだ。黒いワイバーンの強さがわからないから先にレッドワイバーンを倒そう!」
「はいです。」
「はい。」
ユウヤ達は昨日のようにレッドワイバーンが黒いワイバーンから距離を取った所で、ルリの投擲、エミリの風魔法、ユウヤの剣術でレッドワイバーンを難なく倒した。
「よし残りは黒いワイバーンだけだ。よりあえず近くまで行ってみよう。鑑定して強さを確かめる。問題ないようならそのまま討伐だ。」
ユウヤ達は他のワイバーンがいるかもしれないので、慎重に黒いワイバーンがいる場所。ワイバーンの巣へ向かって行く。
近づいてユウヤが黒いワイバーンを鑑定する。
【名 称】 ハイワイバーン
【レベル】 75
【H P】 1500
【M P】 700
【体 力】 700
【筋 力】 700
【敏 捷】 500
【知 力】 300
【魔 力】 400
(レベル75!?。かなり強いな。てかブラックワイバーンじゃないんだ。ハイワイバーン・・・巣の主か・・・)
「黒いワイバーンはハイワイバーンって言うみたいだ。レベルも75ある。かなりの強敵だぞ。」
「レベル75!?」
「強いです!?」
「そうだな。遠距離から攻撃してダメージを与えよう。案外あっさり倒せるかもしれないしな。とりあえず距離を取って、石と弓が届く範囲まで移動しよう。」
「「了解です。」」
「よしここから狙うか。ルリは石を投擲してくれ。一発じゃ倒れないだろうから何発か投げれるように準備しておいてくれ。」
「わかったです。」
「エミリは弓だ。ここからなら向かってきても何本か打てると思う。」
「わかりました。」
「俺は雷魔法を使って攻撃する。ルリとエミリは倒れるまではひたすら攻撃だ。安全に倒せるのがベストだ。接近戦なら万が一があるかもしれないからな。」
ユウヤ達はそれぞれ攻撃を開始した。
ルリは石を投げて
エミリは弓を放ち
ユウヤは雷魔法をぶっ放した。
結果・・・
雷魔法が直撃したハイワイバーンは黒焦げになって地に落ちたのだった。
「やったぞ!」
「はいです。黒焦げです。」
「やりました!!・・・ですが・・・ワイバーンは黒焦げになってしまいましたね。」
「・・・そうだな・・・」
(オーバーキルだったか・・・せっかくの強そうなワイバーンの素材だったんだけどな。全力雷魔法はちょっと控えた方がいいかもな。素材がダメになったら何のための魔物討伐か、わかったもんじゃないからな。)
「まあ一応素材として持って行くか。ダメだとは思うけど一応ギルドで聞いてみよう。」
「ユウヤ様!もしかした巣に宝があるかもしれません。ほら!!竜は光物を集めるっていうじゃないですか?」
「ワイバーンって竜なのか??」
「一応竜と呼べると思いますよ・・・多分ですが・・・」
「そうだな。一応巣も調査しようか。他のワイバーンがまだいるかもしれないし。どこかに行ったヤツが戻ってくるかもしれない。」
ユウヤ達はハイワイバーンを回収し、巣を確認した。
他のワイバーンはいなかった。
宝物は一つもなかった。
だが・・・・ワイバーンの牙や爪が至る所に落ちていたので素材として回収した。
「よし!これで依頼は達成できるだろう。明日は忙しいし急いで戻って報告しよう。疲れたから早く入って休みたい。」
「ルリも早くお風呂に入りたいです。」
「そうですね。私もさっぱりしたいです。」
「だな。」
ワイバーンの討伐を終えたユウヤ達は王都へと戻るのだった。
王都に戻ったユウヤ達はギルドでワイバーン討伐を報告した。ワイバーンを合計10体も倒した事にギルド中が大騒ぎになった。
予想通り、ハイワイバーンはやはり買取を拒否された。
しかし、ワイバーンは素材として使える所が多かった為、討伐依頼の報酬と合わせて
12万ゴールドもの報酬を得たのであった。
ユウヤの残金・・・25万ゴールド
ユウヤの指示の元、ルリとエミリがそれぞれ石と弓をワイバーンに向かって放つ。
的が大きいのでそれぞれがワイバーンに当たった。弓はワイバーンの翼に刺さり、石はワイバーンの翼を貫いた。
「よし!落ちた!!」
ユウヤはレッドワイバーンの元へ向かう。上空から落ちて地上に激突したレッドワイバーンはすでに虫の息だった。
(ばっちり作戦がハマった。エミリの弓も命中率も高いし安心できるな。)
レッドワイバーンを1体討伐したユウヤ達は次にグリーンワイバーン2体に目を向ける。
「次はグリーンワイバーンを行こう。手前のヤツはエミリが弓で狙ってくれ。ルリは奥に居るヤツを頼む。」
「「了解です。」」
エミリは目はさすがに外した時のリスクが高いと思ったのか、先ほどのようにグリーンワイバーンの翼を狙う。先ほどと違うのは、片側しか狙えない事だ。だが、エミリはすぐに次の矢をワイバーンに向けて放った。
すると、時間差ではあるが、ワイバーンの両翼を傷つけるのに成功したのだった。
ルリも同じように翼を狙って石を投げる。石が当たったワイバーンはバランスを崩した。バランスを崩しながらも空を飛ぶワイバーンに向かって、ルリもエミリと同じように再度石を投擲してワイバーンの翼を狙った。
ルリとエミリが両方が狙ったワイバーンがそれぞれ地上に落ちた。
(ルリもエミリもナイスだ!!上出来すぎだな。)
ユウヤはルリとエミリが落としたワイバーンの元に向かい止めを刺す。
「ルリ。エミリ。上出来だ。これで目に見えるのは黒いワイバーンとレッドワイバーンだけだ。黒いワイバーンの強さがわからないから先にレッドワイバーンを倒そう!」
「はいです。」
「はい。」
ユウヤ達は昨日のようにレッドワイバーンが黒いワイバーンから距離を取った所で、ルリの投擲、エミリの風魔法、ユウヤの剣術でレッドワイバーンを難なく倒した。
「よし残りは黒いワイバーンだけだ。よりあえず近くまで行ってみよう。鑑定して強さを確かめる。問題ないようならそのまま討伐だ。」
ユウヤ達は他のワイバーンがいるかもしれないので、慎重に黒いワイバーンがいる場所。ワイバーンの巣へ向かって行く。
近づいてユウヤが黒いワイバーンを鑑定する。
【名 称】 ハイワイバーン
【レベル】 75
【H P】 1500
【M P】 700
【体 力】 700
【筋 力】 700
【敏 捷】 500
【知 力】 300
【魔 力】 400
(レベル75!?。かなり強いな。てかブラックワイバーンじゃないんだ。ハイワイバーン・・・巣の主か・・・)
「黒いワイバーンはハイワイバーンって言うみたいだ。レベルも75ある。かなりの強敵だぞ。」
「レベル75!?」
「強いです!?」
「そうだな。遠距離から攻撃してダメージを与えよう。案外あっさり倒せるかもしれないしな。とりあえず距離を取って、石と弓が届く範囲まで移動しよう。」
「「了解です。」」
「よしここから狙うか。ルリは石を投擲してくれ。一発じゃ倒れないだろうから何発か投げれるように準備しておいてくれ。」
「わかったです。」
「エミリは弓だ。ここからなら向かってきても何本か打てると思う。」
「わかりました。」
「俺は雷魔法を使って攻撃する。ルリとエミリは倒れるまではひたすら攻撃だ。安全に倒せるのがベストだ。接近戦なら万が一があるかもしれないからな。」
ユウヤ達はそれぞれ攻撃を開始した。
ルリは石を投げて
エミリは弓を放ち
ユウヤは雷魔法をぶっ放した。
結果・・・
雷魔法が直撃したハイワイバーンは黒焦げになって地に落ちたのだった。
「やったぞ!」
「はいです。黒焦げです。」
「やりました!!・・・ですが・・・ワイバーンは黒焦げになってしまいましたね。」
「・・・そうだな・・・」
(オーバーキルだったか・・・せっかくの強そうなワイバーンの素材だったんだけどな。全力雷魔法はちょっと控えた方がいいかもな。素材がダメになったら何のための魔物討伐か、わかったもんじゃないからな。)
「まあ一応素材として持って行くか。ダメだとは思うけど一応ギルドで聞いてみよう。」
「ユウヤ様!もしかした巣に宝があるかもしれません。ほら!!竜は光物を集めるっていうじゃないですか?」
「ワイバーンって竜なのか??」
「一応竜と呼べると思いますよ・・・多分ですが・・・」
「そうだな。一応巣も調査しようか。他のワイバーンがまだいるかもしれないし。どこかに行ったヤツが戻ってくるかもしれない。」
ユウヤ達はハイワイバーンを回収し、巣を確認した。
他のワイバーンはいなかった。
宝物は一つもなかった。
だが・・・・ワイバーンの牙や爪が至る所に落ちていたので素材として回収した。
「よし!これで依頼は達成できるだろう。明日は忙しいし急いで戻って報告しよう。疲れたから早く入って休みたい。」
「ルリも早くお風呂に入りたいです。」
「そうですね。私もさっぱりしたいです。」
「だな。」
ワイバーンの討伐を終えたユウヤ達は王都へと戻るのだった。
王都に戻ったユウヤ達はギルドでワイバーン討伐を報告した。ワイバーンを合計10体も倒した事にギルド中が大騒ぎになった。
予想通り、ハイワイバーンはやはり買取を拒否された。
しかし、ワイバーンは素材として使える所が多かった為、討伐依頼の報酬と合わせて
12万ゴールドもの報酬を得たのであった。
ユウヤの残金・・・25万ゴールド
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