JC💋フェラ

山葵あいす

文字の大きさ
上 下
4 / 11

4P

しおりを挟む
稚菜はつぃとテレビの前に立ち、真雄の視界を遮ってその場でクルリと回ると、風をはらんだセーラーのスカートがふわりと舞った。

「おい、おい、稚菜ちゃん、そこをどいてくれよ。テレビが見えないじゃないか……」
「うふふ、まさお義兄にいさん、ただでとは言わないからぁ……」

若菜はスカートの裾をめくりあげ、パンティが見えそうなギリギリのあたりで手を止めた。

「どう私のパンティ、見たくない?」
「み、見たくないよ……女子中学生のパ、パンチィなんか……! とにかく、そこをどいてくれよ」

口ではそう言いながらも、真雄の視線はスカートの奥に見え隠れするパンティーに熱く注がれ、彼の声は明らかに上ずって、動揺している様子が見て取れる。

「あぁ~あ……お小遣いがなかったら、由紀ちゃんと街に行っても全然つまんだけどなぁ~」

そんな愚痴をこぼしながら、稚菜はテレビに取りすがるように真雄へ背を向けた。そして今度はスカートを腰の上までめくり上げ、お尻を高く突き出すと体をくねらせる。少女のはじけるような肉体に真っ白なパンティーが食い込んで、それが三十路男の前で誘うように揺り動かされるのだ。さらに彼女は指を下着の中に滑り込ませると、マシュマロのように白く柔らかなお尻をキュッキュッと揉み上げて真雄に見せつけた。

「ねぇえ、まさお義兄にいさん、私のお尻どうぉ? お姉ちゃんのより綺麗……?」
「…………」
「答えて」
「き、きれいだよ……」
「お姉ちゃんのより美味しそう?」
「あぁ……美味しそうだ……」
「うふふ、まさお義兄にいさんの正直者ぉ~」

稚菜と早苗は10歳差の姉妹であるが、この瑞々みずみずしい肉体には20代前半の早苗ですら敵うはずもない。だんだんと真雄の下腹部が熱い疼きを帯びてきたとしても、それは仕方のないことだ。
しおりを挟む
1 / 5

この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!

【R18】爆乳ママは息子の友達たちに堕とされる

恋愛 / 連載中 24h.ポイント:468pt お気に入り:206

「残念だけど、諦めて?」

恋愛 / 完結 24h.ポイント:14pt お気に入り:63

疲れた私にふかふか柔らか枕を下さい

恋愛 / 完結 24h.ポイント:21pt お気に入り:22

勘違いしちゃってお付き合いはじめることになりました

BL / 完結 24h.ポイント:2,790pt お気に入り:550

二番目の夏 ー愛妻と子供たちとの日々— 続「寝取り寝取られ家内円満」

kei
大衆娯楽 / 完結 24h.ポイント:184pt お気に入り:26

片思いの相手に偽装彼女を頼まれまして

恋愛 / 完結 24h.ポイント:3,798pt お気に入り:19

皇帝にプロポーズされても断り続ける最強オメガ

BL / 連載中 24h.ポイント:875pt お気に入り:301

男主人公の御都合彼女をやらなかった結果

恋愛 / 完結 24h.ポイント:3,535pt お気に入り:8,319

処理中です...